死別や孤独、認知症などで介護を必要とするなど、長生きにはマイナスイメージがつきまとう。日本を含む6カ国を対象にしたある調査では、「100歳まで生きたい」と答えた日本人の割合はわずか1割と最低、もっとも多いのは「80歳」という結果が出た。25年後には100歳以上が50万人を突破するともいわれる超長寿国ニッポン。これまで500人以上の百寿者に会い、調査・研究を続けてきた大阪大学教授で老年心理学者の権藤恭之さんがこのたび『100歳は世界をどう見ているのか』を刊行。今回は本書の中から、「できることが減っても幸せな人生」の在り方を説く。
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