| 対象学年 | 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) オンライン指導 自立学習 |
毎週、講師と勉強の進捗管理を相談する。大学合格に向けた年間計画を立て、さらに毎週の課題設定にまで落とし込む。
計画は、⽴てっぱなしにするのではなく、毎週、実際にどこまでやれたのか、どこまで理解できたのか成果を視覚化。できているところとできていないところを分類し、計画を修正することで、合格に繋げていく。
自分の将来像を描いたり、具体的な目標を書くなどして、受験勉強をやる意味や価値を確認するプログラムが充実している。自分で納得して勉強に向かえるので、日々の勉強の質が深くなる。
現在活躍している社会人による講習会「キャリゼミ」が定期的に行われる。さまざまな業界の先輩の話を聞くことで、自分の将来に具体性が得られる。
現状学力と志望校のギャップを埋めるための年間計画を作成し、それを毎週の課題にまで落とし込む。いつまでに何をすればいいかが明確になるため、机に向かって「今日は何を勉強しよう」と考えてしまう人に向いている。
自学自習の時間も重視していて、自習の時間こそ学力を上げるための最短方法としている。面談や日々の学習を振り返る「サイクルチェック」を通して、学習進捗を明確にする。
メリットは理由を持って受験勉強に向かえる点。なぜ勉強し、どうしてその志望校に行くのかという目的を重視している。「何となく大学受験しよう」と思いつつやる気の出ない子どもにとっては、目的意識を持って受験勉強にのめりこむきっかけになる可能性も。
デメリットはやる気の出るタイミングには個人差がある点。コーチングやキャリアカウンセリング面談、キャリゼミなどが充実しているが、これらは生徒自身に気づきを与えるアプローチの仕方。そのため、子ども自身にはまる瞬間がなければ、受験勉強へのやる気はいつまでも湧いてこず、その瞬間を待つ時間が必要になる。
大学受験予備校BLOOM(ブルーム) 横浜センター南校では授業を受ける前にカウンセリングを行った上で、授業内容やテキストを決定する。必要であれば市販の参考書や問題集を使用することもある。対応教科・時間割についての記載は公式サイトにはない。
本質を追求する授業を展開する、有名講師の講義動画が4万本以上見放題。スタディサプリと提携し、映像授業も1人ひとりの学習プランの中に組み込んでくれる。
1人ひとりの人生設計を反映させたオリジナルテキストを使用している。
大学受験予備校BLOOM(ブルーム) 横浜センター南校ではBLOOMの講師が過去に指導した生徒の合格実績を、学部まで公式サイトで多数公開している。ただし、合格人数や年度の記載はない。
※BLOOM講師が過去に指導した生徒の合格実績
年度の記載なし
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対2~) 集団授業 オンライン指導 |
基礎をしっかり固めることを重視している。基礎学習に十分な時間を充てた上で、安心して応用にチャレンジできるよう確かな下地を作る。
授業中の質問はもちろんのこと、自宅学習中のメール質問も可能。みんなの前で質問ができなくても、疑問を解消する方法を持っていられる。
学校授業の補習から、不登校で勉強の遅れを感じている人までトータルサポートが可能。
1人ひとりに合わせた指導をするため、部活と勉強を両立したい人にもおすすめ。
メリットは、分からないところが分からない子でも、とことん指導してくれる点。長年の指導キャリアを持つ講師が、勉強が面白く感じる学習法も提案してくれる。わからなすぎてつまらない状態でも、勉強の面白さに気づくきっかけが生まれる。
デメリットは、ハイレベルな指導を求められない点。基礎の徹底や教科書に合わせた指導など、学校内容の補習的な要素が多い。そのためハイレベル校受験のための指導などは求められない可能性が高い。
進学トータルサポート塾では、対象教科や時間割について詳しく記載されていない。公式サイトでは、1人ひとりのスケジュールに合わせて、授業スケジュールをカスタマイズしていると書かれている。詳細が気になる場合は、塾の無料体験授業に参加した際や、直接問い合わせて確認したい。
高校生向けに、公務員試験講座も開講している。
進学トータルサポート塾では公式サイトで合格実績を公開していない。
| 対象学年 | 小3 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対2~) オンライン指導 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 その他科目別特化対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 発達障害の子どもに対応 自習室あり |
早稲田アルパスは、講師1人につき、生徒は最大でも3人の個別指導塾だ。
地域密着が特徴で、学校の定期テスト2週間前から、通常授業を全てテスト対策に変更している。テスト範囲内の学習内容に絞って予想問題を行い、確実に得点力を身につける。
また、定期テスト前の土日(計4回)には、テスト対策補講を無料で行っている。1回6時間の補講で、通常授業で習っていない科目や副教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭科)も対応可能。
早稲田アルパスは講師担任制を取っている。生徒の弱点や強みを知り尽くした担任講師が、生徒それぞれの季節講習用のカリキュラムを作成し、学力向上を図る。
例年、カリキュラム通り受講した生徒のほとんどは偏差値を向上させている。なお、あくまで提案であり、強制ではない。
早稲田アルパスの教育理念は「人を創り、人を育てる」。高校卒業後も関係を続けるため、なるべく卒業生が大学生になったら講師として働いてもらっている。
ただ、この講師は長い研修期間を経て担任になっているため、講師のレベルは高い。また、卒業生は講師にならなくとも自習室に出入りできる。大学生のレポート指導も行っている。
早稲田アルパスの小学生コースは、90分のうちに、2教科学べる。具体的には、1〜3年生は算数と国語、4〜6年生は算数、国語、英語から2教科選択できる。なお、途中で休憩も挟むので集中が途切れる心配もない。
また、中学受験の場合は、90分のうちに算数と国語、理科、社会から1教科集中して行う。そのため、受験に向けた実力をつけられる。
早稲田アルパスは定期テスト対策が充実している。定期テスト2週間前から、通常授業の内容は定期テスト対策になる。定期テストの内容を授業でも行うことで、定期テストに向けた準備ができる。
また、定期テスト前の土日では、無料で補講を行っている。定期テストで良い成績を残すことで、内申点アップを図る。
早稲田アルパスは、定期テストの点数アップによる内申点向上だけてなく、特別対策講座により総合型選抜・公募制推薦型選抜の対策を行える。講義の参加は、Zoomによるオンラインによるもの。この講義では、考え方を指導している。志望理由や課題などの考え方を指導し、さまざまな入試制度に対応していく。
早稲田アルパスの最大のメリットは、充実した定期テスト対策を受けられること。定期テスト前に、塾では異なる学習範囲の内容を勉強していると、効率的ではない。
一方、早稲田アルパスでは定期テスト2週間前から通常授業の内容は全て定期テスト対策になるため、安心できる。また、定期テスト前の土日に行われる補講では、普段授業で習っていない科目も受講可能。万全な体制でテストに臨める。
