対象学年 | 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
目的 | 大学受験 医学部受験 学校別特化対策 科目別特化対策 |
特徴 | 特待生・奨学金制度あり 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
東進ハイスクールでは、全ての授業を映像で配信している。そのため、生徒一人ひとりが自分に合ったレベルの授業から始められる。
どんどん先取りすることで、1年分の授業を最短2週間から1か月で集中して受講・修了することも可能だ。集中して行うことで、より学習効果が高まる。
効率的に短期間で基礎力を身につけるためにデザインされた「高速暗記講座」や「高速トレーニング講座」は、英単語1,800語を最短1週間で習得する内容となっており、受験勉強の基礎を早急に固めることができる。
東進ハイスクールには、合格までの道のりをサポートするための学習管理システムが導入されている。学習履歴が閲覧できるほか、講座修了判定テストや確認テストの受験もシステム上で可能だ。
確認テストは即採点されるため、間違えた箇所を曖昧な理解のまま残さずに復習できる。
東進ハイスクールでは、徹底した志望校対策を行っている。過去問演習と添削指導で、入試に向けて得点力の向上を目指せる。
「志望校別単元ジャンル演習講座」では、AIによる学力診断をもとに、取り組むべき課題と優先度を明確に設定してもらえるため、苦手教科の克服もスムーズだ。
東進ハイスクールでは映像授業を導入しているが、仲間とともに切磋琢磨することでモチベーションの維持ができる。定期的に行う「チームミーティング」では、担任と少人数の生徒で集まり、1週間の学習計画をそれぞれが共有している。将来の夢や目標について語り合う機会があることで、モチベーションを維持しやすい。
全国にある東進ハイスクールでは、「向上得点」制度を設けている。学習したコンテンツの量が点数化され、過去1か月の向上得点がリアルタイムで学習管理システムに反映されている。全国の東進ハイスクールの仲間と努力の量を競い合いながら、楽しく成長したい人におすすめだ。
東進ハイスクールでは映像授業を使用するため、自分に合ったレベルから学習をスタートできることがメリットだ。講座は12レベルに分かれており、スモールステップで無理なく習熟度を上げていくことができる。
習った内容が定着しているかどうかを可視化するため、東進ハイスクールでは「パーフェクトマスター」の仕組みを導入している。各授業後には確認テスト、講座終了後には判定テストが行われている。即採点されるため、曖昧な点をすぐに復習し学力を高められる。
東進ハイスクールでは、短期間で集中的に基礎力を向上することができる。高速暗記講座や高速トレーニング講座では、未修得の問題を洗い出してリスト化してもらえるため、弱点強化には最適だ。
東進ハイスクールでは映像授業が採用されているため、生徒によっては集中力が途切れてしまう可能性がある。また一人ひとりが自分のレベルに合った講座を選択するため、成績に伸び悩むと、他の生徒と比べて劣等感を味わいやすい可能性があるだろう。
東進ハイスクールの対象教科は以下の通り。
東進ハイスクールでは、単科講座を多数設けており、それらを組み合わせて受講することができる。全て映像授業であるため時間割はなく、好きな時間に自宅から受講可能だ。
膨大な量の講座があるため、そのうちのいくつかを下記に紹介する。
東進ハイスクールは、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年度、公式サイト
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
ゴールフリーでは、1:2の個別指導を行っている。
バランスのとれた演習と解説の反復は、学習への意欲を引き出すことに効果的だ。また、机には仕切りがついており、周りの生徒を気にすることなく集中できる。
教科指導のコーチだけでなく、教室長からもメンタル面のサポートを受けられる。悩みを打ち明け、相談する場が用意されており、受験生には心強い。各生徒の学習状況を正確に把握しているため、個別の相談にも寄り添える。
授業の開始5分と終わりの5分にPDCAタイムを設けている。勉強したことや課題を学習計画ノートに記入することで、苦手の克服や学習意欲の向上へとつなげられる。
ゴールフリーでは、中堅私立中学、難関中学の受験対策に特化したコースを設けている。個別で丁寧に指導を受けられるため、目標に向かって効率的に対策できるだろう。
ゴールフリーの中学生は、大多数が運動系の部活動と勉強を両立させている。
個々のニーズに応じた定期テスト対策が充実しているため、学習時間が限られた生徒も効率的に得点アップを目指せる。
atama+コースでは、苦手な単元を克服するためのカリキュラム作成を、AI機能がサポートしてくれる。また、現代文が苦手な生徒は論理エンジンコースで論理的読解力を集中的に磨くこともできるため、特定分野の苦手意識を克服しやすいだろう。
ゴールフリーでは、生徒一人ひとりに専用ブースが設けられているため、集中して学習しやすい。
自習室が開放されていることもメリットで、家で集中して学習できない生徒も宿題やテスト勉強がはかどるだろう。
また、教科指導のコーチはもちろんのこと、教室長から直接サポートを受けたり学習相談したりすることができるため、学習に対するモチベーションも維持しやすい。
ゴールフリーでは個別指導または映像授業しか取り扱っていないため、クラス授業のスタイルで仲間と切磋琢磨したい生徒には物足りなく感じてしまう可能性がある。
小学生の通常コースは以下の通り。
基礎徹底コース
小学校のテスト100点コース
実力伸展コース
記述力ぐんぐんコース
読解・作文トレーニングコース
中堅中学受験コース
難関中学受験対策コース(S-web)
集団塾フォローコース
小中一貫校対応コース
中学生の通常コースは以下の通り。
実力練成コース
中高一貫校対応コース
高校受験コース
難関高校受験コース
英語長文読解コース
論理エンジンコース
難関高校受験対策コース(S-web)
高校生の通常コースは以下の通り。
定期テスト得点アップコース
atama+コース
高大一貫校対応コース
大学受験コース
国公立受験コース
私立大学受験コース
看護学校受験対策コース
自立学習コース
通信制高校サポートコース
高卒程度認定試験対策コース
論理エンジンコース
時間割については、通う予定の教室に問い合わせたい。
ゴールフリーは、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年、公式サイト
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
ファロス個別指導学院では、授業日以外でも自習室を利用できる。自習室では質問も受け付けているため、苦手科目の克服に有効に活用できるだろう。また、独自の映像教材もあり、個別指導後の演習として使用できる。自宅では何から始めたらよいかわからない生徒も、自習室を利用すれば学習環境や学習時間を確保できるだろう。
ファロス個別指導学院では年に5回、公開制の実力判定テストを実施している。成績優秀者には表彰制度も設けており、学習意欲を喚起している。また実力判定テストの結果をもとに詳細なデータを算出し、受験校選択や学習計画に役立てている。
ファロス個別指導学院では、小学1年生から学習計画に沿った個別指導を行っている。ノートの作り方や家庭学習の進め方など、個々のニーズに応じた丁寧な対応を行うため、無理なく学習習慣を身につけることができる。
ファロス個別指導学院では、定期テストに向けて1回から追加授業を申し込むことが可能。担当講師に随時相談できるため、苦手教科に注力して確実な得点アップを狙えるだろう。
ファロス個別指導学院の大学受験対策では、専属のチューター講師が志望校対策を個別に計画してくれるコースもある。自身の学力レベルから志望校合格までに必要な学習量を可視化できるため、迷うことなく目の前の課題に取り組めるだろう。
ファロス個別指導学院では、生徒一人ひとりへのサポート体制が充実している。学習状況や進度、今後の学習などについて、月1回以上保護者と連絡を取り合っているため、どんな小さな不安も相談がしやすい。
また、ファロス個別指導学院では独自の映像教材を用意している。個別指導と併用することで、思考力や課題解決力を効率的に身につけられるだろう。
ファロス個別指導学院では集団授業を行っていない。そのため、他の生徒に対するライバル心を原動力として学習意欲を高めたいタイプの生徒は、集団塾との併用を検討する必要があるだろう。
小学生コースは以下の通り。
基礎学力育成指導
応用力育成指導
実力完成指導
国・私立中学受験指導
中学受験専門塾併用指導
内部進学対策
公立中高一貫校対策指導
重要単元総合復習指導
中学内容先取り指導
読解力育成コース
新・英検チャレンジコース
中学生コースは以下の通り。
5教科攻略コース
定期テスト対策コース
学校準拠コース
高校受験対策コース
