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L社事件後も自民党を牛耳った庶民宰相の派閥に、“昭和の女帝”が送り込んだ「大蔵省のスパイ」

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【前回までのあらすじ】戦後最大の疑獄、L社事件は、前総理、加山鋭達の逮捕という前代未聞の事態に発展した。長らく加山に縄張りを荒らされてきた「昭和の女帝」真木レイ子は、反転攻勢の策をめぐらしていた。(『小説・昭和の女帝』#36)

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