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「自分から勉強する子」が育つお母さんの習慣
【第8回】 2014年9月11日
著者・コラム紹介バックナンバー
村上綾一 [理数系専門塾エルカミノ代表]

“10問中、8~9問解ける問題集を選ぶべし!”
本当に頭がいい子は、とにかく「手を動かしている」

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「子どもに、どんな問題集を与えればいいの?」「難しい問題集? それとも簡単な問題集?」。多くの親を悩ませている問題ではないでしょうか。実際、「どんな問題集を選ぶか」で、学力は大きく変わってきます。本日は、問題集の選び方についてお話しさせていただきます。

難しい問題集を選んではいけない。
その理由は?

 「子どもにはどんな問題集をやらせればいいですか?」

 これも本当によく聞かれる質問です。最近は、問題集もバラエティに富んでいますし、いろいろなレベルのものが出ています。

 問題集選びについて私がいつも言うのは「10問中、8~9問解けるものを選んでください」ということです。

 なぜなら、勉強とは「う〜ん」と考えるよりも、手を動かすことのほうが大事だからです。そんな習慣を子どもにぜひ身につけさせてください。

 ところが親というのは、子どもが「う〜ん」と考えていると安心するものです。教科書や問題集に向き合って、子どもが「う〜ん」と考えていると、いかにも勉強している感じがしますし、思考力が高まっていくような期待感が生まれます。

 ですが、これは大きな勘違いです。

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村上綾一[理数系専門塾エルカミノ代表]

学生時代から大手学習塾で御三家中学(開成・麻布・武蔵)コースを担当し、その後、フリー講師に転身。
複数の塾で御三家指導を行う一方で、教材制作の打診を受け、個人事務所をかまえる。
学習塾として開業したわけではないが、「空いている時間でうちの子を見ていただけませんか」という依頼が殺到。
埼玉や千葉から電車に乗って通ってくる小学生まで現れたことをきっかけに、2006年、理数系専門塾エルカミノを設立する。
御三家中学、筑波大学附属駒場中学、灘中学などの難関中学に、多くの教え子を合格させる。
御三家中学については、受験者の約7割が合格するという驚異的な実績を叩き出す(一般的な学習塾の合格率は約2~3割)。
その結果、「中学受験にどう向き合うか」「算数ができる子の育て方」などのテーマで年間20~30回の講演を行うようになり、3000人以上の母親と接してきた。
塾では、長時間の詰め込み学習や課題漬けといった「お膳立てされた勉強」を廃し、子どもの自主性、学習への意欲を育てることに重きを置いている。

モットーは、「子ども一人一人の心の中にある学習意欲を引き出せば、必ず伸びる」。

 


「自分から勉強する子」が育つお母さんの習慣

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「「自分から勉強する子」が育つお母さんの習慣」

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