中学生個別戦略コース
映像配信授業ウイングネット
読解力育成コース
新・英検チャレンジコース
高校生コースは以下の通り。
時間割については、通う予定の教室に問い合わせたい。
ファロス個別指導学院では、第一ゼミ関連グループ全体の合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年、公式サイト
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 |
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授業形式 | 集団授業 オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 入塾に学力基準あり 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 季節講習のみの受講可 自習室あり |
KECオリジナルの「表現講座(国語・算数)」では、自分自身の考えや思いを表現する指導を行う。講師による一方通行な授業ではなく、生徒に質問を投げかけてコミュニケーションをとりながら授業を進めることで、生徒は自分の意見を言葉で表現する考え方や表現の幅を広げる。
また、KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールではプロ講師が生徒一人ひとりの答案を添削し、記述問題で押さえておくべきポイントを指導する。そして添削指導を繰り返し、記述力の向上を図る。
テキスト「魔法のノート」と同じ画像をプロジェクターでホワイトボードに投影し、生徒は要点や考え方を書き込む授業スタイル。これにより、板書の時間とノートに書き写す時間を短縮する。
また、KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールの授業は、講師が一方的に講義をするのではなく対話形式で進行する。講師がたくさんの質問を投げかけることで、生徒は自分の意見を自分の言葉で表現する力を養う。
小学生については、主体的に学習する力や、積極的に意見を発信する力を身につけたい子どもに向いている。KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールでは、小学校低学年から思考力や表現力といった、将来につながる学びの土台を築けるコンテンツを用意。
KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールでは、中学入試の出題傾向の変化に対応するため、小学5年・6年から実施するKECオリジナルの「表現授業」にて「グループディスカッション」や「作文」の対策も行う。さらに、入試対策講座「日曜スクール」を開講しており、国公立中はもちろん、難関私立中でも出題される重要単元に的を絞った授業を実施。
KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールでは成功体験を積み重ねて自信を得るために、KECオリジナルの「合格Road Map」を導入。成功体験を積み重ねることを目指す。
KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールのメリットは、将来にも役立つスキルが身につく点である。中学受験などで問われる「思考力」「判断力」「表現力」は、グローバル化とAIの発達が加速するこれからの社会においてますます求められる。中学受験生を対象にした表現力を養う「表現授業」では、自分の考えを文章や式で的確に表現する力を育成。小学生からこれらのスキルを身につけ、成功体験に基づいた自信をつけられる。
また、KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールの授業は、双方向の対話を中心に進められる。自分の意見や答えを自らの言葉で表現することが当たり前の環境で学習し、生徒の主体性を育む。この環境に慣れることで、どんな環境でも自分の意見を積極的に発信できるようになるだろう。
KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールは、即効性を求めている生徒には向いていないだろう。KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールが養成する思考力や記述力・表現力は、一朝一夕で身につくものではない。継続して通い続けることで実感できるものであるため、長期的な通塾を検討したい。
KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールの時間割は公式サイトに記載がない。対応教科は以下の通り。
対応教科
時間割については直接教室に問い合わせたい。
KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールでは、「表現力」「思考力」を問う問題の対策として、記述や作文対策、グループディスカッション対策を実施。また、演習時間をしっかり確保して理解度・定着度を高めるため、プロジェクターとオリジナルノートを用いて学習効率を高めた授業を行っている。
KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールの授業では、始まりの5分間にモチベーショントークを実施。さまざまなテーマで講師が語り、生徒の学習意欲を高め、集中して学べる環境を作ってから授業に入る。
KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールは、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2024年度の実績。公式サイトより
※KECグループ全体の実績
対象学年 | 小1 ~ 6 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) オンライン指導 自立学習 |
目的 | 中学受験 学習習慣の定着 学校別特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 授業の振替可能 オンライン対応 1科目から受講可能 |
1:1の個別指導ということで、子どもに完全にあった指導をしている。志望校合格までに、いつ何をするべきかといった学習スケジュールを立て、プロ講師が効率的に学習を進めている。
個別指導のSS-1では、大手の中学受験塾に通いながら成績に不安を持っている生徒をサポート。そのため大手学習塾の指導内容も常に把握し、他塾のいいところを活かしつつ、子どもに合ったもっといい問題の解き方を教えることもできる。子どもの性格や志望校に合わせて、必要なことだけをピックアップして教えてくれるので、子どもに最適化された効率的な授業が受けられる。
また、毎月講師と保護者との面談が行われ、子どもの理解度やつまずきを共有している。その時の子どもの状況を把握し、常に今の子どもに必要な学習を提供できる。
個別指導のSS-1では、どの教科でも1回から受講可能。多くの場合、個別指導は集団授業と比べると授業料が高いので、特に苦手な1~2教科くらいを受講することが多い。そうすると、その教科の指導しか受けられないのが普通だが、個別指導のSS-1では講師が担当する科目以外のアドバイスももらえる。算数の担当講師が、今この子には理科のこの単元の勉強が必要だなと思えば、理科1コマの受講を勧められることもある。
塾に通っていても思うように成績が上がらなくなることはある。先生との相性が悪かったりスランプに陥っていたり、理由は様々。しかし塾が気に入っていたり、転塾する精神的負担が大きかったり、もう受験まで時間がなかったりすると塾をやめることが難しい。
個別指導のSS-1は他塾での成績を上げることを目的にしているので、塾をやめる必要がない。長年の実績から大手塾のカリキュラムなども熟知しているので、その子だけに合った効率的な学習のアドバイスをもらえる。使用する教材は今使っている塾のテキストなど。新しくテキストを購入する必要もないので、さらに勉強が追加になる負担がない。
中学受験のために塾に通っていると、それだけでスケジュールがいっぱいになり新たに個別指導に通うことが負担になることもある。個別指導のSS-1ではオンライン授業の対応もしているので、家にいながら効率的に指導を受けることも可能。ただし、オンライン授業については、対応困難な場合もあるので必ず教室に問い合わせたい。
また、SS-1テラスという受験生と保護者をサポートするサービスもある。プロ講師の授業動画を見られたり、大手塾のテスト対策も可能。リアルタイムの受講はもちろん、録画視聴もできるので、繰り返し学べる。保護者向けにトークライブも開催していて、保護者のサポートも充実している。
個別指導のSS-1のメリットは、中学受験のその先もサポートしてくれる点。中学受験において、子どもの現状や志望校に合わせて最適な学習計画を立てて指導してくれるのはもちろん、中高生対象の姉妹塾「モチベーションアカデミア」もある。
