創続総合研究所
会社にお金を残す節税対策
【第1回】 2007年9月27日
著者・コラム紹介 バックナンバー
高橋敏則 [公認会計士、税理士]

今こそ、節税マインドが経営者には必要だ

会社に本当に残るお金とは?

 普段、日本経済新聞なんかを読んでいると、経常利益がいくらだ、営業利益がいくらだ、といった見出しがたくさん出ていますね。

 経営者や経理に携わっている人であれば、すでにご存知の方のほうが多いと思いますけど、念のために確認です。

 営業利益って何ですか?

 売上から売上原価と販管費を引いた金額のことですよね。

 それじゃあ、経常利益は?

 そこから、たとえば支払金利といった金融関係の収支などを引いたものですね

 営業利益や経常利益、その段階の利益が、さも大切であるかのように新聞や経済雑誌を開けば出ています。

 トヨタ、第1四半期営業利益◯千億円、キャノン、通期営業利益◯千億円、なんて。

 では、もうひとつ確認です。

中小企業経営者のみなさんは、営業利益が出ていることで、経常利益が出ていることで満足していていいんでしょうか?

 もし、満足しているって答える経営者がいたら、「あなた、間違ってますから、残念!」という感じですね。

 もっとも、真剣に会社を経営している人だったら、そんなことをいう人はいないと思います。

創続総合研究所 特集TOPに戻る

SPECIAL TOPICS

高橋敏則 [公認会計士、税理士]

1956年、千葉県生まれ。中央大学商学部卒業。79年、公認会計士二次試験合格後、外資系会計事務所、監査法人を経て独立し、高橋会計事務所を開設、現在に至る。中小企業の経理・財務・税務の指導を行うほか、相続税コンサルティングに従事。各種セミナーの講師としても活躍中。

 


会社にお金を残す節税対策

税理士まかせじゃ節税できない。稼いだカネは自分で守れ!この方法なら、税金はまだまだ減らせる!課税売上高が引き下げられた消費税対策にも完全対応。

「会社にお金を残す節税対策」

⇒バックナンバー一覧