千本木啓文

副編集長

せんぼんぎ・ひろぶみ/農業の業界紙を経て、2014年からダイヤモンド編集部。電機、自動車などを取材。前職での経験を活かし特集「儲かる農業」を10年連続で刊行。本サイトで「小説・昭和の女帝」を連載。著書に「農協のフィクサー」(講談社)がある。

#30
都道府県庁の「不要な仕事・規制・既得権」を県庁職員ら230人が激白…マンネリ化した国への要請、審議会は要らない!
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
都道府県知事は、自分の手柄となる新しい政策を始めるのに必死で、不要となった既存事業を廃止して職員の負担を軽減することには無関心――。ダイヤモンド編集部が独自に実施した都道府県職員へのアンケートでそんな実態が明らかになった。本稿では、仕事の取捨選択が進まず、無駄な仕事が増える一方となっている都道府県の実態を、職員らの声から明らかにする。
都道府県庁の「不要な仕事・規制・既得権」を県庁職員ら230人が激白…マンネリ化した国への要請、審議会は要らない!
#29
お役所の「不要な仕事・規制・既得権」を官僚ら212人が激白…国会対応はAIでOK!審議会、自衛隊の式典は要らん!
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
中央省庁の労働環境が「ブラック霞が関」と呼ばれているのは、一部の国家公務員の長時間労働が常態化しているからだ。一方で、時代の変化によって不要になった規制や制度を温存するために、惰性で仕事をしている部署は少なくない。本稿では、ダイヤモンド編集部の独自アンケートで官僚ら212人に聞いた要らない「仕事」「規制」「既得権」を明らかにする。
お役所の「不要な仕事・規制・既得権」を官僚ら212人が激白…国会対応はAIでOK!審議会、自衛隊の式典は要らん!
#28
【政治家から「政策ゆがめられ都道府県」ランキング】県議会の“ドン”や強権的な知事がリスク要因!3位大阪、2位北海道…ワースト
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
都道府県庁職員を志望する学生らが減っている中で、知事や県議会議員などからの行政への不当な介入・圧力は、予算配分の公平性を損なうだけでなく、県庁などからの人材の流出につながるリスクがある。本稿では、ダイヤモンド編集部が独自のアンケートの結果に基づいて作成した都道府県別の「政策ゆがめられ度ランキング」を公開し、自治体の問題点やリスクを指摘する。
【政治家から「政策ゆがめられ都道府県」ランキング】県議会の“ドン”や強権的な知事がリスク要因!3位大阪、2位北海道…ワースト
#27
【政治家から「政策ゆがめられ省庁」ランキング】4位外務、3位経産…ワーストは“選挙対策”のために政策を大転換させられたあの役所
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
国家公務員を志望する人材が減っている昨今、政治家からの行政への不当な介入・圧力は、予算配分などの公平性を損なうだけでなく、中央省庁からの人材の流出につながるリスクがある。本稿では、ダイヤモンド編集部が独自のアンケートの結果に基づいて作成した省庁別の「政策ゆがめられ度ランキング」を公開し、各組織の問題点やリスクを指摘する。
【政治家から「政策ゆがめられ省庁」ランキング】4位外務、3位経産…ワーストは“選挙対策”のために政策を大転換させられたあの役所
#26
【都道府県庁パワハラ危険度ランキング】上司からの被害は東京が兵庫より悪い結果に!政治家からの被害は2位北海道…1位は?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
兵庫県における斎藤元彦知事のパワハラなどを巡る県政の混乱は、県庁の仕事が必ずしも“ホワイト”ではないことを白日の下にさらした。それでは、都道府県職員はどの程度、ハラスメントの被害を受けているのか。本稿では、都道府県別の職場内のパワハラと、政治家からのパワハラの危険度ランキングを公開するとともに、どのようなハラスメント行為が横行しているかを、独自アンケートの結果に基づいて明らかにする。
【都道府県庁パワハラ危険度ランキング】上司からの被害は東京が兵庫より悪い結果に!政治家からの被害は2位北海道…1位は?
#25
優秀な人材に選ばれる県庁はどこか【人事の改革実感度・都道府県ランキング】8位東京、5位千葉、2位福岡、1位は?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
職員の採用や離職防止の取り組みにおいて、都道府県間に大きな格差があることが浮き彫りになった。本稿では、ダイヤモンド編集部が独自のアンケートの結果を基に作成した都道府県別の人事制度などの改革実感度ランキングをお届けする。人事制度が旧態依然としたままでは、優秀な人材を採用することは難しい。
優秀な人材に選ばれる県庁はどこか【人事の改革実感度・都道府県ランキング】8位東京、5位千葉、2位福岡、1位は?