中学受験で燃え尽きてしまって、せっかく入った中学校で頑張れない状態になる生徒は多い。個別指導のSS-1では中高の6年間を充実させるため、「中学スタートダッシュ講座」「"キャリア"発見イベント」などを実施。受験後面談や個別相談会なども行い、その先の子どもの学習についてもサポートしてくれる。
デメリットとしては、塾プラス個別指導となるので料金面での負担は大きくなる。実際の授業料について公式サイトに記載はされていない。
ただ、どれくらいの授業料だったとしても今まで塾に払っていた分に、さらに追加で授業料が発生するので費用が大きくなるのは避けられない。好きな塾をやめたくない場合などは、子どもの精神的負担との兼ね合いのもとどちらを優先するか考えたいところ。
動画配信などが利用できるSS-1テラスのサービスは、無料、あるいは月額3,300円(税込)で利用可能なので、費用を抑えたい場合はそちらも検討したい。
個別指導のSS-1(エスエスワン)は、1コマから受講可能。月によって受講科目数が異なることもあり、翌月の受講数は毎月の面談で決定する。対応科目の記載はないが、中学受験の指導を教科横断的に受けることが可能。
◾️教室(オフライン)
開校時間は以下の通り。
◾️オンライン校
電話受付は月曜・水曜~日曜日の13:30~19:00。それ以外は留守番電話での対応となっている。
机に向かう・解いたら答え合わせをするなど、「あたりまえ」にできることを増やす。これから勉強をしていく上での基本姿勢を身につける。読み書き計算の基礎能力を磨く。
塾の学習量が4年生の1.5倍になり、学習量の多さや問題の難易度に苦戦することも。一通り受験に必要な単元は5年生で学び終わるため、なるべく苦手を積み残さないよう理解を深めていくことを重視して指導している。
分析>計画>実行>改善のサイクルで、最短での成績アップを目指す。カウンセリングによって課題を洗い出し、授業内・家庭内でやるべき学習を計画。生徒に個別最適化された授業を実行する。
計画と実行内容は毎月見直しをし、変化する生徒の状況に合わせて最適な計画を柔軟に組みなおしていく。6年生では実践的に、個別の問題に対応しながら、1人ひとりに合った成績の上げ方を実行していく。
中学受験 個別指導のSS-1(エスエスワン)は、合格実績を公式サイトで公開している。合格実績は以下の通りである。都道府県別の合格実績も載っているので、詳しく知りたい人は公式サイトで確認してほしい。
※2023年合格速報
対象学年 | 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) オンライン指導 自立学習 |
目的 | 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 発達障害の子どもに対応 |
坪田塾は、自宅でインプットをし、塾では小テストを通してアウトプットを行う反転授業を導入。自宅でインプットを行う際には、生徒の学力に合った教材を使用するため、自力でもできるようになっている。場合によっては高校生が小学生の教材を使用することもある。自力で知識を得ることを続けることで、生涯役に立つ自習力を高められる。
坪田塾はすぐに解き方を教えるのではなく、調べ方や考え方を説明する。答えをすぐに教えてしまうと、勉強が捗るように見えるが、講師がいないと何もできないようになりがち。家でも一人で勉強できるよう、考え方を中心に指導し、効率的な勉強法を身につけられる。
坪田塾は、教育心理学に基づき生徒の性格タイプを9つに分類する。タイプに合わせて言葉選びや接し方を変えている。生徒一人ひとりに合わせた指導を行うことで、講師と合わないという問題になりづらい。
坪田塾は平日21:40までの間、自由にスケジュールを組める。急用の場合でも、当日振替可能。曜日・時間を変更しても、担当講師を変えずに継続して指導を受けられるため安心。
また、反転授業となっているため、基本的に自分で学習を進める。そして、進度に合わせてカリキュラムを作成してもらえる。部活動や習い事で忙しい時期は、調整してもらい、無理のないペースで勉強できる。
坪田塾は長期にわたって勉強を続けられるモチベーションを維持する仕組みをつくっている。カリキュラムは一人ひとりに合わせた完全個別カリキュラムとなっているため、自分のペースで受験勉強を長く続けられる。さらに、最適な目標設定を常に行うため、モチベーションを維持できるだけでなく、順調に成績を上げやすい。
また、メンタル面からのサポートにも力を入れており、途中でくじけないよう常にサポートしている。
坪田塾の最大のメリットは、一人ひとりに合わせた指導法を受けられること。坪田塾は心理学を用いた性格タイプに合わせて一人ひとり異なる指導を行う。それぞれのタイプに最適なコミュニケーションを取ってくれるので、モチベーションを維持できる。また、タイプによって適している勉強法も異なる。それぞれに合った勉強法を提示することで、より成績を伸ばせる。
また、反転授業となっていることも特徴の一つ。分からない部分を講師が教えるのではなく、自分で調べ、考えることを大切にしている。講師の役目は、調べ方や考え方を指導すること。また、生徒のモチベーションを高めることに専念している。生徒が自力で問題を解決することで、自習力を強化できる。この力は、生涯役に立つだろう。
デメリットを挙げるとすれば、反転授業に合わない人もいるということ。講師が教えないことに対して、ストレスを抱える子どもも一定数いる。自分で調べてもよく分からず、質問することにも抵抗を覚え始めると、成績が伸びづらくなるだろう。まずは反転授業が合うのかどうか、体験授業を試したい。
坪田塾の開校時間は16:00〜21:40。この時間内で通塾の曜日と時間を自由に決められる。
対応科目は全教科に加え、推薦入試や小論文、面接なども対応できる。各種検定試験対策も可能。
坪田塾は勉強法を教える塾。坪田塾に通うことで、自分の勉強法を身につけられる。勉強しているにもかかわらず成績が上がらないときも勉強法がわかっていない可能性がある。そんな人も坪田塾で成績が上がる可能性がある。
坪田塾は反転授業を取り入れている。自らインプット・アウトプットを行うことで、知識の定着を図る。予備校の授業は、講師からの一方的な授業で、インプット重視。予備校が合わなかった場合、坪田塾が適している可能性が高い。
坪田塾のHPには合格実績の欄がない。ここでは合格体験記を参考に、合格実績を記載する。もっと多くの合格実績を知りたい人は問い合わせたい。
他
他
※合格年の明記はなし
対象学年 | 中学3年 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 集団授業 オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 大学受験 医学部受験 学校別特化対策 科目別特化対策 |
特徴 | 特待生・奨学金制度あり 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
多くの塾が80分授業や90分授業を採用している中、駿台予備学校ではあえて50分授業を取り入れている。長時間の授業に比べて集中力が持続しやすい。
また、授業内容はオンラインでも配信される。授業後の復習として活用することで、学力を定着させることが可能だ。
駿台予備学校では、受験指導や生徒指導のプロである「進路アドバイザー」と、OB・OGの現役大学生がダブルで生徒をサポートするため、最新の大学生活の情報も交えながら受験勉強のモチベーションが維持しやすい。
駿台生全員が利用できるスマホ家庭教師「manabo(マナボ)」システムは、時間や場所に関係なく、いつでも勉強中に思い浮かんだタイミングで質問ができるアプリだ。プライベートティーチャーが質問に答えてくれるため、曖昧な点を放置することなく理解を深められる。
駿台予備学校では、将来の大学受験を見据えて中学生から高校生と同じカリキュラムに挑戦することができる。そのため、早い段階で難関大学への受験を検討し始めている中学生におすすめだ。
駿台予備学校には、個別ブースと教室タイプの2つの自習室が完備されている。自身が集中できる環境で自立学習に取り組むことで、より学習意欲が高まるだろう。
駿台予備学校では、欠席した際も授業の録画を視聴することができる。復習にも便利で、繰り返し映像授業を視聴することで、苦手な科目の成績アップを目指せるだろう。
映像授業は隙間時間を有効活用するには最適で、クラブ活動でまとまった学習時間が取れない学生にも非常におすすめだ。
駿台高卒クラスでは、全68コースのうち主要23コースが自宅で受講可能だ。基本的にはリアルタイムで受講できるため、生活リズムを保ちながら自宅で受験勉強を継続できる。
駿台予備学校は、圧倒的な合格実績を誇っている。そのため、難関大学を目指す生徒にとって安心感があるだろう。また、塾内だけでなく、自宅での学習をサポートする仕組みが整っていることもメリットだ。映像授業を活用することで、忙しいスケジュールの合間に復習ができるだろう。
