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新銀行東京 寺井宏隆社長インタビュー
赤字なき立て直しへの決意を語る

2009年12月22日
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寺井宏隆
新銀行東京 寺井宏隆社長
Photo by K.Sumitomo

―2008年3月、東京都からの追加出資400億円で延命した。翌年6月の社長就任以来、目下再建に取り組んでいるが、中間決算の内容をどう評価しているか。

 黒字決算ではあるが、実質業務純益が銀行の本当の実力だと考えている。なので、半期でまだ14億円の赤字というのが正直なところだ。資本金400億円でスタートした“新銀行”というのが実像だ。そういう意味で、通常ベースの「創業赤字」ともいえる。

―当期での最終赤字は許されない。舵取りが難しいのでは。

 400億円に傷をつけないという条件付きで、追加出資をしてもらった。だから、今は貸倒引当金からの戻り益でなんとか黒字に持っていっている。大変厳しいが、「赤字を出さない社長」として、覚悟を持って就任した。

―景気も悪く、都内はライバルがひしめいている。今もなお厳しい環境だと思うが、今後のビジネスモデルについての展望は。

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