気温が体温前後まで上がり、アタマが溶けてぼうっとする日が続く9月初旬、長野県松本市へ行った。ちょうど東宝の映画「ゴジラ-1.0」の完成披露会見が開催される時期だったが、所用のため出席はあきらめて出かけたのである。松本市は、「セイジ・オザワ松本フェスティバル」が終幕を迎え、少しさびしそうな風情だった。ところが、駅の出入り口への階段を見てびっくり。新作ゴジラ映画の監督「山崎貴」展のポスターが階段にペイントされていたのだ。所用は翌日に回し、急きょ会場へ向かうことにした。
続きを読む「ゴジラ-1.0」絶望的な状況で誰がゴジラを迎撃する?山崎貴展で妄想が止まらなくなった
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