「役職」の誘惑に負けて転職した大企業中高年社員の末路役職の誘惑に負けて転職してしまった人のその後とは? Photo:PIXTA

ダイヤモンド・オンラインで読者の反響が大きかった記事の中から、「今こそ読みたい1記事」をお届けする。有名経営者の知られざるエピソードや、意外なあの人の気になる発言、明日から使えるお役立ち情報が満載だ。今回は、2021年5月10日に配信された記事『「役職」の誘惑に負けて転職した大企業中高年社員の末路』を紹介する。

ポジションに飛びつくと
痛い目にあう!

 今回は、連載『転職で幸せになる人、不幸になる人』から、2021年5月10日配信の『「役職」の誘惑に負けて転職した大企業中高年社員の末路』を紹介する。

 中高年のビジネスパーソンに対しては、「社長の右腕になりませんか」「役員として来てほしい」といった転職の勧誘が行われることが少なくない。しかし、安易に「ポジション」に飛びつくと痛い目にあうと、筆者の丸山貴宏氏は指摘する。

 新規事業を担当する役員として転職した中高年社員を待ち受けていた「とんでもない事態」とは――。失敗を避けるためにチェックすべきポイントも合わせて解説する。