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テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?
【第6回】 2013年2月25日
著者・コラム紹介バックナンバー
理央 周

なぜ、ブランディングだけではまだ足りないのか?

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自然に売れる仕組みを創るためには、ブランド構築=ブランド・マネジメントが欠かせない。ブランド・マネジメントの究極の目的とは何か?それは、「お客様との深くアクティブな関係を構築すること」。ブランドのロゴを見ただけで、お客様に提供する価値が瞬時に伝わること――。それが、ブランド・プロミスだ。

ブランドをマネジメントするということ

 前回までは、マーケティング=売れる仕組みの3大要素「何を」「誰に」「どうやって」と、USP=ユニークな強みの重要性を持つには「イノベーション」的な発想が必要だというお話をしました。

 マーケティング=自然に売れる仕組みを創り出していくために必要な「ブランド」について今週はお話をしていきます。

 私は、アマゾンなどの外資系企業でブランド・マネジメントをしてきました。
 このブランド・マネジメントの究極の目的とは一体何でしょうか?

 カッコいいロゴを作ること?または、高級なプロダクトだと認識してもらうことでしょうか? 

 どちらもブランド・マネジメントの手段ではありますが、目的ではありません。

 ブランド・マネジメントの目的は、「お客様との深くアクティブな関係を構築すること」です。

 これは友人から聞いた話ですが、高級ブランドのルイ・ヴィトンのパリの本店では、よく買ってくださる本当にいいお客様は、店頭に来店することはあまりなく、新作を発表するDMで購入されるとのことでした。

 これは極端な例ですが、DMのような手紙だけで自社のプロダクトの良さを分かってもらえるようにすることが、ブランドをマネジメントしていく、ということです。

 したがって、ブランド・マネジメントはマーケティング活動の中でも非常に重要な位置を占めます。

 

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理央 周(りおう・めぐる)

マーケティングアイズ株式会社 代表取締役

コンサルタント、講師。

本名:児玉洋典。1962年名古屋市生まれ。静岡大学人文学部経済学科卒業、大手製造業勤務などを経て、インディアナ大学経営大学院にてMBA(マーケティング)取得。フィリップモリス、アマゾンジャパン、マスターカードなど外資系企業を中心に、マーケティング・マネージャーを歴任し2010年起業、翌年より現職。

マーケティングに特化した実践的なコンサルティングによる、企業の収益好転戦略に従事。企業管理職、経営者向けの講演と、顧客視点を醸成する企業内研修も多数依頼されている。

ブログ「東京・名古屋売れる仕組み研究所」http://ameblo.jp/businessjin/ は月間10万アクセス。著書に『サボる時間術』(2011年、日本経済新聞出版社)、『最速で結果を出す人の戦略的時間術』(2012年、PHP研究所)『ひつまぶしとスマホは、同じ原理でできている』(2012年、日本経済新聞出版社)など。

 

「タケシのニッポンのミカタ」(テレビ東京)、朝日新聞、日経MJ、中日新聞、

iPhoneマガジン、The21など、テレビ・ラジオへの出演、新聞・雑誌での掲載も多数。

URL http://www.businessjin.com


テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?

あなたの自社の商品を「売ろう」としていませんか?
今までは順調に伸びてきた売り上げと利益も、不景気や激しい競争に巻き込まれたり、デフレによって価格競争に巻き込まれたりしていきます。
「売る」という気持ちにたった一文字に〝れ″をつけ、「売れる」ようにしようと切り替えるだけで、売り上げと利益=収益を好転させる仕組みが出来上がります。
そのために必要なことはたった2つだけ、
―あなたの「売り手目線」を「買い手目線」に変えること
―固定観念をはずして「自分イノベーション」をすること
この2つの「自分の中の視点を変換」することで、お客様が自然に買ってくださる「売れる仕組み」を構築することができるのです。
ぜひ、7つの「なぜ?」の答えを体得し、実践してください。
 

「テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?」

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