「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング2位の『「役職」の誘惑に負けて転職した大企業中高年社員の末路《Editors' Picks》』を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング2位】「役職」の誘惑に負けて転職した大企業中高年社員の末路《Editors' Picks》

「役職」の誘惑に負けて転職した大企業中高年社員の末路【見逃し配信】役職の誘惑に負けて転職してしまった人のその後とは? Photo:PIXTA

 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング2位のこちら

 ダイヤモンド・オンラインで読者の反響が大きかった記事の中から、「今こそ読みたい1記事」をお届けしている「Editors' Picks」の記事が人気です。今回は、2021年5月10日に配信された『「役職」の誘惑に負けて転職した大企業中高年社員の末路』を紹介しています。

 中高年のビジネスパーソンに対しては、「社長の右腕になりませんか」「役員として来てほしい」といった転職の勧誘が行われることが少なくありません。しかし、安易に「ポジション」に飛びつくと痛い目にあうと、筆者の丸山貴宏氏は指摘しています。新規事業を担当する役員として転職した中高年社員を待ち受けていた「とんでもない事態」とは?

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【おすすめ記事】転職面接の「合否連絡」が遅いとき、志望企業の中では何が起きている?

「役職」の誘惑に負けて転職した大企業中高年社員の末路【見逃し配信】Photo:PIXTA

 今回のおすすめは、2位の記事の著者・丸山貴宏氏の人気記事です。

 中途採用の面接を受けた後、しばらく合否結果の連絡が来ないケースがあります。「自分は落とされたのではないか……」と不安になったり、「落とすなら落とすで、さっさと決めてほしい」とイライラしたり。そんな経験をしたことのある人もいるでしょう。そんなとき、志望企業の中では何が起きているのでしょうか。転職コンサルタントがプロの目線で解説します。

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会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。

 1位は、『文章がうまい人は、「たった一つのルール」を破らない《Editors' Picks》』でした。昨年から多くの人に読まれている大人気記事がまた読まれています。文章を読んで、「結局、何が言いたいの?」と思ったことはないでしょうか。そんな文章には、実は共通する特徴があるといいます。文章がうまい人が絶対に破らない「たった一つのルール」を守ることで、文章はたちまち上手になります。

2位は、 冒頭で紹介した『「役職」の誘惑に負けて転職した大企業中高年社員の末路《Editors' Picks》』でした。

 3位は、『「部長止まり」の人と役員にたどり着く人の決定的な差《Editors' Picks》』でした。2021年3月1日に配信された記事です。役員まで上り詰める人と、「部長止まり」の人の差はどこで生まれるのでしょうか。著者の丸山貴宏氏は、「部長と役員とでは、求められる素質がまったく別物である」と指摘しています。役員に必要な素質とは?

 4位は、『「40代で成長が止まった人」が無意識に連発しているNGワードとは?』でした。40〜50代になっても成長し続ける人と、成長が止まる人。この違いはどこにあるのでしょうか。実は、40代でも成長し続けられる人が「絶対に言わないNGワード」があるといいます。

 5位は、『薬学部「6年で卒業できない大学」ランキング2023【全国74薬学部】2位千葉科学大、1位は?』でした。千葉科学大学について、地元の千葉県銚子市が11月15日、経営する学校法人加計学園から「公立化」を求める要望を受けたと明らかにしました。背景には入学者の定員割れが続き、経営難に陥っていることがあります。実は、千葉科学大学は、ダイヤモンド編集部の好評企画「薬学部ランキング」において、目立つことが多い大学です。

 以上が、今週に読まれた記事でした。来週はどんな記事が読まれるのでしょうか?次回またお知らせします!