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バブルさんとゆとりちゃん

貯金よりも流行を追い求める?
「バブルさん」が捨てられない“若さへの執着”

梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]
【第2回】 2010年6月30日
著者・コラム紹介バックナンバー
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 周囲から見て「困った人」とレッテルを貼られやすいバブル世代の“バブルさん”、ゆとり世代の“ゆとりちゃん”。当連載では、そんな2つの世代を対象に、就職氷河期世代の“氷河期くん”(またはその他の世代)が会社の人間関係をどううまく対処すべきなのかを研究していく。親愛なるバブルさん、ゆとりちゃん、どうか温かい目で見守って欲しい。そして同志である氷河期くんには、ぜひ考え方の合わない上司&部下に対処するときに、参考にしていただきたい。

 第1回ではゆとり世代の方にご登場いただいたが、今回はバブル世代の方にご登場願った。語ってくださったのは大手広告制作会社に勤める澤田さん(仮名)。現場のスタッフ合計40名ほどを束ねる「現場のボス」だ。そんな人に、無謀ながらバブル世代への不満をぶつけることにした。

<今回のバブルさん>
澤田裕介さん(仮名)
年齢:47歳
業種:広告/管理職
最終学歴:関西の私立大学
出身:大阪府
現在の住まい:東京都世田谷区
家族構成:既婚(子供は妻との間に1人、前妻との間に1人)

「いくつになってもモテたい!」
青春をひきずった“若さへの執着”

 今回は世田谷区某所のイタリアンバー(澤田さんのオススメ)で話を聞くことになった。澤田さんはアルコール分強めのウォッカと生ハムを注文、お酒がそれほど強くない僕はビールとバーニャ・カウダとフォカッチャをセレクト。僕は年長者と肩書きのある人に弱い典型的な日本人の性格なので、ペースに飲み込まれないために、ビールをぐいっと空けた勢いで、開口一番バブル世代の女性への不満をブツけてみた。

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梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]

ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。
ツイッター:@umeda_kazuhiko


バブルさんとゆとりちゃん

職場は世代間ギャップの宝庫だが、そのなかでも他の世代から槍玉に挙げられやすいのが「バブル世代」と「ゆとり世代」。そんな2つ世代の職場での生態を解き明かすとともに、彼らとの上手な付き合い方を探っていく。

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