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石原壮一郎「大人のネットマナー教室」

ツイッターを未体験者に美しく勧める方法

石原壮一郎 [コラムニスト]
【第1回】 2010年4月7日
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 あれよあれよという間に、ネットの中でメジャーな存在になったツイッター。便利で画期的なツールですが、使い方や付き合い方を間違えると、思わぬ落とし穴にはまり込んでしまいます。

 けっこう使っている自分が、ツイッターをよく知らない人に対して「やってみると面白いよ」と勧める場合に、どんな危険が待ち構えているのか。

 知らないうちに反感を買ったり、相手の中の小さな地雷を踏んだりしないように、ツイッターを勧める場面での大人のマナーを考えてみましょう。

なぜか無闇に熱く
語られがちなツール

 目新しいツールだからか、たくさんの著名人がその「スゴサ」をあちこちで賞賛しているからか、ツイッターは使う人に過大な期待を持たれがちです。

 「世の中の“今”を体感できる」

 「既存のメディアでは報じられない“真実”に触れることができる」

 「自分のつぶやきが世界に広がる」

 などなど、ツイッターを語る口調は無闇に力が入っていて、いちいち大げさです。

 あ、そもそもツイッターがどういうものかをお話していませんでした。

 たいへん恐縮ですが、「もう知ってるよ」という方は、以下の※~※までは読み飛ばしてください。

                        ※

 大ざっぱにたとえると、無数の人がひしめき合っている巨大なホールで、そこに集っているそれぞれの人が、他人に聞かれることを意識しながら、気が向いたときに近況や思いつきをつぶやいています。目立ちたくて、あるいは使命感に燃えて、大きな声でインパクトのあることをつぶやく人もいます。

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石原壮一郎 [コラムニスト]

1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、1993年に「大人養成講座」でデビュー。以来、大人モノの元祖&本家として、ビジネスから恋愛まで幅広いジャンルで日本の大人シーンを牽引している。ニンテンドーDSのゲームソフトにもなった「大人力検定」では、世に大人ブームと検定ブームを巻き起こした。「大人のホメ力」「30女という病」「決断道」など著書多数。最新刊は「大人のワザあり!超メール術」(青春文庫)。 ホームページ「大人マガジン」http://www.otonaryoku.jp/


石原壮一郎「大人のネットマナー教室」

今や、ネットなしでは夜も日も明けません。しかし、メールにせよツイッターにせよSNSにせよ、その“マナー”や“ルール”は極めて曖昧な状態にあります。ネットの危険な落とし穴にはまらないために、ネットをさらに便利に楽しく使いこなすために、いろんな状況における「大人のネットマナー」を追求していきましょう。

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