#24
【都道府県庁の働きがい&政策力ランキング】岩手、群馬、福岡が高評価!パワハラ知事のあの県が最下位に…職員230人アンケート
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
ダイヤモンド編集部は、地方公務員230人のアンケートの回答に基づき都道府県庁別の「働きがい」と「政策立案能力」のランキングを作成した。これら二つのランキングは、職員の満足度に直結するものであり、人材難にあえぐ県庁などにとって重要な指標となる。本稿では、都道府県庁の働きがい&政策力ランキングを大公開するとともに、上位と下位とで大きな格差がある都道府県の内情を明らかにする。
【都道府県庁の働きがい&政策力ランキング】岩手、群馬、福岡が高評価!パワハラ知事のあの県が最下位に…職員230人アンケート
#23
兵庫県の“二の舞”になりそうな都道府県庁ランキング!職員230人が知事の暴走危険度を判定…宮城、茨城、東京など有力知事が危ない!?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
兵庫県政が前例のない混乱に陥っている。斎藤元彦知事のパワハラなどを告発する文書を巡り、知事の対応が第三者委員会から公益通報者保護法違反と認定されるなど、トップの責任問題に発展。同文書に関連して、告発者や県議会議員が自殺するなど前代未聞の事態になっている。同様の悲劇が他の都道府県で起きないと言い切れるだろうか。本稿では、公務員・日銀アンケートの結果に基づき作成した、兵庫県の“二の舞”になりそうな都道府県ランキングを初公開する。他県でも「明日はわが身」と考えた方がよさそうだ。
兵庫県の“二の舞”になりそうな都道府県庁ランキング!職員230人が知事の暴走危険度を判定…宮城、茨城、東京など有力知事が危ない!?
#20
国家公務員の志願者激減!【省庁の「人事改革実感度」と「ノンキャリ登用積極度」ランキング】ブラック省庁が改革断行、ホワイトな経産省を猛追
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
国家公務員、日本銀行行員212人に、勤務先の省庁などが、人材採用や離職防止のための人事制度改革を行っているかどうかを聞き、省庁別のランキングを作成した。本稿では、省庁・日銀別の人事の改革実感度ランキングと、一般職(旧国家II種など)の登用積極度ランキングを初公開する。
国家公務員の志願者激減!【省庁の「人事改革実感度」と「ノンキャリ登用積極度」ランキング】ブラック省庁が改革断行、ホワイトな経産省を猛追
【コメの適正価格】本当はいくら?「原価の裏側」を徹底検証、農家が持続可能な販売価格を“正味現在価値法”で独自試算
村上 力,ダイヤモンド編集部,千本木啓文
「令和の米騒動」でコメの適正価格が議論されているが、農協や米卸といった流通業者がスケープゴートにされている一方、価格決定に不可欠なコメの原価が曖昧なままとなっている。そこでダイヤモンド編集部では、コメ生産者への取材を基に米の原価を徹底検証し、持続可能なコメ生産に必要な“適正価格”を独自試算した。
【コメの適正価格】本当はいくら?「原価の裏側」を徹底検証、農家が持続可能な販売価格を“正味現在価値法”で独自試算
【省庁別・組織内パワハラ危険度ランキング】6位農水、3位文科、2位法務…1位は?反省して問題を改善したブラック省庁も
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
国家公務員、日本銀行行員212人に「組織内のパワハラ」の被害状況を聞き、省庁別のパワハラ危険度ランキングを作成した。セクハラやパワハラで、職員の自死や訴訟が起きた問題省庁が、反省の上に立って改革を進めている一方で、パワハラ危険度が急上昇している組織もあった。本稿では、組織内のパワハラ危険度ランキングを大公開する。
【省庁別・組織内パワハラ危険度ランキング】6位農水、3位文科、2位法務…1位は?反省して問題を改善したブラック省庁も
#19
【省庁別パワハラ危険度ランキング完全版】上司からの被害は3位文科、2位法務、政治家からは4位農水、3位外務…1位は?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
国家公務員、日本銀行行員212人に「組織内のパワハラ」と「政治家からのパワハラ」の被害状況を聞き、省庁別のパワハラ危険度ランキングを作成した。セクハラやパワハラで、職員の自死や訴訟が起きた問題省庁が、反省の上に立って改革を進めている一方で、パワハラ危険度が急上昇している組織もあった。本稿では、組織内と政治家からの二つのパワハラ危険度ランキングを大公開。さらに、政治家や上司それぞれによって、どのようなハラスメントが多く行われているかを示すパワハラ行為ランキングも発表し、その実態を明らかにする。
【省庁別パワハラ危険度ランキング完全版】上司からの被害は3位文科、2位法務、政治家からは4位農水、3位外務…1位は?
#18
官僚212人が決める【省庁の働きがい&政策立案能力ランキング】総務省が汚名返上の一方、国の根幹に関わる省庁が機能低下!
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
国家公務員、日本銀行行員212人に省庁などの「働きがい」と「政策立案能力」を評価してもらい、ランキングを作成した。すると、かつて霞が関を牛耳っていた五大省庁(財務省、外務省、経済産業省、警察庁、総務省)で、働きがいランキング上位5位に入ったのは2省のみという衝撃的な結果になった。もやは組織のブランドに依存していては、職員の士気は保てないのだ。本稿では、意外な格差が明らかになった、働きがいランキングと政策立案能力「低下度」ランキングを大公開する。
官僚212人が決める【省庁の働きがい&政策立案能力ランキング】総務省が汚名返上の一方、国の根幹に関わる省庁が機能低下!
