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外資系エリートがすでに始めているヨガの習慣
【第27回】 2016年6月7日
著者・コラム紹介バックナンバー
竹下雄真 [デポルターレクラブ代表]

呼吸は「心のコントロール装置」である

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ありそうでなかった、ビジネスパーソン向けのヨガ入門。ダイヤモンド社より発売され、早くも反響をいただいている『外資系エリートがすでに始めているヨガの習慣』より、その一部を抜粋してお届けする。

「息」とは「自らの心」である

 「息」という漢字は、「自らの」「心」と書くように、心と呼吸はとても深い関係にある。呼吸は「心の入り口」とも言えそうだ。

 呼吸が早い、呼吸が浅いなど、呼吸になにかしら問題があるとしたら、自分自身の土台が揺らいでいるということなのだ。

 呼吸は生命を維持する基本であり、生きていることの証でもある。  

 あなたは1分間に何回呼吸をしているだろうか?  

 試しに、休みの日と働いている日の呼吸の回数を30秒間数えて、2倍にしてみてほしい。成人の場合、1分間に12〜20回くらいの呼吸が正常だといわれている。  

 おそらく、働いている日の呼吸は、休みの日よりも多くなっているはずだ。人はストレスを受けると呼吸数が多くなるからだ。もし20回を超えているなら、かなりのストレスがあると考えられる。  

 ヨガは呼吸を整えることから始まる。たいていのレッスンでは、冒頭で座禅を組んで軽く瞑想をし、深く呼吸をするところからスタートする。  

 スタジオに入るまではどんなに多忙で気持ちに余裕がなくても、深く呼吸するうちにだんだんと気持ちが落ち着いてくるだろう。

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長沼敬憲 著

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<内容紹介>
生物学、脳科学、医学で次々と解明されてきている、人間の心身を支配する生体リズムの仕組み。健康管理から勉強、ビジネスに至るまで、人間のあらゆる行動に存在している、それをするのに最適な時間を理解すれば、何事にも効率的かつ確実に目的を達成することが可能になる。

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竹下雄真 [デポルターレクラブ代表]

1979年3月26日神奈川県出身。早稲田大学大学院修了。アメリカシアトルでパーソナルトレーナー研修に参加。帰国後、フリーのパーソナルトレーナーを経て、都内パーソナルトレーニングジムでマネージャーパーソナルトレーナーとして、多くの著名人やスポーツ選手、芸能人の肉体改造に携わる。退社後、大手広告代理店に在籍し、街づくりなどのソーシャルメディアやイベントを担当。その後、独立し株式会社ポジティブを設立。会社経営の傍ら、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科スポーツマネジメントコースでスポーツビジネスを学び、スポーツ修士課程を修了。2011年5月西麻布にプライベートパーソナルトレーニングジム、デポルターレクラブをオープン。2014年よりデポルターレヨガを開始。経営者や外資系ビジネスマン、政治家、プロ野球選手、F1選手も通う人気のプログラムとなっている。


外資系エリートがすでに始めているヨガの習慣

ヨガは女性のものというイメージが定着しているが、いま働く男性のあいだでもヨガが再評価され、始める人が急増しているという。体の柔軟性や呼吸法は男性にとっても、とても大切なものだ。仕事のスキル以前に体が整っていないと、基礎ができていないのと同じこと。本書はありそうでなかったビジネスマン向けのヨガ入門だ。

(取材・構成:大畠利恵 ヨガトレーナー:金井俊希)

「外資系エリートがすでに始めているヨガの習慣」

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