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いつもの服であか抜ける
【第2回】 2017年4月6日
著者・コラム紹介バックナンバー
山本あきこ [スタイリスト]

朝、コーデに迷ったらグレーのものを着る

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シンプルな服同士を合わせると、生活感が出て野暮ったくなってしまう。
服を着たときに、そう感じることはありませんか?
若いときは若さでどんな服でも似合いますが、年をとると、服を着るのにはテクニックが必要になります。
でも、新しい服を買う必要なんてありません。
すでに自分の持っている服を、ちょっとの知識で驚くほどおしゃれに着ましょう。
教えてくれるのは、「シンプルな服を驚くほどおしゃれに見せる」ことに定評のある山本あきこさん。
ベストセラーになった『毎朝、服に迷わない』から、朝2分でできる簡単なテクニックをご紹介します。

グレーが入っていると、コーデは失敗しない

 「今日はコーディネートにかける時間がない!」という日はグレーをどこかに入れましょう。
グレーは万能の中間色。どんな色でもつないでくれるのです。
例えば、下の写真のコーディネート。
黒パンツに、「何にでも合う中間色」のグレーのTシャツを合わせれば、すでに万能コーデの土台はできました。あとはどんな小物でもOKで、味をつけていくだけ。Tシャツのパンツだけだと地味になるところに、安心してどんどん足していきましょう。腰にストライプの青、バッグが派手なピンクでもOKで、何を足してもまとまってくれます。


また、もうひとつ、青のスカートのコーディネートを見てください。
これは、上のGジャンのブルーと、スカートのブルーの青の同色コーデで、知的でさわやかに見せます。
ここに、普通はインナーは白などを入れがちなのですが、ここをグレーにしてみましょう。白だとはっきりしすぎになってしまうのですが、グレーだと中間色ですので、青のイメージを壊しません。
とにかく、グレーがインナーでもトップスでもボトムでも、入っているとコーデが失敗しません。ぜひ試してみてください。

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    山本あきこ [スタイリスト]

    スタイリスト。1978年生まれ。
    女性誌や広告など多くのスタイリングを手がけながら、「女性にとても大切な外見力をあげるため、服の買い方や見せ方を、一般の人でもプロのスタイリストに気軽に相談できる場をつくりたい」と、2013年より毎月個人向けのパーソナルスタイリングや、スタイリングを教える講座など行う。それ以来、予約開始と同時に申し込みが殺到する「予約の取れない」スタイリストに。
    ママ雑誌やぽっちゃりさん向けの雑誌、OL向けの雑誌など、あらゆる年齢や体型などにスポットをあてた媒体で、モデルだけではない様々な人たちに似合うスタイリングに定評がある。多くの経験に基づくルールを持ち、シンプルな洋服を主体に、小物で味つけしたスタイリングで、瞬く間にその人本来の魅力を引き出すファッションを得意とする。今までつくってきたコーディネート数は15万を超える。
    スタイリングを受けると「朝、服に悩む時間が減った」「やせた? と言われた」「結婚がきまった」「仕事で昇格した」という女性が続出中。処女作の『いつもの服をそのまま着ているだけなのに、なぜだかおしゃれに見える』(ダイヤモンド社)はベストセラーとなる。


    いつもの服であか抜ける

    大人気スタイリスト山本あきこが教える「いつもの服であか抜ける」方法です。「家にある服」が、スタイリストのテクニックを使うと、「これ私のいつもの服だっけ!?」と驚くほどおしゃれなコーディネートに変わります。色の合わせ方、アクセサリーの使い方、それに着こなしで大変身。何も買い足さなくても、春のイメージチェンジをしましょう。

    「いつもの服であか抜ける」

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