また、学校への提出物の指導も行っている点も特徴的だ。定期テストで高得点をとっても、提出物が提出できていなければ、意味がない。提出期限が迫っている場合、塾で指導を行う。夏休みなどの長期休みの宿題を塾で行う生徒も多い。この際、作文や読書感想文などの指導も行っている。
デメリットを挙げるとすれば、アットホームな環境に合わない子供もいることだ。早稲田アルパスは、人材循環型教室となっており、卒業生が講師を務めることが多い。そのため、常に生徒と講師が循環しており、常に仲の良い雰囲気となっている。
しかし、馴れ合うことを拒む子供もいるだろう。その点で言うと、アットホームな環境がストレスに感じることがあるかもしれない。
早稲田アルパスの授業時間は1授業90分。時間割は下記のとおりで、ここから通塾の曜日と時間を自由に決められる。
対応科目については、下記のとおりである。
早稲田アルパスの小学生コースでは、授業1コマ(90分)のうちに、2教科選択して学習を進められる。選択科目は、算数と国語、高学年はそれに加え英語がある。どの科目も積み上げの科目となっており、小学生の内から基礎を固めておく必要のあるものだ。
早稲田アルパスの中学生コースでは、週3コマでも5教科受けられる。一般的な個別指導塾では、1コマ1教科となることがほとんど。配分は生徒それぞれにはなるが、週3コマで5教科受けられることは珍しい。5教科網羅できることで、心配事を減らせるだろう。
また、定期テスト前に行われる補講では、通常授業で取っていない科目の学習も指導してもらえる。
早稲田アルパスは定期テスト対策が充実しているため、内申点を上げやすい。また、総合型選抜や推薦型選抜向けの対策講座も開講している。総合型選抜や推薦型選抜に必要なスキルを身につけられる。
2023年度の合格実績を記載する。
※2023年合格実績
| 対象学年 | 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) 少人数制(10人以下) オンライン指導 自立学習 映像授業 |
| 目的 | 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 発達障害の子どもに対応 自習室あり |
大学受験専門塾コミットの授業は自学自習を基本としている。自分で参考書や映像授業を用いて知識をインプットし、コーチとの対話でアウトプットを図る反転授業となっている。
アウトプットタイムでは、生徒自ら説明・解説することで、より理解を深められる。アウトプット型の反転授業により、近年大学入試で重要視されている思考力・判断力・表現力を身につけられる。
大学受験専門塾コミットは、その名の通り大学受験に特化している。大学受験専門塾として10年以上3,000人以上の生徒を見てきた信頼できる実績がある。
また、大学受験には単純な学力だけでなく、志望校ごとの戦略やメンタル、体力が必要。大学受験専門塾コミットでは、一人ひとりの性格や目標に合わせて、大学受験合格に向けた指導を行う。
大学受験専門塾は、自学自習を基本としているため、誰かに押し付けられることなく自分のペースで進められる(鬼スパルタコースを除く)。塾は8時から22時まで開放されており、授業時間も固定ではないため、自分のペースで通塾可能。
また、自分専用のブースを設けられるため、塾に来たら勉強するスイッチに切り替えられる。これは、少人数・定員制の形をとっている大学受験専門塾コミットだからできること。
大学受験専門塾コミットは、自学自習が基本。8時から22時の間、いつでも何度でも通い放題。
また、インプットの段階では、自分で参考書や映像授業を駆使して勉強をすすめる。専用ブースも設けられるため、自分のペースで学習を進められる。
大学受験の入試方式は一般選抜以外にも、総合型選抜や学校推薦型選抜といったように、多様化している。そして、こういった入試方式はそれぞれ対策が異なる。
大学受験専門塾コミットは、さまざまな入試方式にも対応している。面接や小論文などの指導も可能。生徒に合った受験戦略を立てて、最適な勉強法で志望校合格を目指せる。
大学受験専門塾コミットは、3人程度のグループワークも定期的に開いている。映像授業で学んだことを、友達に説明することで、理解度を高められる。グループワークを開けるのは、少人数・定員制をとっている大学受験専門塾コミットだからこそできる。少人数の仲間とともに切磋琢磨しあえる。
大学受験専門塾コミットのメリットは、自分らしく学習を進められること。最近の参考書や映像授業はそれだけで完結できることがほとんど。誰かに余計なことをされず、自分のペースで勉強を進められる。
ただし、それだけでは単なる自習になってしまう。大学受験専門塾コミットは、自分でインプットをした後、コーチと対話をすることでアウトプットを図る。最も重要なアウトプットでサポートを受けられるため、効果的に成績を伸ばせる。
また、自分のペースで勉強を進められるとはいえ、大学受験専門塾コミットが何もしないというわけではない。大学受験専門塾コミットは「コーチング型×学習マネジメント」に特化している。生徒一人ひとりに合わせた指導だけでなく、学習カリキュラムも作成。強制させることはなく、生徒一人ひとりの強みを最大限に伸ばせるよう、寄り添った学習マネジメントを行う。
デメリットを挙げるとすれば、サポートが必要な生徒に適していないことだ。大学受験専門塾コミットは基本的に自分の力で学習を進める。もちろん、モチベーションを高めるコーチングを受けられるが、それでもモチベーションを維持できない場合、どんどん成績を落としてしまうだろう。
また、少人数・定員制であるため、入塾が困難である可能性もある。入塾できるかは、直接教室に問い合わせたい。
大学受験専門塾コミットは、8時から22時まで通い放題である。この間、大学受験に特化したコーチに質問や学習相談をし放題。
また、入塾後は河合塾One、学びエイド、スタディサプリといった一流講師による映像授業を受講し放題でもある。そのため、対象科目は全て可能となっている。
通い放題コースは、自分専用ブースで8時から22時まで通い放題のコース。大学受験専門塾コミットのスタンダードプランだ。いつでも通塾でき、質問や学習相談をし放題であるため、自分のペースで勉強を進められる。
週1徹底コースは、中3生と高1生を対象としたコースで、通い放題ではなく、週1回の通塾となる。中高一貫校生や他の塾に通っている人におすすめ。
部活・バイト両立コースは、中3生と高1生、高2生を対象としたコース。通い放題ではないが、その分月額料金は安くなっている。部活やアルバイトで毎日は通えない、という人におすすめだ。
鬼スパルタ指導コースは、中3生から高校生、高卒生、社会人も対象としているコース。通い放題コースに加え、大学受験に精通したコーチがマンツーマンで指導を行う。
2023年度の合格実績を記載する。
他
※2023年合格実績
| 対象学年 | 小3 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) オンライン指導 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 推薦入試対策 学校別特化対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
