検察vs政治の歴史的対立を考えれば、小沢代表秘書逮捕は国策捜査ではなかった 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 2009年4月14日 0:10 会員限定 公設秘書の起訴で、小沢代表は「不公正な権力の行使」と、検察を批判した。果たして検察による「国策捜査」はあるのかを、「検察vs政党政治」の約100年間に渡る戦いという歴史的観点から考えてみたい。 続きを読む 関連記事 今後伸びていく政党は、政治に無関心な人々を目覚めさせた、参政党とチームみらい【佐藤優】 佐藤 優 企業献金巡る首相発言で「石破降ろし」が急加速、石破首相の真意とは? 後藤謙次 厚労省のごまかしも限界…“次の標的”を定めた財務省に「製薬会社」が震え上がるワケ 医薬経済ONLINE 自民党内で表面化した権力闘争の内実、首相は戦後80年の節目に「石破談話」発表を模索 後藤謙次 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