「あなたの職場は、“名もなき課題”を吐き出せる環境ですか?」 そう語るのは、これまでに400以上の企業や自治体等で、働き方改革、組織変革の支援をしてきた沢渡あまねさん。その活動のなかで、「人が辞めていく職場」には共通する時代遅れな文化や慣習があり、それらを見直していくことで組織全体の体質を変える必要があると気づきました。 その方法をまとめたのが、書籍『組織の体質を現場から変える100の方法』です。社員、取引先、お客様、あらゆる人を遠ざける「時代遅れな文化」を変えるためにできる、抽象論ではない「具体策が満載」だと話題。この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、「モヤモヤを相談しづらい職場」の問題点について指摘します。
続きを読む人が辞めない「小さなことも相談し合える職場」が「やっていること」・ベスト2
特集
最新記事
17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。
「別に高学歴に憧れもないので、地元のFラン大への進学でいいかと思っています。なにかデメリットはありますか?」。人生と受験を考える
情報戦の裏側
高市早苗氏「外国人が奈良公園のシカを蹴る」発言を称賛する人が知らない、キックより残忍な“日本人のシカ虐待”
マンガでわかる現代社会
「痛ぇっつってんだろが!」絶叫する女性、美しくなるために使う意外なアイテム【マンガ】
News&Analysis
コメ価格が高騰したのにコンビニが「おにぎり」を巨大化させた“価格以外”の理由とは?
「いい会社」のはずなのに、今日もモヤモヤ働いてる
「会社で活躍できない人」が無能だと断言できない本当の理由