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仕事が楽しくなる!25のルール

味方がいれば力になる!
あなたを支援してくれる人はどれだけいますか?

大林伸安 [株式会社ノビテク 代表取締役]
【最終回】 2012年6月1日
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私が再びゼロに戻っても、
絶対に再起できると確信するワケ

 一体感のある仲間が増えれば増えるほど、あなたは多くの人から支援されて仕事ができるようになります。そのためには、社内・社外を問わず、支援し、支援される関係をどんどん広げていったほうがいい。そのために私が勧めているのは、「サポーターズリスト」というものです。

 この「サポーターズリスト」が何かといえば、「自分の成長を支援してくれる人」をリストアップしたものです。

 あるとき私は、「今ポンとノビテクを辞めたとして、はたして一から会社をつくり直したらうまくいくだろうか?」と真剣に考えてみたことがあります。結論からいえば、「うまくいくな」と判断したのですが、その理由も「サポーターズリスト」を考えてみたからでした。

 けっして私は、スーパービジネスパーソンではありません。個別のスキルもそれほど高くないし、英語ができなければ、ITにも弱い。

 おまけに経営者としての技能を考えてみたって、会社の数字にはとことん弱い。俗にビジネスパーソンとして絶対に必要な3大スキルに「英語」「パソコン」「会計」がありますが、どれをとっても私は中途半端なわけです。人材バンクに登録したって、高い値段はつかないでしょう。

 ただ、「自分を支援してくれる人」の数だったら、たいていの人には負けない自信があります。

 だいたい多くの人は「サポーターズリスト」に名前を書ける人は、数十人くらい。多い人で50人がせいぜいです。

 それなのに私は、15分ももらえば、ぱっと2、300人の名前は簡単に書けるわけです。それくらい自分は「他人から支援される人」なのですから、ゼロからやり直したって、うまくいく自信があります。

 それだけの力があれば、不可能なことなんて何もない。多くの人が味方になってくれるのですから、仕事だって面白いのは当然のことなのです。

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大林伸安 [株式会社ノビテク 代表取締役]

日本一の規模である研修プロジェクトを講師側総責任者としてプロデュースし、完遂させる。講師としても大手企業を中心に、経営幹部から新入社員まで、何万人もの研修や講演実績がある。人材の「やる気」だけではなく、「やれる気」を育てることで人材の成長を促し、組織の活性化を促進させる“やれる気請負人”。「仕事を楽しむ人材づくりと仕事を楽しくする会社づくり」をミッションステートメントとして、人材教育事業を展開する。
株式会社ノビテク

仕事が楽しくなる!25のルール

仕事をもっと楽しくしたい――。最近は、どこの会社に行っても、若手社員からこの言葉を聞かされます。「楽しい仕事」を探すのではなく、「どうすれば今現在を楽しくできるか」から考えてみてはいかがでしょうか?私の会社では「やる気」ではなく、「やれる気」を促進することを目標にしています。本連載でお伝えしたいのは、そのためのちょっとした考え方やコツです。必ず本連載が役に立つことをお約束いたします!

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