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フリーランス必見! 一生食うためのルール
【第6回】 2014年12月19日
著者・コラム紹介バックナンバー
井ノ上 陽一

確定申告前に絶対チェック!
「これは経費?」と迷う10のパターン

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「これは経費になりますか?」。何度受けたかわからないぐらいたくさん受けた質問です。本日のテーマは「経費」です。フリーランスにとって、「これは経費になるのかな?」とつい悩んでしまう事例をご紹介します。

「これは経費になるの?」と、
みんなが迷うもの

 「いくらまで経費を使っていいのか?」とよく聞かれます。経費に限度はありません。あくまで、使ったものを入れればいいのです。ただし、経費を使えば、お金が出ていき、業績が苦しくなります。バランスを見るのもフリーランスの役目です。

 以下、「これは経費になるのか?」とよく質問を受けるものを解説します。

(1)複数人で打ち合わせをしたとき
「4人で打ち合わせをして、ワリカンをしたのに全体のレシートをもらい、経費にする」「サラリーマン(レシートがいらない人)と食事をして、レシートをもらい、経費にする」といったことをしていないでしょうか?

 これは即やめましょう。実際にお金を出していないのに経費に入れると、経営の数字がおかしくなります。「どのくらい儲かっているのか、それとも儲かっていないのか」もあやふやになり、余計にお金の不安が増えてしまうのです。

(2)ICカードのチャージ
 ICカード(Suica、ICOCA など)のチャージは、経費になるのでしょうか? チャージしただけですので、そのあと何に使ったかわかりません。チャージしたときには経費にせず、使ったときにレシートをもらいましょう。

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井ノ上陽一 (いのうえ・よういち) 税理士

1972年大阪府生まれ。宮崎県育ち。 大学卒業後、総務省統計局に勤務し、数字の分析手法とITスキルを学ぶ。
しかし、「自分がやりたかったのは、組織で死ぬまで働くことなのか?」 「独立して、数字とITで社会貢献したい」という思いから、税理士受験に挑戦。
見事合格し、税理士資格を取得。 2007年に独立を果たすが、新たな壁が立ちふさがる。
「自由になった!」「働い た分だけ収入が入る!」 という理想は一瞬で崩れ、「仕事・時間・お金」に追われるだけの生活が続く。
そんな中、ある大口顧客の契約解除をきっかけに、働き方を一新。
「不安から、 目の前の仕事をこなす生活」から、 「自分の強みが発揮できる仕事を作り、それを伝えつつ、自分という商品を意識 的に磨く生活」にシフト。
その結果、「自分のやりたい仕事が、無理なく継続的に入ってくる」という環境 を作り上げることに成功する。
現在は税理士業務に加えて、セミナー・執筆などを通じて、 「数字」「お金」「時間」「IT」に関する悩みを解決し、新しいワークスタイル を提案している。
ブロガーとしての顔も持ち、自身が運営しているブログ「EX-IT」は、2700日以 上連続更新。 月間30万PV(月間ユーザー19.7万人)の人気を誇る。


フリーランス必見! 一生食うためのルール

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本連載は、税理士でありながら、本業とも言える税務顧問業を捨て、
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「食う」手段を確立してきた著者が、その全スキルを公開するものである!
 

「フリーランス必見! 一生食うためのルール」

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