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吉田克己の電子書籍フォーキャスト
【最終回】 2012年8月16日
著者・コラム紹介
吉田克己  [5時から作家塾(R) 代表/World Business Trend Tracker 主宰]

マルチアングルから
電子書籍の近未来をフォーキャスト
―― シリーズまとめ【後編】

新聞や雑誌のデジタル化の状況も見てみる

販売サイト、コンテンツ

 電子書籍サイトに関しては、ここにあれこれ挙げるよりも、比較サイトにお任せしたほうがいいでしょう。とはいえ、探してみるとこれが、サイト名とリンク先が羅列された程度の個人ブログがほとんどで……。

電子書籍 販売サイト比較 2012(2012.07.29現在)
※ブログをベースにしていますが、他のブロガーからの評価も高く、わかりやすさ、網羅性ともに優れています。

主な電子書籍ストアを一覧表にまとめてみた|電子書籍情報まとめノート (2012.08.06更新)

 クチコミランキングの電子書籍カテゴリーについては、掲載サイトに対するクチコミ数がそれぞれ0~2件という状態ですが、ネットショッピングやスマートフォンについては役立ちそうです(新聞カテゴリーや美容・健康カテゴリーのバツコミなどもおもしろいかもしれません)。

ところで――新聞や雑誌の
デジタル化の状況はどうなっている?

電子新聞(電子版)

 新聞というものは「1回読んだら終わり」が普通で、隅々まで熟読するものではありません。仕事のためにスクラップをする読者を除けば、たいがいは丸ごと捨ててしまいます。紙面であっても電子新聞(××新聞電子版)であっても、基本、内容は同じですから、どちらを選ぶかは読み方(購読シーン)と価格で決まります。

 であれば、まずは、電子新聞を愛読している読者に聞いてみるのが一番でしょう。

毎朝、通勤電車で電子新聞を読んでみた(2010.09.08)

 日経、朝日、産経を比較しているサイトもありました。

各新聞の電子版を比較してみる|忘れたらググればいい(2012.01.26)

 電子新聞を単品で(その都度1部ずつ)買う意味は感じませんが、地方紙や週刊・隔週刊の業界紙を継続購読する際には、選択肢に加えてもよいのではないでしょうか。

電子版新聞の販売・購読ポータルサイト - 新聞オンライン.COM

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吉田克己  [5時から作家塾(R) 代表/World Business Trend Tracker 主宰]

京都大学工学部卒。リクルートを経て2002年3月に独立。ダイヤモンド・オンラインでは、「消費インサイド」「デジライフNAVI」「就活の法則」などの企画・執筆に携わる。通信講座「『週刊ダイヤモンド』でビジネストレンドを読む」の講師を務める。編・著書に『三国志で学ぶランチェスターの法則』『シェールガス革命とは何か』『元素変換現代版<錬金術>のフロンティア』ほか。


吉田克己の電子書籍フォーキャスト

やがて本はすべて電子化されるのか、それとも、やはり本は紙で読むものなのか……。かつて「ISIZE BOOK」のウェブマスターを務め、早い時期から本とウェブの理想的な関係を追求してきた吉田克己氏が、世界と日本の電子書籍マーケットを見渡しながらその近未来像をフォーキャスト(予測)します。

「吉田克己の電子書籍フォーキャスト」

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