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今週の音盤=心のビタミン ビジネス・パーソンのための音楽案内

【ボブ・マーリー&ウェイラーズ「ライブ!」】
レゲエが辺境から
世界の中心に躍り出る瞬間の熱気を真空パック

小栗勘太郎 [音楽愛好家]
【第40回】 2012年8月16日
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 残暑お見舞い申し上げます。

 暦の上では、あくまで残暑ですが、日本全国津々浦々酷暑の日々です。夏真っ盛りという感じです。空を見上げると力いっぱいの入道雲が下界を睥睨(へいげい)しています。きっと、何億年前でも夏の空は同じだったんだろう、と思ったりします。夏の陽射しには、全てを焼き尽くしてもなお無尽蔵な原初のエネルギーが満ちています。だから、エアコンの効いた部屋の中にいるだけでは、この暑さを凌ぐには不十分です。

 夏の過剰なエネルギーに負けることなく、夏の陽光から明るい元気を頂戴するためには、どうすれば良いのでしょうか?

 書を捨てて街に出て日常生活の冒険者となるもよし。ロンドン・オリンピックに触発されて運動するもよし。分厚い古典に人類の叡智を探求するもよし。山でも海でも避暑に出かけるもよし。

 そして夏にぴったりの音楽を聴くのも悪くありません。

 と、言うわけで、今週の音盤はボブ・マーリー&ウェイラーズ「ライブ!」[写真]です。

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小栗勘太郎 [音楽愛好家]

1958年生まれ、牡羊座のB型。某国立大学卒、米国滞在5年。公僕を生業とする音楽愛好家。著書は『音楽ダイアリーsideA』 『同sideB』(西日本新聞社)。『毎日フォーラム』誌にて「歴史の中の音楽」を連載中。


今週の音盤=心のビタミン ビジネス・パーソンのための音楽案内

ビジネス・パーソンは日夜、現場で闘って、日々、喜怒哀楽を感じる。実は音楽の現場も同じだ。だって、音楽もビジネスも、所詮、生身の人間が作る、極めて人間くさい営みだから。音楽には妙な薀蓄など不要かもしれないが、音楽が生まれる時には物語がある。それを知って聴けば、喜びが倍になり、悲しみが半分になるかもしれない。毎週1枚、心のビタミンになるような音盤を綴ります。

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