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セブンが挑むドーナツ戦争
ミスドの牙城で本格投入へ

週刊ダイヤモンド編集部
2014年11月25日
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 見ましたか、あの完成度。本当にそっくりですよね──。コンビニエンスストア業界関係者の間で今最も“アツイ”商品として注目されているのが、ドーナツである。

編集部で食べ比べたところ、若手女性記者は「しっかり味」のミスド派、中年男性記者は「あっさり味」のセブン-イレブン派だった
Photo by Hiroyuki Oya

 右の写真を見てほしい。シュガーでコーティングされ、ライオンのたてがみを思わせる玉が連なる形状。たっぷり詰まったクリームや、しっとりとしたチョコの風味を楽しめるドーナツもあり、おやつや夜食に思わず手が伸びてしまいそうな2皿である。

 ここでクイズを1つ。一方は大手チェーン、ミスタードーナツの商品。もう一方はコンビニ大手、セブン-イレブン・ジャパンのドーナツなのだが、いったいどちらがどちらの商品なのか──。

 消費増税後もコンビニ大手で唯一、既存店売上高が前年同月比でプラスを維持し、独り勝ちを続けるセブン-イレブン。けん引役の1つは、いまやすっかりおなじみのカウンターコーヒーである。

 このコーヒーと相性ぴったりな商品としてセブン-イレブンが開発したのがドーナツなのだ。約1年前から全国でドーナツの試験販売を重ね、手応えを探ってきた。

次のページ>> コーヒーとの相性抜群
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