ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
コンテンツ業界キャッチアップPLUS

ビジネスマンが語る「信長の野望」の楽しみ方【前編】
僕と嫁と息子の「信長」ライフ

石島照代 [ジャーナリスト]
【第7回】 2012年2月7日
著者・コラム紹介バックナンバー
1
nextpage

 テレビゲームというと子どもが遊ぶものというイメージが強いだろうが、大人も長い時間遊びこめるゲームもある。コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズもそのひとつだ。

 仕事や家庭で忙しいはずの社会人をとりこにする「信長の野望」の魅力とは何か。シリーズ最新作「信長の野望・天道 with パワーアップキット」のプロデューサー北見健氏をホスト役に迎えて、「信長」ファンのビジネスマンふたりに、「信長」とのかかわりや最近のプレイ事情を語ってもらった。(写真は初代信長、PC-88版、1983年発売)

「信長」とのつきあいは
1986年発売のPC-88の「全国版」から

北見 「信長の野望・天道 with パワーアップキット」のプロデューサーの北見(写真右手前)です。お二人ともかなりの「信長」ファンとお聞きしていたので楽しみにしていました。まずは、自己紹介とお二人の「信長」のプレイ歴を教えていただけますか。
 

油井 油井と申します(写真後列右)。現在33歳で電機メーカーに勤務しております。「信長の野望」は小学6年生くらいのときに兄がやっているのをみて、やり始めました。PC-88の時代なので、「全国版」です。それ以降は少し、ブランクがあるのですが、PS版になって「将星録」が出たときからもう一度「信長」をやりだして、それ以来ずっとプレイしています。

北見 ご兄弟で楽しんでいただいていたのですね。「信長」は1983年に発売して以来、長く続くシリーズですが、ずっと楽しんでもらえているのは嬉しいです。

長谷川 僕もPC-88の「全国版」から始めて、完全にハマりました。今、私は若者向けの「歴史魂(写真)」という歴史雑誌の編集長をしているのですが、入社試験課題で作文があって書いたのが「全国版」の話。僕は「信長」のおかげで社会人になったと言っても過言ではありません。

北見 入社試験の作文で、お役に立てていただいて何よりです (笑)。でもお二方とも、社会人だとプレイ時間がとりにくいでしょう?

1
nextpage
関連記事
スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR

話題の記事

石島照代 [ジャーナリスト]

1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林

 


コンテンツ業界キャッチアップPLUS

大好評連載「コンテンツ業界キャッチアップ」の特別バージョン。デジタルエンターテインメント業界注目の新商品やサービスを紹介します。

「コンテンツ業界キャッチアップPLUS」

⇒バックナンバー一覧