個別指導塾LEFYは、「1:1or1:2の個別指導」「1:1のオンライン家庭教師」「1:3~5の少人数指導」から指導スタイルを選択できる。生徒一人ひとりの目標や状況を把握した上で、メンター・講師と相談しながら指導スタイルを選べる。
また、一人ひとりに合わせた学習戦略も策定してくれる。志望校や定期テストでの成績アップなどの目標、部活などによるスケジュールなどの状況をヒアリングし、最適な学習コンテンツや学習スケジュールも提案してもらえる。
大学受験では、暗記が重要とされる教科から、思考力が求められる教科まで、学習内容はさまざま。そんな中、それぞれの教科に適応した勉強方法を知っている学生は多くない。
個別指導塾LEFYは、各科目・単元・内容ごとに最適な勉強方法を提案してもらえる。効率的に成績アップを実現できるだろう。
個別指導塾LEFYの講師は、東大から早慶以上のレベルの大学の在学生および卒業生を採用している。高い学力だけでなく、実際に志望校に合格してきた受験力を持っている講師から指導を受けられる。
個別指導塾LEFYは独自の受験指導メソッドを実施。高水準で高品質な授業を行っている。
また、専属メンターが生徒一人ひとりをサポートしてくれる。勉強だけでなく、プライベートなことまで何でも気軽に相談可能。さまざまな面からサポートしてくれる。
個別指導塾LEFYは、中学受験にも特化している。志望校や目標を決定し、そこから学習戦略を策定してもらえる。
また、小学生は個別指導となっているため、苦手科目の克服を効率的に行える。基礎学力を定着させ、応用力を身につけられるからこそ、難関中学合格を目指せる。
個別指導塾LEFYの「大学受験準備コース」は中高一貫校生であれば中学1年生から対応している。早期から大学受験での合格を意識した学習を進められる。
大学受験で必要な学習内容は中学の学習内容を基盤としているため、まずは中学レベルの内容のマスターを図る。その後、早期から高校の学習内容に取り組むことで、大学受験の準備を行う。
個別指導塾LEFYは早い時期から志望校を定める。これは、一般的な学生にとっては容易ではない。個別指導塾LEFYは講師だけでなく専任のメンターが付いてくれるため、あなたに合った志望校選びをサポートしてもらえる。
また、勉強以外の相談にも乗ってくれるため、モチベーションを維持できやすい。
個別指導塾LEFYのメリットは、受験に特化し早期から受験対策を行えること。中高一貫校生であれば、中学1年生から大学受験の準備を行うことが可能。また、早い時期から志望校を定めることで、志望校を意識した受験勉強を行う。
なお、志望校選びはメンターや講師がサポートしてくれる。もし志望校を変更したとしても、途中で学習戦略を作り直してもらえるから安心。
また、勉強方法のレベルアップを図れることも魅力の一つ。受験では、さまざまな教科を勉強しなければいけないことがほとんど。暗記が重要とされる英語や社会、思考力が求められる数学など、教科によって必要なスキルは異なる。しかし、それらの勉強法を知らない生徒は多い。
個別指導塾LEFYでは、科目だけでなく、単元・内容ごとに勉強法を指導。効率的かつ効果的に勉強を進められる。
デメリットを挙げるとすれば、受験に特化しているため、モチベーションが高くない生徒にとって苦に感じる恐れがあることだ。早期から志望校を決定することは、容易ではない。もちろんメンターや講師がサポートしてくれるとはいえ、早期から受験を意識した勉強を行うことで、逆に気疲れしてしまう恐れがある。
個別指導塾LEFYの時間割については記載がない。気になる場合は教室に問い合わせたい。
対象科目は「大学受験準備コース」と「大学受験準備個別指導コース」の場合、英語・数学・国語、「個別指導コース」の場合、英語・数学(算数)・国語・理科・社会、「大学受験対策個別指導コース」の場合文系・理系いずれも対応している。
個別指導塾LEFYは中学受験を目指す小学4年生以上を対象に1:1の個別指導で受験校合格を目指した対策を行っている。特に、栄光・聖光をはじめとする神奈川御三家中学の受験合格を目指す小学生が多い。志望校合格に向けて、苦手科目をヒアリングし、学習戦略を立てて、細かな指導を行う。
個別指導塾LEFYは中高一貫校生であれば、中学1年生から大学受験対策を行える。中学1年生から大学受験対策を行えるのは他の塾を見ても多くない。中学1年生から大学受験を意識して勉強できることで、より効果的な学習を進められる。
また、メンターが常にモチベーションを管理してくれるため、モチベーションが途絶える心配もない。
個別指導塾LEFYの講師陣は、東京大学や早慶といったレベルの高い大学の現役生および卒業生が採用されている。実際に高いレベルの受験に勝ち抜いた講師から指導を受けられるため、より実のある話を聞けるだろう。
個別指導塾LEFYはHPで合格者数を記載していない。ここでは、2023年度の合格者の声を参考に合格実績の一部を記載する。もっと詳しく気になる人は直接教室に問い合わせたい。
※2023年合格者の声
| 対象学年 | 小5 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) オンライン指導 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 推薦入試対策 学校別特化対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
志門医学舎は、医師と医学部生が立ち上げた医学部受験予備校。医学部受験予備校として、医学部受験対策を行うだけでなく、現役医大生や医師と学びながら交流できる。高校生や中学生のうちから医師と関わることで、より将来のビジョンを明確にできる。
また、医学部受験を目指す人は周りに多くないだろう。そんな中、志門医学舎では、医学部受験を目指す方が集まるため、医学部受験についての悩みを相談できる環境となっている。
志門医学舎は、完全マンツーマン指導の個別指導塾。講師は現役医大生が務めるため、医学部ならではの勉強法を知ることができる。
また、医学部合格には応用力が必要。志門医学舎では、双方向のコミュニケーションを通して、インプットとアウトプットを繰り返し、応用力も磨ける。
RTMとは、「Road to medicine」の略で、医師になるモチベーションを高めるプログラム。医学部合格はゴールではなく、そこからが医療の世界へのスタート。なぜ医学部合格を目指すのかという動機づけから始まり、医師としての働きを現場の医師たちから話を聞いたり、グループディスカッションを行うワークショップをしたりして、未来の医師の志を育てる。
志門医学舎は医学部受験専門の個別指導予備校。医学部受験専門の個別指導は多くない。その点、集団指導の塾や予備校が合わなかった人には、おすすめできる。
また、志門医学舎は現役医大生による完全マンツーマン指導な上に、オーダーメイドカリキュラムで学習を進める。1対1の指導を受けながら、自分の学習を見つめ直せる。
志門医学舎の講師は、現役医大生で構成されている。そのため、医学部受験へのアドバイスを多く受けられるため、モチベーションを高められる。
志門医学舎のビジョン教育プログラムRTMでは、現役医師からも話を聞くチャンスがある。RTMでは、医学部合格の先にある医療の世界を身近に感じることができる。