スマホ家庭教師manaboでは、いつどこにいても、勉強でわからない点を質問することができる。自宅学習では、曖昧な知識をそのまま放置してしまいがちだが、manaboを活用することで時間を無駄にせずに理解を深めることができる。
駿台予備学校の授業料は、他の塾に比べてやや高い傾向にある。講座選択制だが上限料金が決まっていないため、たくさん受講したい講座がある場合には総額費用がかなり高額になることもあるだろう。
駿台予備学校の対象科目は以下の通り。
高校生のクラスはそれぞれの学年において、講座が4つのレベルに分かれている。選抜クラス、難関クラス、標準クラス、基礎クラスの中から自分に合ったレベルの講座を選択可能だ。授業スタイルは、通学型またはオンライン型の2パターンから選択できる。
高卒クラスは志望校に合わせて全教科対応。対面授業、オンライン授業を選択でき、またクラス担任によるICTを用いたコーチングで自分に合った演習に取り組むことができる
駿台予備学校は、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年、公式ページ
対象学年 | 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
---|---|
授業形式 | 個別指導(1対1) オンライン指導 自立学習 |
目的 | 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
モチベーションアカデミアは、株式会社リンクアンドモチベーションが持つ社会人教育のノウハウを、中高生の勉強に活用した個別指導塾だ。312万人以上の社会人を支援してきた知見を用いて「学び」を問い直し、合格の先にある社会も見据えた形で高校/大学受験指導を展開。他の学生のさらに一歩先を見て学習することで、高い成長角度の実現を図っている。
モチベーションアカデミアの授業スタイルは、完全1対1の個別指導だ。生徒それぞれが抱える課題を解決し、またそれぞれが目指している目標を実現するため、生徒ごとにオーダーメイドカリキュラムを設計。このカリキュラムに沿って、講師が1対1の授業を行う。この個別指導では、最難関大を含めた受験対策に加えて、定期テスト対策にも対応している。
モチベーションアカデミアでは、担任面談「個別カウンセリング&コーチング(C&C)」が毎週行われる。この「C&C」は、生徒の「やる気タイプ」に基づいて目標・課題を設定し、進み具合の確認といった学習サポートを行うというものだ。「C&C」はまた、教わったことを「自分で使いこなす」という勉強の仕方を学ぶ場でもあり、生徒の「課題を乗り越える力」や「やる気を維持する力」などを鍛える指導も行っている。
モチベーションアカデミアでは、成績向上や受験合格に必要な知識・解答力のみならず、「自立力」「主体性」「やる気」といった領域まで含めた指導を行っている。また、効率的に学習効果を得られるような具体的な「勉強の仕方」も、指導範囲と定めている。
こうした指導は、成績の効率的向上により志望校合格を図ると共に、社会で活躍するための基礎も築くべく行われているものだ。特に「やる気」については、生徒それぞれが持つ「やる気タイプ」に合わせる形で指導を実施。そのため、「やる気」のレベルから指導がほしい人や、勉強の仕方がよくわからないという人には特に向いている。
完全1対1の個別指導を行うモチベーションアカデミアでは、難関大対策についても対話型の個別指導の形式を採用している。難関大に合格するため、より高いレベルの思考力を身につけたいという生徒に対しては、特に「対話・発問」に比重を置いたマンツーマンの個別授業を実施。講師のわかりやすい話を聞いただけで「わかったつもり」になる危険を避け、生徒が「自分の言葉で説明できる」レベルまで理解しているかどうかを確かめながら、思考力を育んでいる。
社会人教育のノウハウを教育に導入するモチベーションアカデミアでは、学習サポートにもPDCA(Plan/Do/Check/Action)サイクルを採用している。目標達成に向けて計画(Plan)を実践(Do)できているか毎週確認(Check)し、問題の改善(Action)を図るサイクルを進めることで、「何を」「いつまでに」「どのくらい」勉強すればいいのかを明確化。長期戦となる受験勉強において、着実に実力アップを推進している。
モチベーションアカデミアでは、自習サポート教室「モチサポ」も設置している。この「モチサポ」は、従来型の自習室とは異なり、生徒の状態に合わせて講師が適切に声をかけるというもの。生徒が勉強の集中切れや行き詰まりを起こした際は、その状態を瞬時にキャッチした講師が集中を持続させるための声かけを実施。自習効率の向上を図っている。生徒はこの「モチサポ」を好きなときに好きなだけ使うことができ、「テスト前の1週間だけ」「入試の前だけ」などでも気軽に使用できる。
モチベーションアカデミアは、東京/神奈川/大阪/兵庫にて全8教室を展開している(2023年4月時点)。東京であれば渋谷/自由が丘/下北沢/成城学園前、神奈川であれば横浜と、各教室の立地も良く、都市部では通塾の利便性は高いと思われる。また、2020年4月からオンライン授業に対応しており、全国からの受講も可能となっている。
モチベーションアカデミアでは、個別指導だけでは味わえない独自の取り組みが盛んだ。社会人や大学生と触れ合える月に一度のゼミや、自分が興味のある分野のプレゼンテーションを行うわくわくBASED LEARNINGがあることで、生徒の学習意欲を掻き立てている。
モチベーションアカデミアは個別指導塾であるため、競争心により成績が伸びやすい子どもには物足りない可能性がある。また都市部に教室が集中しているため、それ以外のエリアでリアルの指導を望む場合は通塾が困難になると思われる。
モチベーションアカデミアの個別指導は、週1回・80分を1コマとして行われる。生徒は、科目ごとに必要なコマ数を受講する形となる。
対象科目は、高校受験対策/大学受験対策/定期試験対策における全科目であり、理系数学/文系数学/英語/現代文/古典/物理/化学/生物/日本史/世界史のどの教科でも指導が可能だ。
また、新大学入試対策講座として『論述講座(小論文対策)』『AO対策講座(志望理由書対策・面接対策)』も行っている。
1コマ・80分の授業では、生徒の現状と目標にマッチした様々なタイプの個別指導を行う。指導に際しては、生徒それぞれの「モチベーションタイプ」を見出し、このタイプに基づく形でアプローチを展開。それぞれ異なる学習の躓き方にも対応し、オーダーメイドの指導を行っている。
モチベーションアカデミアは、公式サイトにて大学の合格実績を発表している。以下はその一部である。
※2023年度 総合型選抜・学校推薦型選抜の実績
公式サイトより
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) オンライン指導 自立学習 |
目的 | 小学校受験 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
個別指導WAM(ワム)では勉強のやり方がわからない生徒や、テストの点数が思うように上がらない生徒に勉強の癖をつけていく指導を中心としている。どんな目標を持っている生徒にも向き合い、講師と実現していくにあたって学期ごとの計画を作成。また、定期テストで成績が上がらなかった場合に3ヶ月の授業料が免除になる成績保証も。
小学生の対策コースでは算数や英語を始めとした教科を、生徒が苦手とする原因を深掘りし、生徒がわかるまで各々のペースに合わせた指導を行っている。
学習習慣が身についていない生徒の興味関心に寄り添いながら、自学力を育む指導を行うため、勉強の概念を「やらなきゃいけない」から「できる」に変えるサポートをしている。
中学・高校でのコースは高校や大学の入試対策が主となっている。高校生の対策コースでは入試の他に総合型選抜・学校推薦型選抜対策コースがあり、面接から評定アップ対策にも対応している。さらに医学部入試にも対応。医学部に受かるための対策や志望校に適した指導が可能である。
個別指導WAM(ワム)では生徒の学習成果、状況からAIが生徒に合ったカリキュラムを作成している。その生徒が今1番学ばなければいけない事を熟知し、つまずく傾向や間違えてしまう問題の傾向を読むことで生徒を徹底的にサポートすることが可能だ。
個別指導WAMは、長年の受験指導の実績を持つ地域密着型の塾であるため、志望校に合わせた受験対策をすることが可能だ。
個別指導WAMでは、1〜2ランク上の高校へ逆転合格する生徒が毎年多数いる。習熟度に合わせてカリキュラムをオーダーメイドするため、最短距離で成績アップを目指すことが可能だ。
また、生徒が理解できるまで何度も繰り返し指導してもらうことができるため、苦手科目もスムーズに成績アップすることができる。
個別指導WAMでは、医学部などの難関受験を目指す生徒の受験指導においても実績が豊富だ。完全個別対応で学習プランを計画するため、合格までも道のりを効率よく進むことができる。
