遅刻癖のなかった人が、ある時期から遅刻や無断欠勤を繰り返すようになった場合、その人が「ウツ」状態である可能性が考えられます。いくら気をつけようと思っても、結局遅刻を繰り返してしまう。それは決して責任感が足りないのではなく、むしろそんな自分に自己嫌悪してしまっているのです。
「あるべき自己」と「ある自己」という言葉を使って心理状態を整理してみると、遅刻してしまう状態の人は、自己イメージが「あるべき自己」一色になってしまっていて、「ある自己」が見えなくなってしまっているのだと言えるでしょう。そこに、「自己管理すべき」とか「責任感が足りない」といったフレーズは、「頭」の「あるべき」の方ばかりを強化するような言葉ですから、まったく逆効果にしかならないのは明らかなことなのです。
「ウツ」の人が遅刻や無断欠勤を繰り返すのは、責任感が足りないから?
――「うつ」にまつわる誤解 その(3)
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