特に人気のRTMプログラムは、「医師の使命/先端医学を知る」「医学の問題を考える/医師としての働き方」「医師に求められるリーダーシップ」「チーム医療とは」といったような内容が挙げられている。どれも簡単には知ることが出来ない医療の世界を詳しく知ることができる。
グループディスカッションを行うワークショップも開催されており、医学部合格を目指す仲間も見つけられる。
志門医学舎のメリットは、現役医大生による完全マンツーマン指導を受けられること。医学部受験専門予備校といえば、集団指導が多い。一方で、志門医学舎は完全マンツーマン指導のため、自分のペースで医学部合格を目指せる。
講師も現役医大生のみで構成されている。現役医大生から医学部受験のコツをアドバイスしてもらい、より効果的な学習を進められる。
料金については、他の医学部受験専門予備校よりも比較的リーズナブルな料金を設定している。また料金システムも公開しており、事前にどのくらいかかるかが分かりやすい。
グループディスカッションを行うワークショップも開き、仲間とともに医学部受験に向けたスキルを高められる。このような体験、経験を積めることで、医療の世界を身近に感じることができ、医学部合格の先の将来を具体的にイメージできるようになる。
デメリットを挙げるとすれば、医学部受験に特化していることだ。生半可な気持ちで医学部受験を考えている人にとっては、挫折してしまう恐れがある。その場合、医学部受験以外の選択肢を選ぶことが難しくなるだろう。医学部合格を本気で目指している人にはおすすめできる。
志門医学舎の時間割や対象科目については、HPに記載がない。気になる人は、直接教室に問い合わせたい。
なお、コースは「中学生コース」、「高校生コース」、「受験生コース」の3種類ある。
中学生コースは、中高一貫校に通う中学生のみが対象となっている。中学生の内から現役医学部合格を目指し、基礎学力の定着を図る。また、各科目の基礎学力に加え、思考力や応用力といった医学部受験に必要なスキルの向上も図る。
高校生コースは、高校1・2年生が対象となっている。医学部受験は早くから始める必要があるため、このうちに志望校を決め、その志望校に合わせたオリジナルカリキュラムを作成する。そして、高校2年生終了時までに、受験全範囲の完了を目指す。徐々に学習進度を早め、高校3年生になると、本格的に実践演習に取り組めるように、基礎学力を固める。
受験生コースは高校3年生、高卒生が対象となっている。受験生コースでも、他のコース同様、個別にカリキュラムが組まれ、医学合格の最短距離を目指す。
1科目週1回から始められるため、他の塾や予備校と併用して通塾することも可能。
2023年度の合格実績を記載する。
他
※2023年合格実績
| 対象学年 | 小3 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) 集団授業 オンライン指導 自立学習 映像授業 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 入塾に学力基準あり 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 集団授業 オンライン指導 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 |
| 特徴 | 入塾に学力基準あり オンライン対応 季節講習のみの受講可 |
早稲田アカデミーは、指導法や使用教材の開発に注力している。講師の指導力を向上させるための研修システムを整備し、授業技術や教授法を共有。この研修システムは、文部科学省などから教員研修プログラム開発事業を受託するほど、高い評価を得ている。
授業は「私語のない緊張感のある授業」を提供。とはいっても、厳しい雰囲気があるわけではない。生徒は講師の発問に対して常に考え、問題演習に真剣に取り組める。
早稲田アカデミーは、学力別少人数制クラス(平均15名程度)となっている。自分の習熟度で無理なく学べる上、同じレベルの仲間と競い合える点が魅力。競争意欲を高めるため、テストの成績優秀者は校舎内に掲示されるほか、塾内報にも掲載。定期的なクラス替えもあり、成長段階に合わせた環境を提供する。これらにより、長期間競争心を高め、学習意欲を維持できる。
小学6年生については、1年間かけて総復習を行う。1学期には中学受験に必要な内容全般の復習を完了し、夏期講習会以降その定着を促進しながら実践的な演習力を磨く。得意科目を伸ばすのか、苦手科目を克服するのか、入試本番から逆算した計画を立てて実践力を鍛えていく。
中学生については、学習意欲を高めたい人に向いている。同じ志望校を目指す仲間、同じレベルの友人たちとともに少人数制クラスで競い合える。常に競争し合い、時には励まし合うことで、高い水準で学習意欲を維持できる。
早稲田アカデミーのメリットは、高いモチベーションで第一志望校を目指せる点だ。学力別少人数制クラスや成績掲示、指導力の高い講師陣により、生徒は常に主体的に学習に挑んでいる。これらにより、高い学力だけでなく強い精神力も身につけられる。
講師陣も魅力的だ。充実した研修プログラムを経た講師による指導は、生徒の学習意欲をさらに高める。また、学習だけでなく、部活動や友人関係など日々の相談にも乗ってくれ、さまざまな面からサポートしている。
早稲田アカデミーは、学力別少人数制クラスで、成績掲示や定期的なクラス替えがある。一見、競争心を高められ、学習意欲を高められる良い制度に思えるが、成績下位が続くと自信を失い、学習意欲の低下につながる恐れがある。また、自分のペースで学習を進めたい人には不向きである。入塾前に子どもの理解を得た上で、入塾することが望ましいだろう。
緊張感ある授業も、場合によってはストレスを感じる恐れがあるだろう。集中力を高められる反面、静か過ぎる環境が逆にソワソワしてしまう場合もある。無料体験で子どもの意見を聞くとよいだろう。
早稲田アカデミーの対応教科は以下の通り。
時間割については公式サイトに記載がないので、近くの校舎へ資料請求してほしい。
早稲田アカデミーは、学力別少人数制クラス。自分の習熟度で無理なく学べる上、同じレベルの仲間と競い合える点が魅力。競争意欲を高めるため、テストの成績優秀者は校舎内に掲示されるほか、塾内報にも掲載。定期的なクラス替えもあり、成長段階に合わせた環境を提供する。これらにより、長期間競争心を高め、学習意欲を維持できる。
早稲田アカデミーは「私語のない緊張感のある授業」を提供。とはいっても、厳しい雰囲気があるわけではない。生徒は講師の発問に対して常に考え、問題演習に真剣に取り組める。
早稲田アカデミーの2023年度合格実績は下記の通りである。
他、多数合格
※2023年9月、当社調べ
早稲田アカデミーの授業料は、以下の通りである。
| 学年 | コース | 料金(月謝) |
|---|---|---|
| 小1・2 | スーパーキッズコース | 16,830円 |
| 小3 | ジュニアコース(2科) | 13,200円 |
| 小3 | ジュニアコース(4科) | 26,400円 |
| 小4 | Sコース | 30,030円 |
| 小5 | Sコース | 48,510円 |
| 小5 | Tコース | 32,340円 |
| 小5 | Kコース(2科) | 8,800円 |
| 小5 | Kコース(英語) | 8,800円 |
| 小5 | Kコース(3科) | 15,400円 |
| 小5 | Progressコース(2科) | 8,800円 |
