価値観が多様化し、先行き不透明な「正解のない時代」には、試行錯誤しながら新しい事にチャレンジしていく姿勢や行動が求められる。そのために必要になのが、新しいものを生みだすためのアイデアだ。しかし、アイデアに対して苦手意識を持つビジネスパーソンは多い。ブランドコンサルティングファーム株式会社Que取締役で、コピーライター/クリエイティブディレクターとして受賞歴多数の仁藤安久氏の最新刊『言葉でアイデアをつくる。 問題解決スキルがアップ思考と技術』は、個人&チームの両面からアイデア力を高める方法を紹介している点が、類書にはない魅力となっている。本連載では、同書から一部を抜粋して、ビジネスの現場で役立つアイデアの技術について、基本のキからわかりやすく解説していく。ぜひ、最後までお付き合いください。
続きを読むプロトタイピングとしてアイデアのステートメントを書く
問題解決スキルがアップする思考と技術
特集
最新記事
Lifestyle Keyperson
デジタル技術を活用して未来をひらくPLURALITY(プルラリティ)とは何か?『テクノ専制とコモンへの道』著者、李舜志・法政大学社会学部准教授インタビュー
続・続朝ドライフ
舞台シーンの完成度がプロ…→全員ホンモノ「いずみたく」ゆかりの劇団員だった【あんぱん第99回レビュー】
ニュースな本
戦争でつらかったのは男だけじゃない…爆弾づくりを手伝った女学生たちの壮絶な日々
人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣
【メールの返信】「あっさり即レス」と「丁寧だけどゆっくり返信」、周りに信頼されるのはどっち?
ニュースな本
教育熱心な親が知らない「週5で習い事をする子」が奪われる大切な能力