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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

生理前はダイエットするな!女性が痩せやすい期間と食事は?

岡田明子 [管理栄養士]
【第50回】
女性が生理周期を使って痩せるには?

 女性は、毎月の生理(月経)周期にともなって食欲が増したり、減ったりします。特に生理前は食欲が増しやすいため、ダイエットがなかなかうまくいかないという方が少なくありません。しかし、この生理周期を上手に活用すれば、女性でもストレスなくダイエットに成功することができます。

 そこで今回は、女性が生理周期を上手に活用して、健康的にダイエットする方法を紹介します。

生理前の2週間は痩せにくい期間!
むくみや便秘を和らげる、おすすめ食材は?

 生理開始日のおよそ2週間前に訪れると言われている「排卵日」から「生理開始」までは、女性ホルモンの1つである「プロゲステロン(黄体ホルモン)」が増えて、血行が悪くなったり、むくみやすくなったりする「痩せにくい期間」です。

 そんな「生理前」の時期には、疲れやすい、食欲が増す、便秘になるなどの症状が現れやすくなります。また、体の症状以外にも、イライラする、気力が出ない、憂鬱などの心の変化も起こりやすい時期です。

 こうした時期は、無理をしてダイエットに取り組んでもうまくいきません。

 みなさんは、生理前に甘い物が欲しくなったり、食欲が湧いたりして、以下のような食生活を送っていませんか?

朝食…食べない
昼食…卵のサンドイッチ、カフェラテ
間食…チョコレート、クッキー
夕食…ビーフシチュー、野菜サラダ、ポテトフライ、赤ワイン

 生理前の時期は、「甘いものが無性に食べたくなる!」という人も多いかと思います。甘い物は血糖値を急激に上げて太りやすくするだけではなく、その後、甘い物が消化されると、上がった血糖値が急激に下がるため、疲労感や憂鬱な気分を招きやすくなります。また朝食を食べないと、昼食や夕食後の血糖値が上昇しやすくなるという研究結果もあり、朝食抜きは血糖値の乱高下につながりやすいと考えられます。

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

「ストレスフリーな食事健康術 岡田明子」

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