全国各地から寄贈された45万冊を住民だけで運営 「矢祭もったいない図書館」が映す地方創生の光 相川俊英: ジャーナリスト 予測・分析相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 2014年10月21日 0:00 会員限定 今、話題の公立図書館がある。業界から異端視されている福島県矢祭町の「矢祭もったいない図書館」だ。この図書館、町が行財政改革を徹底するなかで、全国各地からの寄贈本のみに頼り、しかも住民主体で運営されているという変わり種である。 続きを読む 関連記事 財政圧迫の張本人、古くて過剰な公共施設を甦らせよ 市役所と図書館を複合化した滝川市のマネジメント術 相川俊英 佐賀県武雄市・樋渡啓祐市長インタビュー【前編】 やっぱり政策は商品だ 理念なんてあっちゃいけない ダイヤモンド・オンライン編集部 矢祭町で見た“辞められない”カリスマ町長の苦悩強いリーダーへの期待がもたらす「多選」に潜む弊害 相川俊英 “子どもを本好きにしたいなら、選ばせてはダメ!”「本好きな子」を育てるたった1つのコツ 村上綾一 特集 最新記事 ニュースな本 存在しなければ人類も誕生していなかった?「カタカナ8文字」のスゴイ生物とは? 大人の言い換え力検定 新幹線の2人掛け席で子連れが隣、「おじちゃんに怒られるから、静かにして」と言われイラっ!正解の一言とは? 自動車 “最強産業”の死闘 トヨタ純利益37%減、ホンダ四輪事業赤字転落…トランプ関税の逆風決算下で「ハイブリッド車シフト」へ戦略見直し相次ぐ Lifestyle Analysis 男性用小便器は人権侵害か?男性の“性と権利”が軽視される根深い理由 続・続朝ドライフ 「手嶌治虫(オサムシ)」だと思ってた…手嶌〈眞栄田郷敦〉との邂逅が、嵩の人生を一気に動かした日【あんぱん第95回】 最新記事一覧