コンサルタントとして自社だけでなくクライアント先の採用活動にも携わってきた安達裕哉氏は、クライアント先の社長の「面接官の面接」に同席した時のことを今でも思い出すことがあるという。その面接で社長が最後に放った質問がその人の「器の大きさ」を見極める、本質的すぎる質問だったからだ。「今年1位かも」「ぶっ刺さりすぎて声でた」と話題沸騰中の安達氏の書籍『頭のいい人が話す前に考えていること』は、話し方を鍛えることよりも、話す前に考えることの重要性を「考えている人」「考えていない人」の具体例を交えながら分かりやすく説く。本稿では、本書には入りきらなかった目の前の人の器の大きさを見極める目からウロコの質問を紹介する。(構成/淡路 勇介)
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