【第一三共】主力製品に迫る「パテントクリフ」 穴を埋める新薬で単独販売に挑戦 週刊ダイヤモンド編集部 予測・分析数字で会社を読む 2014年7月25日 0:20 会員限定 印ランバクシー・ラボラトリーズの事実上の売却を決め、損切りを断行した第一三共。「複眼経営」にみそが付き、先進国での新薬販売に浮沈が懸かる。現在の主力製品のピークアウトが間近に迫る中、新たな大黒柱となる新薬へスムーズにバトンタッチできるか 続きを読む 関連記事 塩野義製薬社長 手代木 功 5000億円企業になった後のM&Aが理想 週刊ダイヤモンド編集部 武田薬品の創業家・OBが反乱 製薬業界の王者に漂う暗雲 週刊ダイヤモンド編集部 “常識”を見誤ったノバ社 名門外資系製薬会社の落日 週刊ダイヤモンド編集部 製薬会社が「病」をつくり出し治療薬を売りさばく-論文捏造問題の背景にある肥大化したクスリ産業の闇--[橘玲の世界投資見聞録] 橘玲 特集 最新記事 日本を動かす名門高校人脈 【甲南高校】華麗なる卒業生人脈!リクルート創業の江副浩正、堀場製作所創業の堀場雅夫、元経団連会長の米倉弘昌… フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 最新記事一覧