ソフトバンクなど日本企業数十社が出資して国産のAI開発に乗り出す動きがあるが、政府はこれに1兆円規模の支援を計画しているという。その行方を占う上で、国立情報学研究所教授の筆者による現状分析は示唆に富む。ChatGPTやGeminiと同等のものを日本が作るのはもはや不可能な状況だが、それでも打つべき手は多々あるという。※本稿は、国立情報学研究所・情報社会相関研究系教授の佐藤一郎『2030 次世代AI 日本の勝ち筋』(日経BP)の一部を抜粋・編集したものです。

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