安倍解散に二つの憲法違反の恐れ 政局重視・逃げる政治の行く末 山田厚史: ジャーナリスト 国際山田厚史の「世界かわら版」 2014年11月20日 0:00 会員限定 安倍首相は消費増税を先送りし、衆議院を解散して信を問う、と表明した。だが、この解散には2つの憲法違反の恐れがある。その意味で、大義なき解散の本質は、「支持率が高いうちに」という党利党略以外の何物でもない。 続きを読む 関連記事 来たるべき衆院選は何が争点なのか 出口治明 総選挙後の「アベノミクス2」をどう評価すべきか 山崎 元 誰も反対しない増税先送りが争点の総選挙 単純ではない日本政治の「複雑怪奇」 上久保誠人 総選挙の投開票日までは「強気」でOK!12月はIPOラッシュもあり、選挙期間中は大型株から中小型株も上がる! 藤井 英敏 特集 最新記事 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法 「今日だけやる人」がすべてを手に入れる→その理由が深すぎた ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 「親から相続した不要な土地」を国に返す方法、徹底解説!【書籍オンライン編集部セレクション】 絶対内定 【地方から都内】「地方大の学生」は不利? リアルな就活事情をプロが徹底解説 ゆるストイック 35歳から会社に居場所がなくなっていく人が「できていないこと」ワースト1 なぜか干渉される人 思わず干渉してる人 「バカにされる人」にならないために、感じのいい人が「絶対やらないこと」は? 最新記事一覧