ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
エコカー大戦争!

東京モーターショーの裏で開催される
謎のイベント「モビリティジャム」って何だ!?

――超小型モビリティの可能性を探る旅⑪

桃田健史 [ジャーナリスト]
【第166回】 2013年11月7日
著者・コラム紹介バックナンバー
1
nextpage
東京お台場の「メガウェブ」。通常はトヨタ車のショールーム。ここで2013年11月30日、12月1日、謎のイベント「モビリティジャム」を開催 Photo by Kenji Momota

謎の集会「モビリティジャム」でも登場
超小型モビリティ、各地で本格的な実証へ

 2013年4月後半、都内某所。

 初会合に集まったのは、霞ヶ関の関係者、自動車メーカー技術者、電機メーカーのバッテリー開発者、テレビ関係者、カーデザイナー、そしてジャーナリストなど、自動車産業に関わる30代~60代の男たちと、ひとりの女性。

 議題は「東京モーターショーでは実現できない、もっと別の視点で行う自動車イベントの開催」についてだ。

 業界の垣根を飛び越えて、活発な議論となった。その後、数回を会合とメールのやり取りを経て、この会合は実を結ぶ。

 最終的な名称は、「モビリティジャム」。開催日は2013年11月30日(土)と12月1日(日)。場所は、東京お台場のメガウェブだ。

 その中身をご紹介する前に、まずは最近の超小型モビリティ関連案件の動向から見ていこう。なぜなら、「モビリティジャム」でも、超小型モビリティは主役級で登場するからだ。

1
nextpage
関連記事
スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR


おすすめの本
おすすめの本
好評発売中!
「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」

ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池車の共存でビジネスモデルは混沌!トヨタ、ホンダ、日産、三菱など日本メーカーは世界で勝てるのか?年間飛行機移動時間が最も長い日本人自動車ジャーナリストが世界のエコカー事情を徹底取材。市場・インフラ、技術、政策、各社の戦略を詳細かつヴィヴィッドにレポート!

話題の記事

桃田健史 [ジャーナリスト]

日米を拠点に世界各国で自動車産業の動向を取材するジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICs取材、日本テレビでレース中継番組の解説などを務める。1962年生まれ。著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」好評発売中


エコカー大戦争!

「エコカー=日本の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが本番。日本は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。

「エコカー大戦争!」

⇒バックナンバー一覧