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秘書だけが知っている仕事ができる人、できない人 能町光香

一流のリーダーは秘書を“雑用係”にしない

能町光香 [株式会社リンクCEO 人材育成コンサルタント 一流秘書養成スクール校長]
【第28回】 2016年4月26日
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一流のリーダーは、秘書への仕事の任せ方が普通のリーダーと全く違います

 みなさんは、「秘書の日」があることをご存じですか?

 「秘書の日」は、1952年に全米秘書協会のバレット会長が、秘書の仕事の重要性を知ってもらおうと「秘書週間」を提唱したのが始まりと言われています。

 4月最終週が「秘書週間」であり、その週の水曜日が「秘書の日」になります。

 今年の「秘書の日」は、明日4月27日。

 この日は、上司が秘書やスタッフに日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈ったり、食事を一緒にしたりします。

 明日の「秘書の日」に、皆さんの職場で、どんなことが繰り広げられるのか楽しみですね。

 さて、日々多忙なビジネスエリートの皆さんであれば、一度は「有能な秘書がいてくれたらいいのに」と思ったことがあるのではないでしょうか?

 一流のリーダーたちは、秘書とのつきあい方がとても上手です。

 最近、よくこんなご相談を受けるようになりました。

 「秘書にどんな仕事を頼んでいいのかわからない」
 「秘書との適切な距離のとり方がわからない」
 「秘書にどこまで情報を開示していいのかわからない」

 特に、「職場ではじめて秘書を採用した」とか「職場で秘書とうまく仕事をしている人を見たことがない」といった場合、秘書とどのように仕事をしていけばいいのかわからないようです。

 さて、一流のリーダーは、秘書とどんなつきあい方をしているのでしょうか? また、秘書とどのように仕事をしているのでしょうか?

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能町光香(のうまち・みつか)[株式会社リンクCEO 人材育成コンサルタント 一流秘書養成スクール校長]

青山学院大学、The University of Queensland大学院卒業。10年間、バンクオブアメリカ・メリルリンチ、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクなどの一流企業のトップエグゼクティブの秘書として活躍し、数々の業績を残し、組織から高い評価を受ける。その後、人材育成コンサルタントとして独立。2013年に、日本での秘書人材育成の必要性を痛切に感じ、「一流秘書養成スクール」を創設。上司の右腕として活躍できる「真のエグゼクティブ・アシスタント」の育成を目指し、豊富な経験に基づく実践的な解決方法を伝える講演や企業研修、コンサルティングをおこなっている。また、サービス・ホスピタリティ・アワード審査委員を務めるなど、経営における「サービス・ホスピタリティ力」の重要性を説き、サービス・ホスピタリティ・マネジメントの普及啓蒙を行う。主な著書に、20万部のベストセラー「誰からも気がきくと言われる45の習慣」(クロスメディア・パブリッシング)など著書多数。
公式ホームページ:http://www.link2u.co.jp/


秘書だけが知っている仕事ができる人、できない人 能町光香

この連載では、10年間秘書を務め、現在では一流秘書の育成に携わる能町光香さんが、経営層に近いところで働く秘書だからこそ垣間みることができた、一流の人たちの仕事術についてお伝えしていきます。
 

「秘書だけが知っている仕事ができる人、できない人 能町光香」

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