梅雨入りが発表された直後から、全国各地で最高気温が30℃を超える真夏日が続き、西日本の一部では観測上もっとも早い梅雨明けが発表された。急激な気温上昇は、熱中症の発症リスクが高まる危険な気候であり、対策が急務。しかし、熱中症予防策の中には、実は効果が薄いものもあるという。

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