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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

筋トレを無駄にする「NG筋肉食」とは?

岡田明子 [管理栄養士]
【第55回】
筋肉がつきやすい食事とは?

 今回は、以前公開して大好評だった「筋肉をつけたい人必見の筋肉食」の第2弾です。

 自分では良かれと思ってやっている「筋肉食」が実は間違っていたら、もったいないですよね!そこで今回は、よくありがちな「筋肉食」の落とし穴、さらに筋肉をつけやすくする食事をご紹介します。

筋肉をつけるには「とにかく肉」
と思っている人は要注意!

 前回、筋トレと食事で筋肉を育てたい人は、「自身の体重(kg)×1.5~2(g)」のタンパク質を目標量(g)として摂取しましょうとお伝えしました。では皆さんは、どんな食材で目標量のタンパク質を取っていますか?筋肉の元となるアミノ酸が豊富なお肉を挙げる方も多いのではないでしょうか。

 もちろんお肉を積極的に取ることは筋肉を育てるために大切ですが、お肉ばかりだと脂質の摂取量が多くなりがちです。脂質の摂取量が多くなると、生活習慣病の原因にもなりかねません。

 筋トレの際、ベトベトっとした汗が出る方は、血液中に余分な脂質がたまってしまっている可能性があるので要注意です。サシの入った柔らかいお肉やカルビ、サーロイン、バラ肉など、脂が多い部位はなるべく控えていきましょう。

「とにかくタンパク質、ご飯も野菜も必要なし」
と思っている人も要注意!

 実は、タンパク質だけ取っていても筋肉には変わってくれないことをご存じですか?

 適度な糖質、ビタミン、ミネラルも一緒に取るのが効率よく筋肉に変えるためのカギになります。「(ご飯などから)糖質を取ると太る」というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、運動しながら筋肉をつけるためには糖質が必要です。運動する時や、タンパク質を合成する際に糖質が使われるためです。

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

「ストレスフリーな食事健康術 岡田明子」

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