近くに塾教室が無い場合でもオンラインにて受講が可能な点がメリットの1つである。プロの講師が在籍しており基礎から応用、補習はもちろん受験対策の指導も行っている。オンライン指導ではわざわざ教室に通う必要がなく、慣れた環境である家で受講ができるため、生徒がリラックスしながら成績を上げられる。
個別指導WAM(ワム)はいつでも相談が可能な窓口が用意されている。初めて塾に通う際、塾選びで不安であったり集団塾との違いを知りたい保護者が相談できる場を設けている。
授業の振替が前日までの連絡でないとできない点がデメリットである。急な休みには対応していないため、余裕を持ったスケジュールを組んでもらうのが良いだろう。
個別指導WAMでは全学年において全教科の指導をおこなっている。
個別指導WAMでは、さまざまな種類のコースが用意されている。時間割については公式HPに記載がないため、通う予定の教室に直接問い合わせたい。コースの種類については以下の通り。
小学生向けコース
中学生向けコース
高校生向けコース
個別指導WAMは、サイトでは合格実績は公開していない。志望校への実績があるかどうかは、通う予定の教室に問い合わせたい。
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) オンライン指導 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
フリーステップ1対1専門館ソフィアでは、学習プランナーが進路指導・学習プランを作成する。さらに、担当講師による毎月の面談(学習計画カウンセリング)で進捗状況を確認し、適宜アドバイスを受けることができる。
フリーステップ1対1専門館ソフィアでは、中学受験の対策をすることができる。志望校に合わせた教材を選定し、指導が行われる。他塾のテキストも持ち込み可能で、補習塾としても利用できそうだ。
フリーステップ1対1専門館ソフィアでは、中高一貫校を卒業し、国公立大学へ進学した講師が多数在籍している。同じ環境で学生時代を経験した講師による、学習進度や行事・校風までもを考慮した全面的なサポートを期待できる。
フリーステップ1対1専門館ソフィアのメリットは、完全1対1の教科指導が受けられること。完全個室のブースで、講師の発問に生徒が答え、それに対して講師が解説する形式で授業が行われるので、聞くだけの授業より理解が進むことが期待できる。
フリーステップ1対1専門館ソフィアのデメリットは、自分で考えて学習計画を立てる力を養いにくい可能性があること。最初にプロによって学習計画が作成され、その進捗を担当講師によって確認してもらえる環境はメリットではあるが、それに甘えすぎると自学学習の習慣が身につきにくくなってしまう点は注意したい。
フリーステップ1対1専門館ソフィアは、公式サイトに時間割や指導科目を明記していないので、通う教室に問い合わせたい。
フリーステップ1対1専門館ソフィアの公式サイト上に記載がある合格実績については、開成教育グループ全体の実績である。ここでは中学受験における近畿地方主要校の2023年度合格実績を記載するが、フリーステップ1対1専門館ソフィア単独としては公開していないので、どのような実績があるかは通う予定の教室に問い合わせたい。
他
対象学年 | 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 自立学習 |
目的 | 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
受験のプロが生徒の現状と目標を分析し「個別分析カリキュラム」を作成・管理・修正していく。「個別分析カリキュラム」とは、生徒それぞれの現状と目標を常に見据え、自学自習を含めた全ての勉強時間(年間2,000時間以上)で「いつ」「何を」「どれくらい」勉強するかを決めていく、完全オリジナルのカリキュラムのこと。アクシブアカデミーは「常に最新で、常に最適なカリキュラム」を意識し、戦略的な学習ルートで志望校の合格点突破を目指す。
「専属トレーナー」が学習管理と個別授業を通し、生徒の「伴走者」としてサポートする。専属トレーナーは、東大をはじめとする難関大生が務めており、科目バランスも考慮した実践的な受験知識を持ち合わせている。専属トレーナーは、生徒が気兼ねなく相談できる存在でありつつも、志望校合格への最善ルートに導けるようサポートする。 全科目指導だからこそ、効率的で実現可能性の高い勉強法の指導が可能となっている。
「アクシブアカデミー」では、大学の傾向や過去問、膨大な量の教材を日々分析している。アクシブアカデミーが誇る「情報分析術」のポイントは「自学自習を助ける精密な教材分析 」「進路指導を支える詳細な大学分析 」「情報分析を活用したオリジナル教材の開発などのサービス」の3つである。全国の塾予備校700教室以上に提供できるほどの情報力であるため、志望校に向けての徹底的な対策が可能だ。
アクシブアカデミーでは、目標が明らかになっていなくても、生徒が目標を見つけられるよう一緒に考えていく。面談を機に志望校を変える生徒もいるため、時間をかけてしっかり行う。目標設定することで、現状から目標までの距離を把握し、効率良く学習することが可能だ。
スタートとゴールが明らかになったら、その間を埋める具体的な勉強計画を立てていく。 アクシブアカデミーでは、得意なことが志望校合格に最大限活かせるよう個別分析カリキュラムを設計する。専属トレーナーや大学受験専門分析チームが徹底的にサポートするため、焦ることなく目の前の課題に集中できる。
アクシブアカデミーでは専属トレーナーが学習をサポートしてくれる。専属トレーナーは、厳しい採用基準を満たした、難関大の現役学生が担当している。定期的に担任コーチと受験戦略会議を行い、生徒の状況から最新かつ最適な学習計画を提案してくれる。
アクシブアカデミーでは 担任コーチがカリキュラムの作成や進路指導をしてくれる。担任コーチは、大学受験に精通している受験のプロが担当しており、現場での指導経験を活かした的確な指導を行っている。
アクシブアカデミーでは、大学受験に関わる最新の情報を常にリサーチしている。各教材の勉強法考案や、オリジナルテスト作成、大学の過去問傾向分析など、アクシブアカデミーが分析している膨大な情報は、専属トレーナーや担任コーチの指導などにも還元される。
アクシブアカデミーでは自学自習のフォローがメインの指導となっているため、集団授業で仲間と切磋琢磨しながら学習したい生徒には不向きだ。
アクシブアカデミーの対応教科は以下の通り。
高1~高3:国語・英語・数学・理科・社会
時間割は公開されていない。詳しく知りたい人は近くの校舎に問い合わせすることをおすすめする。
2022~2023年度調べ
※公式HP掲載
対象学年 | 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
目的 | 大学受験 医学部受験 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 科目別特化対策 |
特徴 | 特待生・奨学金制度あり 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
代々木ゼミナールでは、生徒が高校生活と塾を両立できるよう柔軟な受講スタイルを確立している。聞きたいことがすぐに質問できる対面授業と、隙間時間を有効に活用しながら受講できる映像授業を組み合わせることで、無理なく学習を進められる。
代々木ゼミナールでは、学年に関係なくレベル別で対策講座を分けている。教科書レベルから難関国公立を狙うトップレベルまでクラスがあるため、自分に合ったクラスで着実な成績アップを目指しやすい。
授業だけでなく、学習計画を含めた多方面からのサポートを受けられるため予習復習が習慣化され、学習内容が定着しやすいことが特徴だ。
代々木ゼミナールでは自習室を開放しており、個別に仕切られたブース型の机を設けている。予約すれば自習室で映像授業を受講することもできるため、自宅では集中できない生徒には非常に便利だ。
また、高卒生の大学受験本科生(入学希望者含む)を対象とした寮も完備している。寮生面談を通じてきめ細かな学習・生活指導を受けられるほか、栄養士の考えたバランスのとれた食事が提供される。寮生活における規則も徹底されているため、存分に学業に専念できるだろう。
代々木ゼミナールは映像授業の質の高さにこだわっており、タブレットやパソコンからも快適に授業を受講できる。対面授業の欠席振替としても利用できるため、部活動や習い事と両立しながら学習したい生徒におすすめだ。
代々木ゼミナールは自習室を常に開放している。部活帰りや定期テスト前など、生徒それぞれの生活スタイルに合わせて利用可能だ。
代々木ゼミナールの大学受験科では、あらゆる志望校に対応したカリキュラムが用意されている。オリジナルのカリキュラムが組める「オリカリ」コースでは教科やレベル別に講座を選ぶことができるため、習熟度に合った内容で段階的に学べることが特徴だ。大学別コースでは、志望校に特化した内容で授業やテスト演習に励むことができる。
