印ランバクシー・ラボラトリーズの事実上の売却を決め、損切りを断行した第一三共。「複眼経営」にみそが付き、先進国での新薬販売に浮沈が懸かる。現在の主力製品のピークアウトが間近に迫る中、新たな大黒柱となる新薬へスムーズにバトンタッチできるか

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