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中学受験 お父さんが教える算数

『つるかめ算』編【STEP1】:「つるかめ算」はどういう問題で使うべきか?

超基本/例題1/例題2

竹内洋人 [東京大学理学部地球惑星物理学科在籍]
【第4回】 2008年4月25日
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中学受験があたり前になった今、受験科目の中で一番気がかりなのは算数ではないでしょうか。「お父さん」に算数を教えていただきたい理由は、「お父さん」こそが、塾の先生や家庭教師よりも、最もお子さんにとって最適な教師となりえるからです。そのためにはまずお父さんが算数の楽しさをご理解いただき、それをお子さんに伝えていただくことが重要です。

当連載では、私(タケウチ)とお父さんのやりとりを通じて、中学受験でよく出てくる算数の問題をわかりやすく解説します。算数の中でも、受験問題でよく出てくる「周期算」「つるかめ算」「食塩水」「平面図形」「計算問題」の5つのジャンルから出題。1ジャンルあたり全3回にわたり、練習問題や過去問題を実際に解いていきたいと思います。

【超基本】
 まずはここを押さえよう!

父:『つるかめ算』って名前は聞き覚えがあるんだけど、いまいちどんな問題なのかはピンとこないんだよね。

タケウチ:確かに他の分野と比べて、名前と内容の関連性が薄いので僕の周りでも「つるかめ算って何だったっけ?」って感じになってる人も多いですよ。

【例題】
 例題を解いてみよう!

【例題1】
ツルは足が2本でカメは足が4本あります。
ツルとカメが合わせて10匹いるとき、足の数の合計が28本でした。
このとき、ツルとカメはそれぞれ何匹いますか?

タケウチ:「これぞまさにつるかめ算!」という問題です。どうでしょうか?

父:なんで「つるかめ」っていうのか疑問だったけど、単にこういうことだったわけね。

タケウチ:いや実はもっと深い意味があります。と言いたいところですが、おそらくこのまんまだと思います(笑)。

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竹内洋人 [東京大学理学部地球惑星物理学科在籍]

東京大学理学部地球惑星物理学科在籍。徳島市立高校理数科卒業。父との二人三脚による中学受験をきっかけに算数指導に目覚め、現在は家庭教師となり数多くの子供たちを教える。中学受験情報用の算数専門サイト「東大ツーシン」を主催。家庭学習を充実させることによって算数の成績を伸ばすメソッドの紹介に情熱を注いでいる「東大ツーシン」ウェブサイト http://www.t-tsushin.net/


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