| 小5 | Progressコース(英語) | 8,800円 |
| 小5 | Progressコース(3科) | 15,400円 |
| 小6 | Sコース | 49,500円 |
| 小6 | Tコース | 33,000円 |
| 小6 | Kコース(2科) | 8,800円 |
| 小6 | Kコース(英語) | 8,800円 |
| 小6 | Kコース(3科) | 15,400円 |
| 小6 | Progressコース(2科) | 8,800円 |
| 小6 | Progressコース(英語) | 8,800円 |
| 小6 | Progressコース(3科) | 15,400円 |
| 中1 | 中学1年生(5科目) | 29,480円 |
| 中1 | 中学1年生(3科目) | 22,880円 |
| 中2 | 特訓クラス(5科目) | 42,350円 |
| 中2 | 特訓クラス(3科目) | 33,550円 |
| 中2 | 特訓クラス(理社) | 8,800円 |
| 中2 | レギュラークラス(5科目) | 35,200円 |
| 中2 | レギュラークラス(3科目) | 26,400円 |
| 中2 | レギュラークラス(理社) | 8,800円 |
| 中3 | 特訓クラス(5科目) | 50,820円 |
| 中3 | 特訓クラス(3科目) | 41,250円 |
| 中3 | レギュラークラス(5科目) | 38,170円 |
| 中3 | レギュラークラス(3科目) | 28,600円 |
入塾金:22,000円(税込)、別途年会費・教材費
なお、2024年2月に料金が変更され、以下のようになる。
| 学年 | コース | 料金(月謝) |
|---|---|---|
| 小1・2 | スーパーキッズコース | 17,000円 |
| 小3 | ジュニアコース(2科) | 13,420円 |
| 小3 | ジュニアコース(4科) | 26,730円 |
| 小4 | Sコース | 30,360円 |
| 小5 | Sコース | 49,060円 |
| 小5 | Tコース | 32,340円 |
| 小5 | Kコース(2科) | 8,800円 |
| 小5 | Kコース(英語) | 8,800円 |
| 小5 | Kコース(3科) | 15,400円 |
| 小5 | Progressコース(2科) | 8,800円 |
| 小5 | Progressコース(英語) | 8,800円 |
| 小5 | Progressコース(3科) | 15,400円 |
| 小6 | Sコース | 40,050円 |
| 小6 | Tコース | 33,000円 |
| 小6 | Kコース(2科) | 8,800円 |
| 小6 | Kコース(英語) | 8,800円 |
| 小6 | Kコース(3科) | 15,400円 |
| 小6 | Progressコース(2科) | 8,800円 |
| 小6 | Progressコース(英語) | 8,800円 |
| 小6 | Progressコース(3科) | 15,400円 |
| 中1 | 中学1年生(5科目) | 29,640円 |
| 中1 | 中学1年生(3科目) | 23,040円 |
| 中2 | 特訓クラス(5科目) | 42,790円 |
| 中2 | 特訓クラス(3科目) | 33,880円 |
| 中2 | 特訓クラス(理社) | 8,910円 |
| 中2 | レギュラークラス(5科目) | 35,640円 |
| 中2 | レギュラークラス(3科目) | 26,730円 |
| 中2 | レギュラークラス(理社) | 8,910円 |
| 中3 | 特訓クラス(5科目) | 51,370円 |
| 中3 | 特訓クラス(3科目) | 41,690円 |
| 中3 | レギュラークラス(5科目) | 38,610円 |
| 中3 | レギュラークラス(3科目) | 28,930円 |
※2023年11月時点
| 対象学年 | 中学3年 高1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
| 目的 | 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 季節講習のみの受講可 |
市進予備校では、入試から逆算して、志望校現役合格のためのロードマップを作成し、運用している。将来を見据えて高1の秋ごろから文系・理系の決定を行い、高2のはじめには志望大学や学部を決定する。高2の後半以降は志望大学に特化した内容で入試基礎力・合格得点力を着実に身につけられる。
市進予備校では「全教科学習システム」を取り入れているため、大学受験対策を行いながら、同時に定期テスト対策を徹底できる。通常期は英語・数学・国語を中心に学習するが、定期テスト前は理科・地歴公民の授業も受講可能だ。さらに講習期には英語4技能の育成に注力し、大学受験に必要な英語力を強化する。
市進予備校では、部活や習い事で忙しい生徒を多方面から支える手厚いサポート体制が整っている。講師は学習指導面で生徒を支え、チューターは学習管理や精神的な面で生徒を支えている。また、進路指導に対応するためのカンフェリーと呼ばれる担当者もいるので、生徒や保護者が相談しやすい環境となっている。
必要なサポートを利用することで、合格に向けての道のりを自信を持って歩むことができる。
市進予備校では、対面授業と映像授業を組み合わせたカリキュラムを用意している。対面授業はオンラインで受講することもできるため、部活と勉強を両立したい生徒におすすめだ。
また、教科書完全理解を目的とした「ベーシックウイングコース」は、全ての授業を映像で受講できる。学習テーマが細分化されており、1回の授業が20分と短いため、隙間時間を活用しながら効率良く理解を深められ、先取り学習も可能だ。
市進予備校では、部活と受験勉強の両立を応援するサポート体制を整えている。講師のほかにも学習管理やモチベーションを支えるチューターや、進路を相談できるカンフェリーがいるため、忙しい日々の中でも目標を見失わずに学習に励むことができるだろう。
市進予備校では、志望大学に特化した内容のカリキュラムで、高2の冬から入試までの期間を無駄なく過ごせる。入試に向けて基礎の本質的理解をさらに深掘りし、合格得点力につなげる訓練を繰り返すことで、合格への最短ルートを歩めることがメリットだ。
また、通常期は英語・数学・国語を中心に受講し、定期テスト前には理科や地歴公民の授業を追加受講することができる。定期テスト対策を徹底することで、受験勉強と同時に学校での成績アップを目指すことも可能だ。
さらに講習期には、英検対策として「英語4技能対策講座」を受講できることもメリットだ。
市進予備校ではサポート体制が整っている。学習管理や進路について相談できるため、学習モチベーションが上がらない時期や進路に迷いが生じた時にも、自分一人でため込まずに済むだろう。
市進予備校では、高1から受験に向けてのロードマップを作成し、運用している。そのため、ロードマップに沿った時期に基礎が定着しなかったり、志望校が決定できなかった場合に、焦りを感じてしまう可能性がある。
市進予備校の対象科目は以下の通り。
対象科目:英語・数学・国語・理科・社会
市進予備校の時間割については公開されていない。各種コース内容については以下の通り。
