『絶歌』問題で考える、触法少年の「本当の更生」とは? 竹井善昭: ソーシャルビジネス・プランナー&CSRコンサルタント/株式会社ソーシャルプランニング代表 経営・戦略社会貢献でメシを食う。NEXT 竹井善昭 2015年6月30日 0:07 会員限定 元少年Aによる書籍『絶歌』をめぐっては、巷に多くの論評が溢れている。しかし、「社会貢献の視点」で語ったものはほとんどないように思える。そこで今回は、この「絶歌問題」を社会貢献の視点から論じてみたい。 続きを読む 関連記事 被害者が実名報道なのに、なぜ加害者は匿名なのか?法と報道の精神から読み解く「佐世保事件」の違和感 池田園子 電車内痴漢で被害者まで責められるのはなぜ?週刊誌も問題提起した「認識の差」に潜む論理 小川 たまか PTSD訴訟で被害女性が「逆転勝訴」 30年前の性的虐待の損害を認定 池上正樹 僕の父は母を殺して、死刑囚となった 職を転々とし、風俗店にたどり着くまで【大山寛人×社会学者・開沼博】 開沼 博,大山寛人 特集 最新記事 ニュース3面鏡 「死人が出ないのが奇跡」発火事故多発のリチウムイオン電池、どう捨てるのが正解?〈ごみ清掃員芸人が教える〉 続・続朝ドライフ “天然に見えて、実は論理派”健太郎役の高橋文哉が語る「底抜けの明るさ」の演じ方【あんぱん】 ニュースな本 スマホをいじりながら会話する人が、知らぬ間に失っている「大事なもの」とは? STOP OVERTHINKING 「カンバン方式」でストレスを瞬殺できる人がいちばん大切にしていること 「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた「なぜ」と聞かない質問術 「問題を解決する」よりずっと大切…頭のいい人が“解決より前”に重視する1つのこと 最新記事一覧