オプション受講として、単科ゼミを1講座から受講することもできる。受験対策を徹底し、足りない部分を補いたい人におすすめだ。
代々木ゼミナールでは、定期的な個別面談や保護者面談が行われるほか、出席状況や模試の成績などを代ゼミマイページのアカウントで確認できる。
オンライン授業は苦手教科の克服のために活用できる。多種多様な科目設定から自分に合ったものを選択し、わからない部分を繰り返し再生するとよいだろう。
また、自習室が開放されているため、志望校合格のために学習環境を整えたり、必要な時に講師に質問したりできることもメリットだ。
代々木ゼミナールでは、学習サポートとして記憶アプリ「Monoxer(モノグサ)」が使用されている。問題を解くたびに記憶状態を分析し、適切な難易度で出題されるため、英単語や古文単語の学習定着度を可視化できるメリットがある。
代々木ゼミナールには個別指導のオプションもあるが、通常は対面式またはオンライン授業となる。そのため、積極的に質問できない生徒や、スケジュールの自己管理が甘い生徒は、対面式とオンライン授業を掛け合わせるメリットを享受できない可能性がある。
代々木ゼミナールでは、大学入試の試験時間を参考に、集中力を高めるための90分授業を行っている。
高校生の時間割と対象科目は以下の通りである。
対象科目:高校生:英語、数学、国語、理科、地理・地歴、政治・経済
必要な講座を1科目から受講可能だ。
高卒生の時間割と対象科目は以下の通りである。
対象科目:英語、数学、国語(小論文含む)、理科、地歴、公民
教科やレベルに合わせてオリジナルのカリキュラムを作成する「オリカリ」と、志望校によって選択する大学別コースで受験対策をするほか、オプションとして単科ゼミや個別指導スクール、季節講習会に申し込むことも可能だ。
代々木ゼミナールは、合格実績を公式サイトで公開し、合格した大学を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年度、公式サイトより
対象学年 | 小4 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 集団授業 オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 科目別特化対策 |
特徴 | 授業の振替可能 1科目から受講可能 |
四谷学院では、志望校に関係なく中1レベルの内容から学習を開始している。55段階の最高レベルは東大レベルだ。簡単なレベルから段階的に学習することで、本質をしっかりと理解しながら着実な学力アップを目指すことができるだろう。
また、入試の過去問題を徹底分析して作られた55段階の演習テストを定期的に受験し、解答力が確実に身についているか細かく確認することができる。
四谷学院では、志望校別ではなく習熟度に応じたクラス編成を行っている。そのため、総合偏差値が高い生徒も苦手科目においては標準クラスや基礎クラスで授業をスタートしている。毎月レベルアップの機会があるため、仲間と切磋琢磨して学力アップを目指すことにより、志望校合格に向けて着実に前進できるだろう。
四谷学院では、予備校が近くにない生徒や部活が忙しく通塾できない生徒のためにオンライン受講のオプションを用意している。自宅から自分のレベルに合った授業を受講し、質問ができる。55テストやフォローアップテストもオンラインで受験できるため、通塾と同じように弱点克服を目指せるだろう。
四谷学院では、オンライン受講の体制が整っている。そのため、通信制高校から難関大学を目指す生徒にもおすすめだ。また部活が忙しい生徒や、通塾しやすい距離に予備校や塾がない生徒にも非常に便利だ。オンラインでもわからない部分を質問することができ、通塾と同じ質の授業を受講できる。
また四谷学院は、得意科目と不得意科目の偏差値にギャップがある生徒にもおすすめだ。55段階個別指導では、全生徒が基礎から学び直すことができる仕組みが徹底されている。理解していると感じている単元でも曖昧な部分があることも多く、基礎から再度積み上げることで、着実に知識を定着させることができるだろう。
四谷学院には基礎の復習や苦手教科の克服に最適な体制が整っているため、スモールステップで着実に学力アップを目指せるだろう。
四谷学院はオンラインでも受講できる。対話型指導と、基礎から積み上げる映像授業を組み合わせることで、自宅からでも確実に成績アップと得点力アップを目指せるだろう。対面型指導では、オンライン画面上のテスト答案に講師が直接書き込みながら指導するため、オンライン特有の煩わしさもなく、その場で丁寧な解説を受けられる。答案をいつでもスマホやタブレットから見直しできることもメリットだろう。
また、普段対面で受講している生徒が欠席した場合は、無料で映像授業を受講可能だ。
四谷学院では8:30〜21:00まで自習室が開放されている。座り心地抜群のクッションチェアでいつでも勉強できるため、集中して学習できる環境がない生徒にとっては大きなメリットだろう。
オンラインのクラス授業は映像授業であるため、質問は受講後に講師とやりとりをすることになる。受講している最中にリアルタイムで質問ができないため、質問し忘れてしまうこともあるだろう。また55段階個別指導では、中1レベルの内容から学習を開始するため、自分に合うレベルに到達するまでは退屈に感じてしまう恐れもある。
四谷学院では、科目別能力別のクラス授業と、55段階にレベル分けした個別授業が行われている。どちらも単科受講制となっており、好きな科目を好きなだけ組み合わせて受講できる。時間割は生徒一人ひとりの部活や習い事に合わせてフレキシブルに作成してもらうことが可能だ。
科目別能力別授業(クラス授業)
55段階個別指導
四谷学院では合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年、公式サイト
対象学年 | 小1 ~ 6 |
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授業形式 | 集団授業 自立学習 映像授業 |
目的 | 中学受験 学習習慣の定着 学校別特化対策 各種検定対策 科目別特化対策 |
特徴 | 入塾に学力基準あり 1科目から受講可能 |
希学園は灘中や洛南附属中をはじめとする難関私立・国立中学を目指す小学生を対象にした、多数精鋭のスーパーエリート塾と謳っている。この宣言通り、難関中学へ進学することを目的とする多数の生徒が集まっている。同じ目的を持った生徒で競い合い、学習意欲を高めているのだ。
実際、希学園の生徒は選抜テストを突破して、能力的に難関中学に合格できる力を持っていると判断された小学生のみとなっている。このような小学生が、努力した結果に対して配られる成績表や全平均点一覧表を見て、他の生徒、そして自分自身と競い合っている。
希学園の講師には、熱血講師が集まっている。学習内容をしっかりと理解できるよう努力するのはもちろん、教材に隠された奥深い内容をも伝え、学習への熱い想いをかき立てる。そんな引き込まれる授業が、希学園の魅力だ。また、科学的なデータや指導経験も授業に取り入れ、生徒にとって最適な受験パターンを考察。そして、講師の指示通りに勉強するだけで、良い結果が生まれる仕組みを構築している。
希学園では、学年ごとに目的を絞って授業を行う。小学1年生では学ぶことの面白さを体験し、学習への導入を促す。2年生になると、学習習慣の確立を目的に授業を行う。学年の枠を超えた内容も扱い、精神年齢の向上を図る。この時点から、最難関中学を意識した指導を行っている。そして、授業に慣れ始めた3年生では、学習習慣を確実なものとする。ここで中学受験の確たる土台を作り上げ、高学年の授業の準備を行う。
小学4年生になると、難関中学入試に向けての基礎学力を固める。特に算数では毎回の演習問題の最後に難問を用意し、常に学習に対する飽きを感じさせない工夫がなされている。そして小学5年生では、入試に出題される基礎分野を完全にマスターすることを目指す。小学5年生にとっては難しい概念も含まれるが、6年生で応用力を伸ばす土台ができる。最終学年の6年生では、入試に必要な応用力を極める。2月〜9月、そして10月〜1月で中学入試に出題される全ての単元を2周することにより、短期間で実践力の強化を図る。
希学園の最大のメリットは、最難関中学志望者に生徒を絞っているところだ。選抜テストを設けることで、能力的に難関中学に合格できる力を持ったと判断された生徒だけが入塾できるようになっている。
このシステムにより、クラスには同じ高い目的を持った生徒のみが集まり、常に競い合う環境が作られる。中学受験は、長くて6年間の勝負となる。この長い期間、志望校に合格したいという強い思いを持ち続けるためには、強い思いを持っている生徒が集まる環境が適していると言えるだろう。
また、講師も熱血講師が集まっている。熱く魅力ある授業を提供することで、生徒の学習意欲をさらに高める。