市進予備校は、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※ 2023年、公式サイト
| 対象学年 | 小4 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) 集団授業 オンライン指導 自立学習 映像授業 |
| 目的 | 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 科目別特化対策 |
| 特徴 | 授業の振替可能 1科目から受講可能 |
四谷学院では、志望校に関係なく中1レベルの内容から学習を開始している。55段階の最高レベルは東大レベルだ。簡単なレベルから段階的に学習することで、本質をしっかりと理解しながら着実な学力アップを目指すことができるだろう。
また、入試の過去問題を徹底分析して作られた55段階の演習テストを定期的に受験し、解答力が確実に身についているか細かく確認することができる。
四谷学院では、志望校別ではなく習熟度に応じたクラス編成を行っている。そのため、総合偏差値が高い生徒も苦手科目においては標準クラスや基礎クラスで授業をスタートしている。毎月レベルアップの機会があるため、仲間と切磋琢磨して学力アップを目指すことにより、志望校合格に向けて着実に前進できるだろう。
四谷学院では、予備校が近くにない生徒や部活が忙しく通塾できない生徒のためにオンライン受講のオプションを用意している。自宅から自分のレベルに合った授業を受講し、質問ができる。55テストやフォローアップテストもオンラインで受験できるため、通塾と同じように弱点克服を目指せるだろう。
四谷学院では、オンライン受講の体制が整っている。そのため、通信制高校から難関大学を目指す生徒にもおすすめだ。また部活が忙しい生徒や、通塾しやすい距離に予備校や塾がない生徒にも非常に便利だ。オンラインでもわからない部分を質問することができ、通塾と同じ質の授業を受講できる。
また四谷学院は、得意科目と不得意科目の偏差値にギャップがある生徒にもおすすめだ。55段階個別指導では、全生徒が基礎から学び直すことができる仕組みが徹底されている。理解していると感じている単元でも曖昧な部分があることも多く、基礎から再度積み上げることで、着実に知識を定着させることができるだろう。
四谷学院には基礎の復習や苦手教科の克服に最適な体制が整っているため、スモールステップで着実に学力アップを目指せるだろう。
四谷学院はオンラインでも受講できる。対話型指導と、基礎から積み上げる映像授業を組み合わせることで、自宅からでも確実に成績アップと得点力アップを目指せるだろう。対面型指導では、オンライン画面上のテスト答案に講師が直接書き込みながら指導するため、オンライン特有の煩わしさもなく、その場で丁寧な解説を受けられる。答案をいつでもスマホやタブレットから見直しできることもメリットだろう。
また、普段対面で受講している生徒が欠席した場合は、無料で映像授業を受講可能だ。
四谷学院では8:30〜21:00まで自習室が開放されている。座り心地抜群のクッションチェアでいつでも勉強できるため、集中して学習できる環境がない生徒にとっては大きなメリットだろう。
オンラインのクラス授業は映像授業であるため、質問は受講後に講師とやりとりをすることになる。受講している最中にリアルタイムで質問ができないため、質問し忘れてしまうこともあるだろう。また55段階個別指導では、中1レベルの内容から学習を開始するため、自分に合うレベルに到達するまでは退屈に感じてしまう恐れもある。
四谷学院では、科目別能力別のクラス授業と、55段階にレベル分けした個別授業が行われている。どちらも単科受講制となっており、好きな科目を好きなだけ組み合わせて受講できる。時間割は生徒一人ひとりの部活や習い事に合わせてフレキシブルに作成してもらうことが可能だ。
科目別能力別授業(クラス授業)
55段階個別指導
四谷学院では合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年、公式サイト
四谷学院の授業料は以下の通りである。
| 授業単位数/週 | 高1〜2(割引後) | 高3(割引後) |
|---|---|---|
| 0.5単位 | 123,200円 | 121,770円 |
| 1単位 | 246,400円 | 240,570円 |
| 1.5単位 | 365,750円 | 353,430円 |
| 2単位 | 465,850円 | 445,500円 |
| 2.5単位 | 546,700円 | 528,660円 |
| 3単位 | 627,550円 | 608,850円 |
| 3.5単位 | 569,800円 | 546,480円 |
| 4単位 | 631,400円 | 605,880円 |
| 4.5単位 | 693,000円 | 677,160円 |
| 5単位 | 770,000円 | 748,440円 |
| 5.5単位 | 847,000円 | 819,720円 |
| 6単位 | 924,000円 | 891,000円 |
| 6.5単位 | 1,001,000円 | 962,280円 |
| 7単位 | 1,078,000円 | 1,033,560円 |
| 7.5単位 | 1,155,000円 | 1,104,840円 |
| 8単位 | 要問い合わせ | 1,176,120円 |
| 8.5単位 | 要問い合わせ | 1,247,400円 |
※入学金(税込):33,000円
※諸経費(税込):高1〜2:46,200円、高3:44,550円(4~12月)。
※0.5単位は週60分、1単位は週120分。
※2024年11月時点
| 対象学年 | 小3 ~ 6 |
|---|---|
| 授業形式 | 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
| 目的 | 中学受験 授業・定期テスト対策 学習習慣の定着 学校別特化対策 科目別特化対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 |
ジーニアスの平常授業は、教科ごとに指導方式がさまざま。算数・国語は約9名の少人数クラスで指導を行う。中学受験の算数・国語に関しては記述問題が肝となるが、ジーニアスでは、少人数制指導中や授業前後に記述添削、質問対応を受け付けている。理科・社会は平常時であっても継続的にオンライン動画授業を全学年実施。理科・社会の知識を定着させるには反復学習が重要となる。オンライン動画授業は繰り返し視聴できるため、自分のペースで何度も反復学習ができる。
ジーニアスでは、40以上のコースから選べる志望校別特訓を実施している。自分の志望校に合ったコースを選択し、受験本番で実力を発揮できるよう導く。なお、6年生は担任が個別にスケジュールを作成し、それぞれの志望校の過去問に挑戦する。専任講師のサポートで志望校対策を行えるため、より効率的に受験対策を進められるだろう。
ジーニアスでは、学習の基礎となる算数・国語の授業を1クラス約9名の少人数制指導で行っている。また、記述問題の添削や質問にも対応し、一人ひとりの理解度や答案に合わせた指導を行う。理科や社会の学習はオンライン動画を活用でき、自分のペースで反復学習を行いやすい。
