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手帳カスタマイズ術
【第2回】 2011年12月6日
著者・コラム紹介バックナンバー
舘神龍彦

マイ手帳の工夫は「メモの活用」にあり
増設・自作でメモを有効活用する!

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手帳シーズン真っただ中。毎年自分にぴったりの手帳を探して悩む人も多いはず。デジタル全盛期でもアナログ手帳はますます人気だが、そこで知っておきたいのが、自分に合わせる「マイ手帳」の作り方。どんな手帳も自分仕様にカスタマイズして「最強のサポートツール」にする方法を連続5回の連載で紹介。第2回はメモ帳の増設法。

市販のノートを挟んでメモ欄を増やす

 文房具好きの間ではノートカバーが流行しています。ノートカバーはノートよりも一回り大きく作られたカバーで、内側に2冊のノートを収納できます。ポケットやスリットなどもあり、ペンやカードなども収納できます。このノートカバーのようなスタイルを、手持ちの手帳でやってみましょう。

 ポイントは2つあります。まず手帳側ですが、付属のカバーを使います。内側にノートが差し込めるような構造になっていれば、ここにノートを差し込みます。次にノート側です。これはサイズと厚みをチェックしましょう。サイズはカバーの内側に収まるものを選び、極力薄いノートにします。背のあるような分厚いノートだと、厚みが邪魔して手帳のページに記入しにくくなるからです。

A6サイズの手帳にA6のノート(バーミリオン)を挟んだところ

 手帳カバーの内側に組み合わせるのに便利なノートは各社から発売されています。たとえば、ライフの「バーミリオン」シリーズは、A6、B6のそれぞれのサイズに方眼、横罫タイプが揃っています。A5やB5なら、ツバメノートの「クリームノート」があります。A6だともっと豊富です。クリームノートにもA6がありますが、ほとんどの文庫サイズの手帳に挟むことができます。

 もう少し小さなサイズだと、ハンディピック(ダイゴー)の大・小各種リフィルノートが利用できるはずです。ダイゴー以外に、レイメイ藤井、ライフ、伊東屋オリジナルといったメーカーから互換サイズの手帳、ノート(メモ帳)が発売されています。

 ちなみに私が利用している能率手帳クレスト1は、ハンディピックのビッグサイズのリフィルノートがピッタリ収まります。各種アクセサリーも利用できます。また、トラベラーズノート(デザインフィル)のレギュラーサイズの無地や横罫のリフィルノートは、能率ダイアリーリスティ(日本能率協会マネジメントセンター)やプロフェッショナルダイアリー(デザインフィル)とサイズが共通しており、挟み込むことができます。ノートは使い終わったら別のノートに差し替えられるので、メモページの少ない手帳でも多くのメモをとることができます。

手帳に挟んで使える各種ノート

 

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舘神龍彦 

手帳評論家。特定の手帳・手帳術にこだわることなく、手帳そのものを社会と歴史の中で考察。同時に手帳オフなどのユーザーの集いを通じて利用実態を広く取材。スマートフォンなどのデジタルツールも併用した、時代に即した手帳のあり方使われ方をリサーチ。またその知識を生かし、新聞・雑誌に寄稿。テレビ、ラジオに出演している。主な著書に『システム手帳新入門!』(岩波書店)『システム手帳の極意』(技術評論社)『手帳進化論』(PHP研究所)『くらべて選ぶ手帳の図鑑』(枻出版社)』がある。PC関連の著書としては、『パソコンでムダに忙しくならない50の方法』(岩波書店)などがある。 Blog:http://tategami.cocolog-nifty.com/
twitter:@tategamit

 


手帳カスタマイズ術

「理想の手帳探し」はもうやめよう! 手帳に自分を合わせるのではなく、自分に手帳を合わせる時代の手帳カスタマイズ術。ワガママな習慣管理も自由自在、貼って挟んで自作して、どんな手帳・ノートも自分仕様にアレンジできる「最強手帳」の作り方。

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