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ホリエモン的常識

英語は日常会話とビジネス会話ができて
不自由がなければそれでOK【ホリエモン的常識】

堀江貴文 [実業家、SNS株式会社ファウンダー]
【第64回】 2016年1月19日
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Q.仕事などで英語が必要というわけでないのですが、一方で英語を勉強しなければいけないと強く感じています。社会人にとって必要な英語のレベルとは、どの程度だとお考えですか。また、効果的な英語学習の方法があればをお聞かせください。

英語はいま特に必要はないけれど、でも話せるようになりたい
なんて考えてるから上達しないんだよ

A.英語を必要とする機会がないのに、なぜ勉強しなければならないと焦るのか、その理由がまったくわかりません。

 私はTOEICを受けたことないので、自分がその何点レベルなのかはわかりません。

 でも、外国でごく普通にビジネス英会話しています。複雑で専門的な文言を必要とする契約交渉があるときでも、プロの通訳をお願いしたり、英語に堪能な部下を同行させれば済む話です。

 英語で普通の日常会話ができて、ビジネスの交渉の場でも相手の話がある程度以上理解できて、自分もそれなりに話ができる程度であれば、それで特に不自由を感じたことはありません。

 プロの通訳を目指しているとかではなく、日常で不自由をしない程度でよいなら、その程度の英語能力でも良いのではないでしょうか。

 付け加えると、英会話は勉強の対象として身構えて挑むよりも、むしろ英語を使わないと生きていけない環境に自ら飛び込んだほうが、上達は早いと思います。

Q.子どもの習い事を検討中です。堀江さんは小学生時代に柔道を習っていたととのことですが、子ども時代の習い事は、その後の人生でどのように役に立つとお考えですか。

柔道は、はっきり言って苦痛そのものでした
親が押し付ける習い事は子供を傷つけるだけですよ

A.私の場合、柔道の経験は、例えば転んだときに、ナイスな受け身が取れるとか、それ以外では、テレビで柔道の試合を見ているときにルールが分かるくらい。メリットなんてその程度しかありません。

 私は、実は柔道が大嫌いでした。

 週に三日、小学校の授業が終わると遊びにも行けず、家にまっすぐ帰って自転車で片道30分の道のりを通い、1時間30分、私語厳禁の厳しい練習を6年間やらされましたから。

 しかも、当時は体罰も当たり前で、シゴキもきつく、柔道の先生、本業は警察官でしたが、その先生の機嫌が悪いときなどに、誰か一人がミスをすると、全員でうさぎ跳びを30分やらされる。そんな時代でした。

 私も稽古中に少し私語をしただけで、砂利の上で竹刀を足に挟んで30分正座をさせられたり、そんな意味の判らない体罰をけっこう受けました。そりゃあ、嫌いにもなりますよ。

 嫌いだから上達もしない。なのでますますつまらなくなりましたが、親は柔道をやめることを絶対に許してくれませんでした。

 何が言いたいか。

 親が押し付ける嫌な習い事ほど、子どもを傷つけ、苦しめるものはないということです。

 これを念頭に、お子さんの習い事を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

 

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堀江貴文 [実業家、SNS株式会社ファウンダー]

1972年福岡県八女市生まれ。血液型A型。実業家。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。民間でのロケット開発を行うSNS株式会社ファウンダー。東京大学在学中の1996年、23歳のときに有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。2004年から05年にかけて、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院総選挙への立候補などといった世間を賑わせる行動で一気に時代の寵児となる。しかし2006年1月、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され懲役2年6ヵ月の実刑判決を下される。2013年11月に刑期を終了し、ふたたび自由の身となって「ゼロ」からの新たなスタートを切った。自身のブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」で独自の見解を展開中。著書に『徹底抗戦』『人生論』『希望論』など。TV、ラジオ、インターネット番組と幅広く活躍中。


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