一方、入塾が難しい点がデメリットと言えるだろう。どれだけ通わせたいと思っても、入塾できなければ意味がない。その点で、入塾テストはデメリットになりうる。また、入塾できたとしても、周りと自分を比較して自信を失う恐れもある。常に強い気持ちを持ち続けることは、小学生にとっては容易ではないだろう。ここは、保護者が常にサポートする必要がある。
希学園の公式サイトには、時間割についての記載がない。気になる方は通う予定の校舎に問い合わせたい。対象科目は下記の通りである。
希学園は、公式サイトで合格実績を公開していない。志望校への実績があるかどうかは、通う予定の教室に問い合わせたい。
対象学年 | 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 映像授業 |
目的 | 大学受験 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 各種検定対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
河合塾マナビスの映像授業は、英語だけでも240種類以上あり、合計1,000種類以上に及ぶ。学年の枠にとらわれずに、学力に応じて自分に適切な講座を選べることもメリットだ。
映像授業は「基礎レベル」「標準レベル」「応用レベル」「発展レベル」に分かれており、組み合わせることで合格までのロードマップを計画することができる。
河合塾マナビスでは、高1・2年生を対象に定期的に「学力到達度テスト」を行っている。学習した内容が定着しているのかを計測することで、志望校別に到達度を把握することができる。
河合塾マナビスでは、毎回の映像授業とチェックテストの後に、5分程度の面談を行っている。学んだ内容をアウトプットすることでより理解を深め、復習すべき箇所を可視化できるだろう。
河合塾マナビスは映像授業を提供しているため、自分のスケジュールに合わせてフレキシブルに受講できる。
状況に応じて受講数も柔軟に増減でき、部活動が忙しい時期や長期休暇などに計画的に学習量を調節可能だ。
ほとんどの校舎で月〜土曜は22時まで、日・祝も18時頃まで開館しているため、スケジュールに合わせた通塾できることがメリットだ。
また、学習アドバイザーが年間・月間の学習計画や受験戦略の立案をサポートするため、映像授業を最大限に活かして効率的に学力を高められる。
フレキシブルに通塾できることはメリットだが、生徒によってはいつでも行けると思い、通塾を後回しにしてしまう可能性がある。
また、集団授業のような仲間と切磋琢磨する学習環境ではないため、ライバル心を燃やして学習に取り組みたいタイプの生徒にとっては、物足りなく感じてしまう恐れもある。
詳しい時間割については、通う予定の校舎に問い合わせたい。
河合塾マナビスは、河合塾グループ全体の合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年、公式サイト
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 各種検定対策 |
特徴 | 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
個別指導Axisでは中学生向けのAI教材を導入している。教科書準拠の教材に基づいて自立学習ができる仕組みだ。解説映像を見るだけでなく、定期テストや演習問題への取り組みも可能。わからないところがあれば、講師による質問対応を受けられる。
個別指導Axisでは、「自習支援プログラム」や「定期試験対策プログラム」を提供している。志望校や時期に応じて最適な教材を知ったり、成績上位者の定期テスト対策法を参考にしたりすることが可能だ。
個別指導Axisでは、学習を支えるさまざまなプログラムを利用できる。日々の学習や定期テスト対策、入試対策を効率よく進める際に役立つ。
個別指導Axisでは、幅広い学年や科目に対応している。苦手科目だけを徹底的に克服したい場合などは、専門性が不十分だと感じるかもしれない。
個別指導Axisは、公式サイトで時間割を公開していない。気になる場合は通う予定の校舎に問い合わせたい。
個別指導Axisは5教科指導に対応しており、中学受験指導も可能。苦手科目を徹底的に学びたい場合など、1科目だけの受講もできる。
個別指導Axisでは、検定試験対策にも対応している。特に英検指導については、オンライン学習システムもある。面接対策にも対応しており、英検対策を効果的に進めたい場合に役立つ。
個別指導Axisが公式サイトで公開している合格実績は下記の通りである。
他、多数合格
※2024年度、個別指導Axis公式サイトより、2024年4月1日現在判明分。個別指導Axisを含めたワオ・コーポレーション正会員の合格者
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 個別指導(1対2~) 自立学習 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 |
特徴 | 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 1科目から受講可能 |
馬渕教室では、学力別クラスを設定している。灘高校を目指す創駿会や、公立最難関校を目指すSSST(スリーエストップ)クラス、公立トップ校を目指すSSS(スリーエス)クラスなど、受講資格をクリアしたハイレベルな生徒が切磋琢磨するクラスも複数設けられている。
馬渕教室の高校受験コースでは、高校入試から逆算したカリキュラムが設定されている。カリキュラムの内容を効果的に習得するため、オリジナルテキストを使用する。カリキュラム内容は事前に確認できるため、学習モチベーションの向上にも役立つ。
馬渕教室では、成績アップに役立つ授業づくりを強く意識している。講師評価においても生徒アンケートに加え、年6回の実力テストにおける担当クラスの成績推移をチェックする。
馬渕教室は、難関校への合格実績が豊富だ。学校の授業がわからない場合など、基礎学力に自信がない生徒にはレベルが合わないと感じるかもしれない。
馬渕教室は公式サイトで時間割を公開していない。スケジュールが合うか気になる場合は、通う予定の教室に問い合わせたい。
馬渕教室の高校受験コースでは、5教科指導に対応している。中学生だけでなく、高校受験に備えたい小学生も対象となる。中学受験を希望する場合は、中学受験コースに在籍する。
馬渕教室では、さまざまな特別講座を実施している。英検対策や国語の記述力養成添削講座などがある。日曜灘校チャレンジ特訓など、最難関校への合格に特化した講座も開設している。
馬渕教室高校受験コースの合格実績は下記の通りである。
他、多数合格
※2024年度、馬渕教室公式サイトより
対象学年 | 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 自立学習 |
武田塾の最大の特徴は、授業をしないということである。自立型学習塾なので、授業を実施していない。勉強の身につけ方を知らない子どもに授業をしても意味がないと考えているので、自主学習を採用している。
また、効率的に知識を定着させていくことを目的としており、何度も自分自身で問題を解くことを行っている。わかる、やってみる、できるの3ステップを意識しており、自主学習では特に「やってみる」と「できる」の力を伸ばすことが可能。授業はしない!という、今までの概念を覆した指導方法で、成績アップを目指していくのが最大の特徴。
武田塾では、わかるまでは次のステップには進まない指導方法である。特訓日で不合格だった場合や課題を終わらせられなかった場合、その次の週も同じ内容を勉強する。
不合格にならないために、子ども自身も勉強の意識が芽生え、勉強の習慣も身につけられる。もし特訓日で不合格になっても、わからなければ繰り返し行うので、着実に点数アップを目指せる。やりっぱなしになることはなく、覚えないと次に進めないという状況から、子ども自身も勉強に対する意識も上がる。
武田塾では、人は一度覚えても、いずれ忘れることを前提に勉強する方針。テキストを使用することですばやく確認を行うことができる。授業をする時間を削減し、その時間をインプットする時間に回せるので効率的にたくさん知識を吸収できる。
また、忘れても、テキストですぐ見直し、忘れない状態を作り出すことが可能。勉強方法も講師が指導してくれ、復習をメインに効率的に勉強を進めている。
武田塾では、授業を行わないので、勉強の仕方を自分で考えなければいけない。どうやったら苦手な分野を克服できるのか。どうやったら小テストで点数が上げられるのか。小さな子どもの時から勉強と向き合う機会を持ち、考えることで、勉強する習慣が身につけられる。自立型学習塾なので、中学受験には向いていないが、学ぶ機会を持ちたい人におすすめ。
小学生は校舎によって実施していないところもある。お近くの校舎にお問い合わせしてほしい。
繰り返し課題を行うことで、確実に知識をつけていく。万が一覚えられなくても、うやむやなまま次に進むことはない。わかるまで、その内容を繰り返すので、やりっぱなしになることはない。授業を行わない分、時間が確保され、テキストを用いて効率的に定期テストの点数を上げられる。
