何と飛行機にも乗せることも!
サイクリングエリアがぐっと広がる

 折り畳み自転車に限ったことではないが、自転車は飛行機にも乗せることができる。大きさと重さに制限はあるが、大手飛行機会社では無料、LCCでも2000円ほどで預け荷物として乗せられる(詳細は各飛行機会社に確認していただきたい)。

Brompton製の折り畳み自転車。慣れるとここまでコンパクトに折り畳むのに30秒もかからない

 タイヤの空気を抜き、パーツを「しっかりと固定」して輪行バッグに入れる。空気入れや大きな工具はなるべく手荷物にせずに、自転車のケースに入れるか、自転車にガムテープ等で貼って固定するのがオススメだ。飛行機ではテロ警戒のため、凶器と判断されて没収される場合があるからだ。

 ここでも折り畳み自転車は便利さを発揮する。車輪を分解することがないため、「しっかりと固定」をするという作業が格段に楽だ。空気を抜いて折り畳むだけだ。輪行用のケースにはポケットがついている場合が多いので、小さなドライバー等はそこに入れる。

 到着したら自転車を展開して空気を入れて、サイクリング開始!北海道の「いかにも北海道的」な、どこまでも続く広い一本道を自転車で走ることも可能だ。北九州と本州の境にある門司港の綺麗な海を見ながら自転車で走ることもオススメだ。交通機関が通っていない場所にもアクセスできるのが嬉しい。

 疲れても、雨が降っても心配無用。一番最寄りの駅まで走って交通機関に乗ってしまえばいい。どんなに田舎の路線でも1日に2、3本くらいの電車はあるだろう。タクシーを呼んで乗せることだって可能だ。