ジーニアスは、Zoomでの受講にも対応した志望校別特訓を実施している。コースを多数設けており、同レベルの学校をひとくくりにせずに、子どもの志望校に最適な対策を受けやすい仕組みだ。レベル別対策ではなく、学校ごとの出題傾向を踏まえた入試対策を受けることで、学習効果を高めたい場合に役立つ。
ジーニアスの最大のメリットは、算数・国語で1クラス約9名の少人数制指導を行っているところだ。少人数だからこそ、授業中でも一人ひとりの記述添削を行ったり、生徒の反応に合わせて解説のスピードを変えたりと、きめ細かな指導を行うことができる。さらに、早く解き終わった生徒には追加プリントを渡したり、つまずいている子にはヒントを出したりする。
一方、理科・社会は対面授業ではなく、映像授業を取り入れている。理科・社会に関しては知識の定着が必要となる。そのため、自分のペースで繰り返し反復学習することが重要だ。映像授業は何度も見ることができ、着実に知識を定着できる。より効率的に中学受験対策を行えるだろう。
一方、映像授業には自立心が求められる。ある程度サポートしてくれるとはいえ、自分の家で勉強することがほとんどのため、リラックスしすぎる恐れがある。また、映像授業は自分のペースで学習を進めやすいが、視聴を後回しにして学習が遅れたり、集中力が途切れて学習効率が低下したりする可能性がある。
ジーニアスは校舎ごとに時間割が異なる。対象科目、週の授業回数は下記の通りである。なお、5年生以上は週3日通塾を週2日にして、残り1日分を自宅で受講することも可能。
ジーニアスでは、学習の基礎となる算数・国語の授業を1クラス約9名の少人数制指導を行っている。また、中学受験の算数・国語に関しては記述問題が肝となるが、ジーニアスでは少人数制指導中や授業前後に記述添削、質問対応を受け付けている。理科・社会は平常時であっても継続的にオンライン動画授業を全学年実施。理科・社会の知識を定着させるには反復学習が重要となる。オンライン動画授業は配信後2週間以上の間、繰り返し視聴できるため、自分のペースで何度も反復学習ができる。
ジーニアスでは40コース以上の志望校別特訓を行い、本当に行きたいと願う中学校へ入学できるようサポートしている。細かく志望校別特訓を用意しているのは、中学受験対策は学校によって対策が大きく異なっているから。自分が目指す志望校の対策を行うことで、無駄のない時間を過ごせる。もちろん自宅からZoomで参加することも可能。
ジーニアスの2024年度合格実績は下記の通りである。
他、多数合格
※2024年度、ジーニアス公式サイトより
ジーニアスの授業料は、以下の通りである。
| 学年 | 授業料 |
|---|---|
| 小学3年生 | 15,400円 |
| 小学4年生 | 31,900円 |
| 小学5年生 | 49,940円 |
| 小学6年生 | 53,900円 |
| 対象学年 | 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
| 目的 | 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 各種検定対策 科目別特化対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
早稲田アカデミー 大学受験部のクラスは、テストにより学力・志望校別に分けられ、同じ目標を持つ仲間とともにクラスごとのカリキュラムで授業を受ける。定期的に行われるテストでクラスが変わるため、緊張感を持って勉強に取り組める。また、授業は対面授業と双方向Web授業から選択可能。
早稲田アカデミー 大学受験部は対話型の集団授業で、講師からの発問を中心に進められる。講師と生徒、生徒と生徒の間で言葉を交わすことで、入試だけでなく、その後の人生にも役立つ思考力を育てていく。
早稲田アカデミーでは、校舎での対面授業とオンラインでの双方向Web授業のどちらかを選べる「早稲アカDUAL」を実施している。双方向Web授業では、自宅にいながらライブ授業を受けることが可能だ。対面授業と双方向Web授業の切り替えもでき、生徒のスケジュールや家庭の都合にも合わせやすい。
早稲田アカデミー 大学受験部は中高一貫校の中学生から受講でき、クラスに応じたレベル・スピードで授業が進められる。高校の内容も先取りして学ぶことで学習内容全体が把握できるため、やるべきことが明確になり、モチベーションも維持しやすい。
対話型の集団授業が行われる早稲田アカデミー 大学受験部では、講師からの発話や生徒との対話が刺激となる。人とのコミュニケ―ションが負担にならないタイプの生徒は、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨する環境が思考力や学力向上につながりやすいだろう。
早稲田アカデミー 大学受験部では、登録型の自習システム「F.I.T.」も利用できる。データベースから自分で選んだ演習を行った後に解説してもらい、間違った部分は類題に取り組む。短時間でそれぞれのペースで進められ、苦手克服にも適している。
早稲田アカデミー 大学受験部では、年2回の選抜試験により、志望大学や学力別に分けられたクラスで授業を受ける。周囲を気にし過ぎる生徒の場合は、クラス分けで逆にモチベーションが下がることも考えられる。
早稲田アカデミー 大学受験部の対応科目は以下の通り。
早稲田アカデミー 大学受験部の講座は、月曜日から土曜日までの間で実施。1コマの時間は中学生・高校1年生90分、高校2・3年生は120分。クラス・科目によってはセットでの受講となることがある。
通常授業の時間割は公開されていない。校舎・講座によって異なるため、各校舎に問い合わせてほしい。
早稲田アカデミー 大学受験部では、通常授業とは別にオプションコース・講座が設けられている。
必勝志望校別コースの時間割は以下の通り。
コースによって18:30~20:30に必勝道場を実施。また、コースごとに受講科目は異なる。
早稲田アカデミーは、早稲田アカデミー 大学受験部ほか、早稲田アカデミー個別進学館、野田クルゼ現役校を含む早稲田アカデミーグループの合格実績を公式サイトで公開している。合格実績は以下の通り。
※2024年度の実績。公式サイトより。
| 対象学年 | 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | オンライン指導 映像授業 |
| 目的 | 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
代ゼミサテライン予備校は、代々木ゼミナールの講師陣による高校生向け授業を、映像によって受けることができる点が最大の特徴だ。授業のラインナップは基礎学力向上から難関大合格までをフォローしており、映像授業であるためいつでも・どこでも・何度でも受講することができる。「途中からの入塾で大丈夫?」「授業についていけなくなった」といった悩みを解決し、また基礎からの積み上げも可能となっている。
代ゼミサテライン予備校では、学習開始前に「合格プログラムシート」を作成する。この「合格プログラムシート」は、合格から逆算する形で年間・毎月・毎週の学習プランを立てるためのものだ。「高校卒業後の4月に、志望大学の入学式に参加している姿」をイメージし、そこから合格に必要な勉強の量・内容を明確にすることで、計画を立てるのが苦手な生徒であっても着実な実力向上を可能にしている。
