集団授業の時間もありつつ、現状や志望校に合わせたそれぞれのカリキュラムを作成してくれる。集団授業の最大人数も12名程度としていて、講師の目が届く少人数制で行っている。
通常授業に加え、Google Classroomや学習管理サービス「studypuls」を活用している。生徒の学習状況を教室外の時間も把握し、分析することで個別に最適な指示を行う。
テスト対策、志望校選び、自学自習サポートなど勉強に関することをまるごとサポートしてくれる。個々に最適な指導をすることで、子どもの自主性を養う。
生徒の高校受験に向き合う「GM」でサポートを行う。GM(Gakusha-Management)は、専任講師による最大5年間のトータルマネジメントのこと。学校の提出物や、英検対策など生徒の抱えるあらゆる課題や悩みをサポートする。
メリットは仲間に刺激をもらいつつ、自分に最適化された課題に取り組める点。集団授業では周りの頑張りを感じつつ、個別に出される課題は自分の志望校合格にマッチしたものなので画一的に出される課題をこなすより効率がよい。
デメリットは各学年1クラスの為、同じクラスの中にいる生徒のレベルはバラバラな点。「MARCH・早慶を目指す」と書かれているが、実際には同クラス内でも志望校や理解度にはばらつきがある。
集団授業は1学年1クラスの編成なので、レベル毎に分けられていない。そのため集団授業での理解度には大きく差が出る可能性がある。
川崎学舎では公式サイトで合格実績を公開している。
※2023年度合格速報