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テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?
【第1回】 2013年1月21日
著者・コラム紹介バックナンバー
理央 周

なぜ、マーケティングとイノベーションを理解すると、ビジネスがうまくいくのか?
「売れる!仕組み」を創造する7つのヒント

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あなたは自社の商品を「売ろう」としていませんか?売ろうとすると、なかなか売れないもの。「売ろう!」という気持ちを「売れるようにしよう」というマインドに変えるだけで、違う世界が見えてきます。マーケティングの基本は「売れる仕組み」を創り出すことです。

売ろうとするからなかなか売れない

 アマゾン、マスターカード、フィリップモリス、ラッキーストライク……。

 私はこれらの企業やブランドの“内部の人”として、25年間にわたり10社でマーケティングマネジャーやブランドマネジャーをしてきました。それらの仕事を通じて学んだことが1つあります。それは、

 「売ろうとすると、なかなか売れない」

 ということです。

 マーケティングに従事していたのにおかしいじゃないか?と思われるかもしれません。でも、本当にそうなのです。

 では、どうしたら売れるようになるのでしょうか?

 それは、「売ろう!」という気持ちを、「売れるようにしよう」というマインド設定に変えていくことです。

 言い方を変えると、売ろう=セリング(Selling)を、お客様が買ってくれるようにしよう=マーケティング(Marketing)という考え方に転換していくことを意味します。

マーケティングは難しい?

 みなさんはこの「マーケティング」をややこしく、難解なものだと思っていませんか?

 私は根っからの『マーケティングおたく』で、フィリップモリス時代に、アメリカのインディアナ大学(当時のランキング7位の名門校)に留学してMBAを取得しました。

 現在は『コンサルタント』として経営者に、『講師』としてビジネス・パーソンにマーケティングを教えています。

 “マーケティングは重要だけど同時に楽しくやれるものだよ!”ということを分かりやすく伝える伝道師=エヴァンジェリストと名乗っています。

 セミナーの受講者は経営者や管理職の方が多いのですが、みなさん口をそろえて、
「マーケティングは大事だと思うけど、専門用語が多くてとっつきにくい」
「本を読んでみてもだいたい10ページくらいで嫌になってしまうんです」
 とおっしゃいます。

 私は、複雑なマーケティング理論は、大企業のマーケティング部や大学の先生にまかせておいて、われわれビジネス・パーソンはもっと身近なところから始めていけばいい!と考えています。

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理央 周(りおう・めぐる)

マーケティングアイズ株式会社 代表取締役

コンサルタント、講師。

本名:児玉洋典。1962年名古屋市生まれ。静岡大学人文学部経済学科卒業、大手製造業勤務などを経て、インディアナ大学経営大学院にてMBA(マーケティング)取得。フィリップモリス、アマゾンジャパン、マスターカードなど外資系企業を中心に、マーケティング・マネージャーを歴任し2010年起業、翌年より現職。

マーケティングに特化した実践的なコンサルティングによる、企業の収益好転戦略に従事。企業管理職、経営者向けの講演と、顧客視点を醸成する企業内研修も多数依頼されている。

ブログ「東京・名古屋売れる仕組み研究所」http://ameblo.jp/businessjin/ は月間10万アクセス。著書に『サボる時間術』(2011年、日本経済新聞出版社)、『最速で結果を出す人の戦略的時間術』(2012年、PHP研究所)『ひつまぶしとスマホは、同じ原理でできている』(2012年、日本経済新聞出版社)など。

 

「タケシのニッポンのミカタ」(テレビ東京)、朝日新聞、日経MJ、中日新聞、

iPhoneマガジン、The21など、テレビ・ラジオへの出演、新聞・雑誌での掲載も多数。

URL http://www.businessjin.com


テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?

あなたの自社の商品を「売ろう」としていませんか?
今までは順調に伸びてきた売り上げと利益も、不景気や激しい競争に巻き込まれたり、デフレによって価格競争に巻き込まれたりしていきます。
「売る」という気持ちにたった一文字に〝れ″をつけ、「売れる」ようにしようと切り替えるだけで、売り上げと利益=収益を好転させる仕組みが出来上がります。
そのために必要なことはたった2つだけ、
―あなたの「売り手目線」を「買い手目線」に変えること
―固定観念をはずして「自分イノベーション」をすること
この2つの「自分の中の視点を変換」することで、お客様が自然に買ってくださる「売れる仕組み」を構築することができるのです。
ぜひ、7つの「なぜ?」の答えを体得し、実践してください。
 

「テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?」

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