代ゼミサテライン予備校では、一人ひとりの生徒に対して学習アドバイザーである「担任フェロー(フリーステップ併設教室では学習プランナー)」がつく。「担任フェロー」は、個別面談を通じて生徒それぞれの勉強の進度・苦手な科目・勉強時間や部活・定期テストの状態を把握し、最適化された学習計画を設定。「合格プロデューサー」として、学習方法のアドバイスや志望校・学部学科の選択相談にも対応している。
代ゼミサテライン予備校では、年間予定である「合格プログラムシート」を基にして具体的な受講予定を設定する「ToDoList」を毎月作成。担当学習アドバイザーである「担任フェロー」とも相談しながら、計画的に学習を進めることができる。そのため、「受験勉強を始めたいが、計画を立てるのが苦手で何をすればいいのかわからない」という人に向いている。
代ゼミサテライン予備校では、生徒は自身のスケジュールに合わせて受講の曜日・時間を調整することができる。映像授業であるため時間・場所を問わず、何度でも見たい授業を受講可能であり、「今週の土曜日は試合だから、来週の土曜日に2コマ頑張ろう」といった時間割変更にも対応している。そのため、部活と勉強との両立を図りたい人に向いている。
代ゼミサテライン予備校が生徒ごとに配置する「担任フェロー(または学習プランナー)」は、担当学習アドバイザーとして総合的な学習アドバイスを行う。実際に受験を乗り越えた現役大学生のスタッフが選任されるため、受験生ならではの悩みなどにもきめ細やかな対応が可能だ。そのため、塾にいろいろ相談したい人に向いている。
代ゼミサテライン予備校の最大のメリットは、「講師の代ゼミ」とも評される代々木ゼミナールの講師による授業を映像で受けられる点だ。代々木ゼミナール講師陣の授業は、深い知識を背景にすることで生徒の知的好奇心を刺激し、深さ・面白さとともに「学問の本質」を伝える点に特徴がある。「ただ暗記するだけ」ではなく、「生きた授業」の受講を可能にしている。
代ゼミサテライン予備校は、約2,000講座と幅広い授業のラインナップを持ち、生徒はいつ入塾しても4月の一番初めの授業から受講できる。「科目別」「大学別」と細分化された形でも授業は行われ、その範囲も教科書基礎から超難関校対策まで多様だ。自分のペースに合った形で基礎力の固め直しが図れ、「速習講座」では1年分の授業をまとめて受講することもできる。
代ゼミサテライン予備校はまた、ライブ授業配信形式を採用している点も特徴だ。スタジオで収録した映像授業ではなく、ライブの授業を収録する形で配信を行っており、そのため常に最新情報に基づいた大学入学共通テスト対策を行うことができる。
代ゼミサテライン予備校では映像授業を使っているため、何度も見たい授業を受講できることがメリットだ。一方でモチベーションの維持が難しい生徒にとっては、学習意欲が湧かない時に学習が滞ってしまう恐れがある。
代ゼミサテライン予備校は、高校生および高卒生を対象として指導を行っており、時間割は生徒それぞれに合わせて作成される。
対応教科は以下の通り。
高校生:数学・国語・理科・社会・英語
学年やレベル、目的別に年間2,000以上の講座を開講しているため、気になる方は教室に問い合わせてほしい。
代ゼミサテライン予備校の合格実績は公表されておらず、開成教育グループ全体の合格実績(2023年度)のみが公開されている。
以下に、参考として2023年度における開成教育グループ全体の実績を列挙する。代ゼミサテライン予備校単独での実績が気になる場合は、近くの教室に問い合わせてみることを推奨する。
※2023年の実績。公式サイトより
代ゼミサテライン予備校は、公式サイトなどで授業料を公開していない。気になる場合は、近くの教室などに問い合わせてみることを推奨する。
※2023年11月時点
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) オンライン指導 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 科目別特化対策 |
| 特徴 | 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) オンライン指導 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 科目別特化対策 |
| 特徴 | 1科目から受講可能 |
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対2~) 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 授業・定期テスト対策 学校別特化対策 科目別特化対策 |
| 特徴 | 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 |
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) オンライン指導 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 科目別特化対策 |
| 特徴 | 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 |
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) オンライン指導 自立学習 映像授業 |
学研マナビアでは、オーダーメイドカリキュラムを作成。一人一人の苦手な部分を把握し、効率的に学習していける。学校の授業についていけてない人や、得意教科をもっと伸ばしたい人などに向いている。
映像授業を用いて、子どもの関心を持たせることが可能。独自のオリジナル映像教材を使用しているので、楽しく授業することができる。
小学生については、勉強する習慣を身につけたい人におすすめ。オーダーメイドカリキュラムなので、子どもの理解度に応じて授業を進められる。どうやって勉強したらいいかわからない子どもに向いている。
中学生については、学校の定期テストで点数を上げたい人におすすめ。AI学習で効率よく苦手科目を克服していける。個別指導塾なので、わからないことはすぐに聞ける環境が整っているのが魅力的。
高校生については、志望校に合格したい人におすすめ。学研オリジナル映像教材で、子どものやる気もアップ。苦手科目を克服していき、希望の大学を目指せる。上位ランクの学校を目指したい人に向いている。
学研マナビアの最大のメリットは、オリジナルの映像教材で学べる点である。映像授業で学習することで、子どものやる気が高まる。
オリジナルカリキュラムがあり、効率よく苦手科目を克服していけるのもメリットの1つ。ただがむしゃらにするのではなく、講師が作成してくれた個別カリキュラムをもとに勉強するので、効率よく学習していける。
集団授業ではないので、同じクラスの生徒と切磋琢磨したり、モチベーションを上げていくことができないのがデメリット。
対象科目は数学・英語・理科・社会・国語の主要科目5教科。高校生の詳しい科目については不明。時間割についても公式ホームページに記載がない。
詳細な情報を知りたい人は、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
学校に応じたテキストやプリントも使用。基礎学力を身につけ、確実に理解できるように授業を進めている。
学研マナビアは、サイトでは合格実績は公開していない。志望校への実績があるかどうかは、通う予定の教室に問い合わせたい。