「核開発優先」ばかりが強調された危険な北朝鮮党大会 武藤正敏: 元・在韓国特命全権大使 国際元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 2016年5月11日 5:00 会員限定 北朝鮮は5月6日から4日間、朝鮮労働党大会を開催した。今回の党大会は1980年以来、36年ぶりの開催である。北朝鮮はベールに包まれた国ではあるが、北朝鮮の意図を想像してみたい。 続きを読む 関連記事 北朝鮮の暴発と体制崩壊の可能性が高まった 武藤正敏 北朝鮮核・ミサイル問題で外交的失敗を繰り返すな 田中 均 全てを敵に回す水爆実験で北朝鮮は何を狙うのか 武藤正敏 米中に逆らって水爆実験しても、北朝鮮は潰されないという皮肉 田岡俊次 特集 最新記事 ニュースな本 「この職場、もうムリ…」宇宙飛行士・野口聡一氏を“燃え尽き”から救った「意外な逃避先」とは 元文春編集長が「今」語りたいこと スキャンダリズムに「踊りつかれた」週刊誌やSNSが直面する大逆襲、自己満足の"正義の刃"をへし折るのは誰か? fromニューズウィーク日本語版 昆虫界でも「イクメン」はモテる! アピールのために「赤の他人の卵」の世話すらいとわず ニュースな本 平野レミさんがキスの直前、思わず放ったまさかの「ひと言」そりゃ恋人もビックリだわ! 経済は地理から学べ!【全面改訂版】 中国が爆買いする“意外な作物”とは? 日本の技術で生産量100倍に! 最新記事一覧