#17
官僚212人が厳選【尊敬できる歴代大臣&日銀総裁ランキング】6位齋藤健、5位小野寺五典…上位入賞の日銀トップは?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
ダイヤモンド編集部は、独自に行ったアンケートで、国家公務員や日本銀行行員らに、「歴代の大臣または日本銀行総裁で、尊敬できる人物」を聞いてランキングを作成した。首相経験者が続々ランクインする中で、上位に食い込んだ日本銀行総裁とは。国家公務員らから人望を集めるリーダーは誰かを明らかにする。
官僚212人が厳選【尊敬できる歴代大臣&日銀総裁ランキング】6位齋藤健、5位小野寺五典…上位入賞の日銀トップは?
「米価暴落リスク」が急上昇!農水省を市場主義から介入主義に“転向”せざるを得なくした「2つの失態」
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
国内コメ市場を「“じゃぶじゃぶ”にしなければいけない」と豪語する小泉進次郎農水相は、政府備蓄米を大量に放出している。コメ先物市場における取引価格は小泉氏の農水相就任前より15%以上下がっており、政策の効果は確実に表れている。だが、政府は元来、コメは需要と供給のバランスで決まるという市場主義のはずだった。それが、なぜ積極介入主義に“転向”したのか。実は、農水省の二つの判断ミスが「政策の一貫性」を損なう事態を招いていた。農水省の失態と、その弊害を明らかにする。
「米価暴落リスク」が急上昇!農水省を市場主義から介入主義に“転向”せざるを得なくした「2つの失態」
#16
公務員442人が告発!【パワハラ政治家ランキング】兵庫、茨城県知事がランクイン…前回ワーストの長谷川岳氏は何位に?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
企業におけるパワハラは相当減っているという実感があるが、政治家による公務員へのパワハラは依然として続いているようだ。本稿では、ダイヤモンド編集部が独自に行った公務員・日銀アンケート(有効回答数:442人)の結果を基に作成した、パワハラ政治家ランキングとパワハラ政党ランキングをお届けする。
公務員442人が告発!【パワハラ政治家ランキング】兵庫、茨城県知事がランクイン…前回ワーストの長谷川岳氏は何位に?
#15
【尊敬する知事ランキング】5位小池氏、1位は?歴代の東京都知事と神奈川県知事が首位争奪、自治体職員ら212人が選出!
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
県知事による部下へのパワハラが問題になっている今こそ、都道府県庁のトップには、部下を使いこなせる人格者が就いてほしいものだ。本稿では、ダイヤモンド編集部が独自に行った公務員・日銀アンケート(有効回答数:442人)の結果を基に作成した、尊敬できる知事ランキングを初公開する。
【尊敬する知事ランキング】5位小池氏、1位は?歴代の東京都知事と神奈川県知事が首位争奪、自治体職員ら212人が選出!
#14
官僚212人が選ぶ【政策通の政治家ランキング】次の総理の座を狙う高市、林、玉木のデッドヒート!霞が関での評判は?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
政治家にとって最も大事な役割は国家のビジョンを示すことだが、官僚を使いこなし、理想を実現する能力も求められる。では、政治家と官僚の役割分担や、社会課題の本質を理解した上で、的確な指示を出すことができる政治家は誰だろうか。本稿では、ダイヤモンド編集部が独自に行った公務員・日銀アンケート(有効回答数:442人)の結果を基に作成した政策通の政治家ランキングを大公開する。
官僚212人が選ぶ【政策通の政治家ランキング】次の総理の座を狙う高市、林、玉木のデッドヒート!霞が関での評判は?
#13
官僚212人が選ぶ【“悪い意味で”政策通の政治家ランキング】ワーストは石破首相…国民・玉木氏、江藤前農相も上位に
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
政治家が政策を勉強するのは素晴らしいことだが、指示が細か過ぎたり、見当違いだったりすると、官僚からは嫌がられる。大物政治家が“悪い意味”で政策通だった場合には、公益を損なうことにもなりかねない。ダイヤモンド編集部が独自に行った公務員・日銀アンケート(有効回答数:442人)の結果を基に作成した“悪い意味”で政策通の政治家ランキングを初公開する。
官僚212人が選ぶ【“悪い意味で”政策通の政治家ランキング】ワーストは石破首相…国民・玉木氏、江藤前農相も上位に
小泉農水相の備蓄米放出で「米価暴落」と「農業法人倒産」リスク増大!食料安全保障を脅かしかねない事態に
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
小泉進次郎農水相が6月10日、政府備蓄米をさらに20万トン放出すると発表した。コメの民間在庫は以前から過去の米価暴落時を上回る水準に達していたこともあり、農家やコメ流通業者は、米価の激落に身構える。このままでは大規模農業法人が倒産リスクにさらされ、食料安全保障を脅かすことになりかねない。本稿では、コメの在庫の積み上がり状況を分析し、政府による市場介入が、価格の乱高下を増幅するリスクを明らかにする。
小泉農水相の備蓄米放出で「米価暴落」と「農業法人倒産」リスク増大!食料安全保障を脅かしかねない事態に
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