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1ヵ月間、禁止されたくないのはどっち?
ネット時代にも意外と多い「ネットより嗜好品」派

小川 たまか
【第95回】 2012年10月9日
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 「私用のインターネット」と「(コーヒー・酒などの)嗜好品」、1ヵ月禁止されるとしたらどちらがツライ? 企業向けIT製品情報サイトキーマンズネットが、こんなアンケートを行った。827人の男女に聞いた結果は果たして?

 アンケートの調査期間は2012年9月6日~9月12日。調査対象はキーマンズネット会員。

ビールなくして何が仕事か!
「ネットより嗜好品」派の切実な声

 私用のインターネットと、嗜好品(酒・茶・コーヒーなど)を1ヵ月間禁止されるとしたら……。あなたはどちらがツライだろうか。アンケートによると、「嗜好品」と答えた人は52%、「私用のインターネット」と答えた人は48%で、「嗜好品」を禁止される方がツライと答えた人がやや多い結果となった。アンケートは無料会員制サイトの会員を対象としたものなので、ネットを日常的に使わない人たちも入れた調査であれば、さらに「嗜好品」を選ぶ人が多かったと想定できる。

 アンケートでは、それぞれにその理由を聞いている。「嗜好品」を選んだ人の理由として挙がったのは、「もともとインターネットがなくても生きていけたのだからアナログ的に新聞で!」(50代・男性)、「メディアはインターネットだけではないので」(30代・男性)というように「ネット以外にも情報入手方法はある」といった意見。

 さらに、「コーヒーがないと寝てしまう」(40代・男性)、「嗜好品の中に『おかし』が入っていたら耐えられないかも」(40代・女性)、「インターネットでは、ストレスは発散できませんので…」(40代・男性)というような「嗜好品はストレスを緩和するためにも日常の必需品である」と強く説く意見も同様に挙がった。「仕事上がりのビールなくして、何が仕事か」という40代男性のコメントは、多くのビジネスパーソンの心の叫びを代弁しているかのようだ。

 一方で「私用のインターネット」を選んだ人の理由としては、「インターネットで記事を読むので情報源が途絶えてしまう」(30代・男性)、「情報は生き物なので、常に必要な範囲で取得したい」(40代・男性)、「何かパッと調べたいときにインターネットが使えないと私生活でストレスが溜まる」(20代・女性)といった、情報入手に最早インターネットは欠かせないという意見が挙がった。

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