高校生では、逆転合格を目指すために頑張りたい人に向いている。さらに、多くの問題を解いていくので、自分でインプットするのが得意な子どもにおすすめ。授業を行わない時間は知識を詰め込む時間に充てられるので、子どもによってはたくさん覚えることが可能。
高校生にもなると、自分のどこが苦手か考えられる子どもがほとんど。勉強に危機感をもち、積極的に勉強していける子どもは、武田塾の自立型学習が合っているだろう。
武田塾の最大のメリットは、効率よくどんどん知識を定着させていける点である。授業をしない分、その時間をインプットする時間に回せる。わかっている内容の授業を聞くより、わからない問題をひたすら解く手法で効率よく覚えられるのがメリットの1つ。
また、わかるまで次の単元に進まないのも特徴の1つ。もし翌週にわからないままならば、次の単元に進まないので、わかるまでとことん勉強できる。特に苦手な科目や苦手な単元を反復的に勉強することができるので、確実に記憶に残す方法であると言える。わからないまま先に進むことはないので、着実に苦手な部分を減らし、テストでの点数アップをしていくことが可能。
徹底個別特訓の対象者のみだが、自学自習の管理も行ってくれる。毎回、何時に自習室に来るかを確認したり、塾から帰宅するときにどこまで勉強したかを報告したりと徹底的に子どもの学習進行度を確認する。子ども自身にすべて任せきるのではなく、管理は教務担当が行ってくれるので、勉強する習慣も身につけられる。
また、電子指導報告書を記入し、学習記録をわかりやすくしているのもメリットの1つ。子ども自身も自分の理解できていない部分がすぐにわかるので、どこを重点的に勉強するべきかわかる。
授業をしないので、暗記科目などには適しているだろうが、数学など計算過程の指導を受けたい人にとっては、授業しないと理解することは難しい。テキストを読んで、理解していく方針なので、自主的に理解できる子どもには向いている。ただ、テキストを読んで理解でき、自宅で自分でできる人はわざわざ通う必要はない。
また、テスト対策などの授業がない分、やる気のない生徒にとっては点数があがりにくい。学習診断などでやる気を上げる学習塾もあるが、武田塾では定期テスト対策の授業に関して記載はなかった。そのため、自学自習を徹底的にしたい子どもは、徹底個別特訓のコースを選択しなければいけない。
武田塾の対応教科は以下の通り。
小学生:中学生に関しては、公式ページに記載がされていない。校舎によって、小学生や中学生の授業を対象としていない校舎がある。時間割などの詳しい詳細は、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
授業をしないので、自学自習で知識を身につけていく方針。そのため、自主性をもって、意識の高い子どもにはおすすめの学習塾である。反復的にわからなかったところを学習するので、知識を深めていける。
また、武田塾では、オンラインでの学習環境も整っている。通塾しなくても、自宅で勉強できる環境が整っているので、意識が高い子どもならば自宅学習でも成績を伸ばせる。
授業をして一番避けなければいけないのは、「やったつもり」に陥ること。武田塾では「わかる、やってみる、できる」の3ステップを重要視しており、自分で解くということに焦点を当てている。
武田塾は授業をしても、やったつもりになる生徒には、授業をしても意味がないと考えている。やったつもりをなくすために、自主的に勉強し、理解を深め、わからないところをなくす方針をとっている。授業をしないで自立学習で成績を上げていくことを目的としている。
武田塾では、合格実績を公式サイトで公開し、合格した大学を多数記載している。合格実績の一例を以下に記載する。
※2023年度
公式ホームページ掲載
対象学年 | 高1 ~ 3 浪人生 |
---|---|
授業形式 | オンライン指導 映像授業 |
目的 | 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
代ゼミサテライン予備校は、代々木ゼミナールの講師陣による高校生向け授業を、映像によって受けることができる点が最大の特徴だ。授業のラインナップは基礎学力向上から難関大合格までをフォローしており、映像授業であるためいつでも・どこでも・何度でも受講することができる。「途中からの入塾で大丈夫?」「授業についていけなくなった」といった悩みを解決し、また基礎からの積み上げも可能となっている。
代ゼミサテライン予備校では、学習開始前に「合格プログラムシート」を作成する。この「合格プログラムシート」は、合格から逆算する形で年間・毎月・毎週の学習プランを立てるためのものだ。「高校卒業後の4月に、志望大学の入学式に参加している姿」をイメージし、そこから合格に必要な勉強の量・内容を明確にすることで、計画を立てるのが苦手な生徒であっても着実な実力向上を可能にしている。
代ゼミサテライン予備校では、一人ひとりの生徒に対して学習アドバイザーである「担任フェロー(フリーステップ併設教室では学習プランナー)」がつく。「担任フェロー」は、個別面談を通じて生徒それぞれの勉強の進度・苦手な科目・勉強時間や部活・定期テストの状態を把握し、最適化された学習計画を設定。「合格プロデューサー」として、学習方法のアドバイスや志望校・学部学科の選択相談にも対応している。
代ゼミサテライン予備校では、年間予定である「合格プログラムシート」を基にして具体的な受講予定を設定する「ToDoList」を毎月作成。担当学習アドバイザーである「担任フェロー」とも相談しながら、計画的に学習を進めることができる。そのため、「受験勉強を始めたいが、計画を立てるのが苦手で何をすればいいのかわからない」という人に向いている。
代ゼミサテライン予備校では、生徒は自身のスケジュールに合わせて受講の曜日・時間を調整することができる。映像授業であるため時間・場所を問わず、何度でも見たい授業を受講可能であり、「今週の土曜日は試合だから、来週の土曜日に2コマ頑張ろう」といった時間割変更にも対応している。そのため、部活と勉強との両立を図りたい人に向いている。
代ゼミサテライン予備校が生徒ごとに配置する「担任フェロー(または学習プランナー)」は、担当学習アドバイザーとして総合的な学習アドバイスを行う。実際に受験を乗り越えた現役大学生のスタッフが選任されるため、受験生ならではの悩みなどにもきめ細やかな対応が可能だ。そのため、塾にいろいろ相談したい人に向いている。
代ゼミサテライン予備校の最大のメリットは、「講師の代ゼミ」とも評される代々木ゼミナールの講師による授業を映像で受けられる点だ。代々木ゼミナール講師陣の授業は、深い知識を背景にすることで生徒の知的好奇心を刺激し、深さ・面白さとともに「学問の本質」を伝える点に特徴がある。「ただ暗記するだけ」ではなく、「生きた授業」の受講を可能にしている。
代ゼミサテライン予備校は、約2,000講座と幅広い授業のラインナップを持ち、生徒はいつ入塾しても4月の一番初めの授業から受講できる。「科目別」「大学別」と細分化された形でも授業は行われ、その範囲も教科書基礎から超難関校対策まで多様だ。自分のペースに合った形で基礎力の固め直しが図れ、「速習講座」では1年分の授業をまとめて受講することもできる。
代ゼミサテライン予備校はまた、ライブ授業配信形式を採用している点も特徴だ。スタジオで収録した映像授業ではなく、ライブの授業を収録する形で配信を行っており、そのため常に最新情報に基づいた大学入学共通テスト対策を行うことができる。
代ゼミサテライン予備校では映像授業を使っているため、何度も見たい授業を受講できることがメリットだ。一方でモチベーションの維持が難しい生徒にとっては、学習意欲が湧かない時に学習が滞ってしまう恐れがある。
代ゼミサテライン予備校は、高校生および高卒生を対象として指導を行っており、時間割は生徒それぞれに合わせて作成される。
対応教科は以下の通り。
高校生:数学・国語・理科・社会・英語
学年やレベル、目的別に年間2,000以上の講座を開講しているため、気になる方は教室に問い合わせてほしい。
代ゼミサテライン予備校の合格実績は公表されておらず、開成教育グループ全体の合格実績(2023年度)のみが公開されている。
以下に、参考として2023年度における開成教育グループ全体の実績を列挙する。代ゼミサテライン予備校単独での実績が気になる場合は、近くの教室に問い合わせてみることを推奨する。
※2023年の実績。公式サイトより
対象学年 | 幼児 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
---|---|
授業形式 | 少人数制(10人以下) 自立学習 |
目的 | 英検(英語検定)対策 英語・英会話特化対策 |
特徴 | 季節講習のみの受講可 |
東進ハイスクール・東進衛星予備校について専門家の評価
東進衛星予備校は、運営会社により指導方針や校舎のルールが異なる。体験授業では、授業のみで判断するのではなく、担当者や校舎雰囲気、校舎での合格実績などを確認すると良いだろう。