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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

仕事で集中力が続く人の「朝・昼・晩」の食事

岡田明子 [管理栄養士]
【第15回】
集中力を一日中保つには、ティーブレイクや睡眠だけでなく食事にも気をつかうことが効果的です

 朝から晩まで常に集中力が高い状態で働くことができれば、理想的です。しかし、実際にはそうもいかない方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、集中力を維持するための食事のコツを「朝・昼・晩」の3食ぶんお伝えいたします。また、自炊をしない人でも参考にしていただけるビジネス街でおすすめの食事処の選び方をご紹介いたします。

脳を起こす朝食編

 集中力といえば、脳の働きが要になります。脳は寝ている間にも休むことなく働き続けていて、そのエネルギー消費量はなんと全身の20%も占めています。

 そのエネルギー補給に大切なのが「朝食を食べる」ことです。平成26年の国民健康・栄養調査によると女性よりも男性の方が朝食の欠食率が高いというデータが出ています。

 朝食を食べないとエネルギーが不足して集中力が散漫になることはもちろんですが、疲れやすくなったり、ボーっとしたりと1日のパフォーマンスの低下を招きます。

 頭と体を目覚めさせるには「朝ご飯」が大切とわかっていても、朝は食欲がない、時間がないという方も多いのではないでしょうか?そこで忙しい方でも簡単に用意できる朝食のアイテムをご紹介いたします。

(1)おにぎり
 脳のエネルギー源になるのは炭水化物です。おにぎりは、食欲がない時でも食べやすく、コンビニでも手軽に買うことができます。前日に握っておいて朝温めるだけで簡単に用意できますし、時間がない時は、オフィスに持っていき食べることもできます。冷凍の焼きおにぎりを常備しておくのもおすすめです。

 また、白米ではなく胚芽米や発芽玄米に一工夫することで、ブドウ糖をエネルギーに変える時に欠かせないビタミンB群や神経伝達物質のギャバも摂り入れることもできます。よく噛んで食べることも脳の活性化に役立つので忘れずに。

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

「ストレスフリーな食事健康術 岡田明子」

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