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学研教室

誰もが知っている「学研教室」。小学生は同じ教材を最低2回くり返すことで定着を図る
幼児 小学1年 ~ 6年 中学1年 ~ 3年 高校1年 ~ 3年 浪人生
個別指導(1対1) 個別指導(1対2~)
授業・定期テスト対策 学習習慣の定着
不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応
最終更新日: 2024年05月21日
学研教室の特徴など
  • 特徴01
    国語と算数の同時並行授業で学力の土台を養う
  • 特徴02
    ロボットプログラミング、科学教室に対応する教室も!
  • こんな人に向いている
    学研教室では、習熟度に合わせた教材を提供することで、子どもが自ら進んで学習する姿勢を育てているため、家庭学習が苦手な子どもにおすすめだ。

013歳から高校生まで「無学年方式」で個別指導

学研教室は、0・1・2歳から高校生までを対象として個別指導を行っている。学校の進度や学年にとらわれず、生徒の理解度を最優先して学習を進める「無学年方式」を採用していることが特徴だ。この「無学年方式」では、生徒が個々のペースで学習することができるため、一度立ち止まってわからないところをしっかり学習したり、余裕がある場合はどんどん先取り学習を進めたりすることも可能である。

02生徒それぞれに最適化された学習計画を設計

学研教室の個別指導では、生徒一人ひとりの学力/適性をしっかり把握した上で学習の出発点を定め、生徒に最適化された学習計画を設計する。また、生徒それぞれに最適な教材を提供すると共に、適切なアドバイスも実施。少しずつレベルアップするスモールステップの教材となっているので、つまずくことなく、無理なく無駄なく学習ができる。「自分から進んで学習する」姿勢や態度の育成も重視している。

03週2回の教室学習と毎日の家庭学習

学研教室では、週2回の教室学習と毎日の家庭学習(宿題学習)の相乗効果を活かす形で生徒の学力向上を進める。週2回の教室学習において指導者は、生徒の様子を観察しながら学習指導と学習管理を実施。教室学習日以外の日のために自宅学習用の教材も提供し、学習の習慣化と学力の定着を図っている。進度が早い子供は先取り学習も可能だ。

勉強全体の底力を上げたい人向け

学研教室は、生徒の「わかった!」を重視する形で個別指導を行っている。無理なく学習を進められるよう「無学年方式」を採用しており、わからない問題がある場合は立ち止まってじっくりと学習することができる。また、覚えた知識の量などで測りやすい「見える力」だけでなく、学習に取り組む根気や意欲など「見えない力」の育成も重視。そのため、勉強全体の底力のようなものを向上させたい人に向いている。

算数(数学)と国語の基礎力を上げたい人向け

学研教室では、算数(数学)と国語を全ての教科の基礎になるものと考え、その指導を重視している。算数(数学)では筋道を立てて考える力の育成を、国語では全ての学力の土台となる「読む力」「書く力」の育成に力を入れている。また、この2教科を切り離さず、くり返し学習と毎日の家庭学習で学習させている。そのため、算数(数学)と国語の基礎力を上げたい人に向いている。

長時間の勉強が苦手な人向け

学研教室では、小学生については、1回の学習時間を30~50分程度と設定している。この時間設定は、子どもが集中して学習できる時間が通常「学年×10分±10分」と考えられていることに由来するものだ。この限界を超えて勉強しても学習の効果は上がらないと学研教室は考え、単なる長時間学習よりくり返し学習の効果を重視している。そのため、長時間の勉強が苦手な人に向いている。

学研教室のメリット・デメリット
出典:学研教室 公式サイト

どんなメリットがある?

学研教室が持つ最大のメリットは、学研の教材開発ノウハウを結集して制作した学習教材を使用している点だ。この教材は、学習指導要領の内容を全てカバーしており、学校の勉強がよくわかるというもの。基礎から応用まで、少しずつステップアップしながら身につけることができ、基礎固めから先取り学習まで対応している。算数と国語を重視すると共に、幼児・小学校低学年から外国語活動の授業にも対応。中学校英語の準備や高校入試向けの英語力育成にも対応している。

学研教室の講師は、研修会や勉強会で日々指導スキルを研鑽している。「子どもたちに学ぶ喜びを」「自信を」「生きる力を」という理念のもとで生徒一人ひとりに向き合っており、生徒それぞれの「できるところ」「良いところ」を見つけて褒めるところから学習をスタートする。この指導により生徒の「やる気」を引き出し、無理のない学習と確実な学力向上を進めている。また講師は、最新の教育情報にも精通しており、学習相談や教育相談、両親とのコミュニケーションにも対応している。

学研教室では、楽しく生き生きと学ぶことも重視している。人と人との触れ合いの中で学びを深めることにより、知・情・意のバランスのとれた生徒の育成を推進。「教室でのあいさつ」「くつ・かばんの整とん」といったしつけ面の指導も実施し、全人的な教育に取り組んでいる点も、メリットと言えるだろう。

どんなデメリットがある?

学研教室のデメリットとしては、基礎をより重視している分、生徒によっては物足りなく感じる可能性がある点だろう。相性が気になる場合は、近くの教室に問い合わせてみることを推奨する。

学研教室の合格実績は?

学研教室の合格実績は、インタビューという形で一部が公開されている。

中学校の合格実績
  • 私立滝中学校-
  • 国立大阪教育大学付属平野中学校-
  • 国立京都教育大学付属桃山中学校-
  • 国立奈良教育大学付属中学校-
高校の合格実績
  • 国立大阪教育大学付属高等学校平野校舎-
  • 愛媛県立松山北高等学校-
  • 鳥取県立鳥取東高等学校-
  • 私立神戸野田高等学校-
  • 大分県立大分工業高等学校-
  • 三重県立神戸高等学校-
  • 神戸市立須磨翔風高等学校-

※2023年の実績。公式サイトより

学研教室のよくある質問

  • どんな人に向いている塾?

    基礎力を上げ、学校の勉強がよくわかるようになりたい人向け。
  • どんな講師が教えている?

    小学校~高校の元教師などが多い。教育関連の経験を活かして働いている現役講師は、全体の42%。年齢は、20代から60歳以上まで幅広い。
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