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あなたの1日は27時間になる。
【第8回】 2015年12月18日
著者・コラム紹介バックナンバー
木村聡子

“土曜の朝だけは、徹底的に寝ます”
「戦略的息抜き」でパフォーマンスを維持!

継続して高いパフォーマンスを発揮するためにも、「休む」ことは非常に大切です。本日のテーマは「休み方」。パフォーマンスを維持する効率的な休み方をお伝えします。

ビジネスマンは、
「休むのも仕事のうち」

 私がまだ会社員だった頃、「休むのも仕事のうち」と経営者の方が言っているのを聞き、それは「遊んだり休んだりするための言い訳だろう」と思っていました。

 しかし、自分がいざその立場になったとき、その言葉の意味を痛感しました。意識して時間を作り、睡眠の時間を捻出し、心や身体のメンテナンスをすることが、何か継続していく上でとても大切なのです。

 というのも、社会人は、パフォーマンスもモチベーションも、100点満点の80点くらいを、維持し続けていくことが大事だからです。100点満点の100点を出したとしても、がんばりすぎてパンクして、成績が一気に急降下してしまってはまずいのです。

息抜きしたり、ぼーっとしたりすること自体は「悪」ではありません。ダラダラやるからいけないのです。やるのであれば、時間・曜日を決めて徹底的にやりましょう。

 例えば私は、「土曜日の朝だけは、目覚ましもかけずに無制限に寝る」というのを「戦略的息抜き」としています。この日は前後の見境なく眠ると家族にも宣言しており、何にも邪魔されずぬくぬくと布団にくるまっている至福の時間があることで、他の日にがんばることができます。ただ眠れる、それだけですごく幸せで、週の終わりの充実感に満たされます。

パフォーマンス維持に効く「戦略的息抜き」。なぜ土曜の朝なのか?

 ちなみになぜ土曜日の朝かというと、日曜日は平日に向けたウォーミングアップの日だからです。また、月曜日から金曜日まで働いていて一番疲れているのが土曜日なので、そのようにしています。

 「戦略的息抜き」は、ダラダラ際限なく休まないために日時(頻度)を決めましょう。そして、とことん息抜きを満喫するためにも、徹底的に、「休んでいるんだ」と意識して取ることをオススメします。「息抜きのために前もって仕事を終わらせよう」というモチベーションの源泉にもなり、仕事が前倒しで進むという効果もあります。

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1991年、法政大学法学部卒業後、一般企業に就職。その直後のバブル崩壊で
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会計事務所に転職しフルタイム勤務をしながら、実質3年で税理士試験合格。
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