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今週の音盤=心のビタミン ビジネス・パーソンのための音楽案内

【レッド・ツェッペリンIV
(ブラック・ドッグ~天国への階段)】
4人のロック野郎が創り上げた音楽の楽園

小栗勘太郎 [音楽愛好家]
【第14回】 2012年1月5日
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 新年です。元気を出していきましょう!

 とは云え、2012年は、激動の年になりそうな予感です。

 政治面では、米国、フランス、ロシア、韓国で大統領選挙があります。中国では共産党大会で国家指導者が交代しますし、台湾で総統選挙があります。国際社会が政治の季節を迎え、ちょっとしたイシューにも敏感に反応しがちです。北朝鮮情勢も全く予断を許しません。

 経済に目を転じれば、ソブリン・リスクを抱えた欧州経済は依然として懸念材料だし、対イラン制裁で原油価格の高騰も予想されます。中国経済もバブルがはじけて失速しかねない。米国も9%と非常に高い失業率に苦しんでいます。わが国の財政赤字も限界だし、少子高齢化で、社会保障と税の一体改革は一体どうなるのか、その帰趨も気になります。

 だから、ビジネスの現場は、今年も大変厳しい状況が続くでしょう。でも、考えようによっては、ピンチはチャンスでもあります。苦しいのは皆同じ、各国とも厳しい。元気を出して、前を見て進みましょう。

 正月休みも終わり、ホリデイ・モードから仕事モードに切り替える時です。

 と、言うわけで、今週の音盤は「レッド・ツェッペリンIV」(写真)です。聴けば、心の奥底にあるエネルギーの素を分泌する元気のツボが刺激され、身体が勝手に動き出します。正月休みで、緩んだ心と身体に、活を入れるのに最適です。

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小栗勘太郎 [音楽愛好家]

1958年生まれ、牡羊座のB型。某国立大学卒、米国滞在5年。公僕を生業とする音楽愛好家。著書は『音楽ダイアリーsideA』 『同sideB』(西日本新聞社)。『毎日フォーラム』誌にて「歴史の中の音楽」を連載中。


今週の音盤=心のビタミン ビジネス・パーソンのための音楽案内

ビジネス・パーソンは日夜、現場で闘って、日々、喜怒哀楽を感じる。実は音楽の現場も同じだ。だって、音楽もビジネスも、所詮、生身の人間が作る、極めて人間くさい営みだから。音楽には妙な薀蓄など不要かもしれないが、音楽が生まれる時には物語がある。それを知って聴けば、喜びが倍になり、悲しみが半分になるかもしれない。毎週1枚、心のビタミンになるような音盤を綴ります。

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