
2023.5.10
三菱電機「年収1200万円課長」の若返り大作戦、不祥事体質の打破を狙う人事改革
パワハラを苦にした従業員の自殺や品質検査不正が発覚した三菱電機は、社員の意欲を高めるために人事制度改革を断行する。改革の中身や部課長の年収などを明らかにする。
副編集長
せんぼんぎ・ひろぶみ/農業の業界紙を経て、2014年よりダイヤモンド編集部の記者。電機、自動車、重工業などを取材。主な担当特集は「日立 最強グループの真贋」「迷走 皇帝なきJR東海」。前職での経験を活かし農業特集「儲かる農業」を8年以上連続で刊行。著書に「農協のフィクサー」(講談社)がある。
2023.5.10
パワハラを苦にした従業員の自殺や品質検査不正が発覚した三菱電機は、社員の意欲を高めるために人事制度改革を断行する。改革の中身や部課長の年収などを明らかにする。
2023.4.25
農薬世界最大手の独バイエル クロップサイエンスや独BASFは、農薬使用量半減を目指す欧州連合(EU)の環境保護政策に対応する技術を武器にシェア拡大を図る。両社が開発したソリューションの具体的な成果と、迎え撃つ日系メーカーの勝算に迫る。
2023.4.24
国内農薬市場(約4000億円)におけるシェア拡大を目指し、欧州発のグローバル農薬メーカー、独バイエル クロップサイエンスなどが攻勢に出ている。農薬の使用量を半減する欧州連合(EU)の環境保護政策に対応するために開発した技術やソリューショ…
2023.4.5
農業に参入する手段として、第三者の事業承継やM&A(企業の合併・買収)が増えている。これまでクローズドで行われてきた売買の交渉が、ウェブサイト上の公募情報を基にできるようになりハードルが下がった。多様な人材が挑戦できるようになった就…
2023.4.4
ダイヤモンド編集部が作成した「JA支持率ランキング」で、JAふくしま未来が初めて全国1位に輝いた。同農協の数又清市組合長に、JA全農など上部団体への注文や、農家所得16%アップの秘訣などについて聞いた。
2023.4.3
JAグループは、JA共済連などの全国組織が農協に事業の目標を割り振り、農協に営業をやらせてきた。農協の職員を搾取するようなビジネスモデルに、地方から反逆の動きが出ている。保身を図ろうとする上部団体に対する農協組合長らの怒りの声を紹介す…
2023.4.3
『週刊ダイヤモンド』4月8日号の第1特集は「儲かる農業2023 下克上」です。JAグループに対する農家の怒りが沸騰しています。肥料や飼料の高騰で離農が相次いでいるのに、手を差し伸べる農協の組織が少ないからです。農協に代わって農業の「主役」に…
2023.4.2
農水省で、改革機運の後退や若手のモチベーション低下が起きている。元凶となっているのがJAグループへの天下りの復活だ。農水省の元幹部らによる再就職の実態を暴くとともに、次期事務次官の本命候補の命運に迫る。
2023.4.2
中国勢が出資する農業法人などが、日本の農地26ヘクタールを取得していることが分かった。英国などでは外資の農地買収を規制する法律が整備されているが、日本政府の動きだしは鈍い。外資が関わる農地、森林買収の実態や、欧米における土地買収に対…
2023.4.1
農協の経営リスクは収益性の悪化だけではない。実は、職員の離職が止まらなくなっているのだ。ダイヤモンド編集部は初めて、各農協の「人材流出の深刻度」でランキングを作成した。職員減少率が高い農協を明らかにするとともに、離職者数急増の要因…
2023.4.1
農家が、生産コストの上昇分を価格転嫁できる“売り先”はどこなのか――。担い手農家アンケートの1738人の回答から、「儲かる販路」の真実に迫った。
2023.3.31
肥料の高騰などで苦境にある農家を尻目に、アグリビジネス業界では増収増益の企業が続出している。農業業界の「農家搾取構造」の闇に迫るとともに、危機を生き抜いた農家にやってくる「バブル」の真相に迫った。
2023.3.30
JAグループで、農家代表の役員と職員出身の役員の対立が激化している。「北海道農協界のドン」と称されるJA帯広かわにしの有塚利宣組合長に、農協やその上部団体のガバナンスについて聞いた。
2023.3.30
全国の農協を束ねるJA全中の会長、副会長を輩出してきた農協界の名門、JA北海道中央会がお家騒動に揺れている。会長と専務が暗闘を繰り広げているのだ。農協の農家代表の役員の弱体化と、中央会の凋落を象徴する内紛に迫る。
2023.3.29
ダイヤモンド編集部は、規模と収益性で際立った経営を実現している「レジェンド農家」を今年も発表する。肥料などの値上がりで始まった農家の“大淘汰時代”は、裏を返せば、成長する農家がシェアを拡大するチャンスでもある。危機を商機に変える農…
2023.3.29
毎年恒例の、農業で「使える&期待外れツール」ランキング2023を発表する。今年は衛星データを活用するサービスの人気が急上昇した。宇宙利用を巡り、JA全農とスタートアップがシェア争いで激突している。「衛星」「AI」「カーボンクレジット」など…
2023.3.28
今年も、農家が決める「JA支持率ランキング」をお届けする。共済などの金融事業の減益額を、農産物の販売事業の増益でカバーする覚悟を決めた農協が上位を占めた。農家からの評価が高く、財務データも健全な「ベスト21農協」をリストアップしたダイ…
2023.3.28
今年も、農家が決める「JA支持率ランキング」をお届けする。共済などの金融事業の減益額を、農産物の販売事業の増益でカバーする覚悟を決めた農協が上位を占めた。
2023.3.28
ダイヤモンド編集部は、1738人から回答を得た「担い手農家アンケート」で、農業のプラットフォーマーとして期待できる企業を選んでもらい、ランキングを作成した。食品のサプライチェーンを牛耳るのはどの陣営か――。食品業界のメーンプレーヤーた…
2023.3.27
農水省は、農協職員による共済の"自爆営業"の防止に乗り出した。だが、行政は政治的配慮から農協の不正に目をつぶりがちだ。自爆営業より悪質な共済の不正を「不問」にした群馬県庁のお目こぼしを暴く。
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