オーナー女性が男性客とデレデレ
まだまだある飲食店での悲劇

 この他にも多様なエピソードが集まった。

「数年前の同窓会。2時間制の宴会で1時間半、飲み物も料理も一切出てこなかったことがありました。温厚な子ばかりの同窓会だったので怒る人も誰もおらず、みんなで『もうラストオーダーの時間だし~!』と言いつつ笑ってたのですが、幹事は相当落ち込んだだろうな~と思います」(30代女性)

「そば店で、そば湯は自分の席の近くにあるものを取るというその店のローカルルールを知らずに『そば湯をください』と言ったら、店のおばさんから『なんて横着なんでしょう!』と聞こえるように嫌味を言われた。そんなローカルルールは知らないし、そのルールがあったとしても客に『横着』なんて言わなくてもいいのに」(40代男性)

「夜中までやっている人気のカフェ。うるさい女性客がいるなあ、と思ったら店のオーナーだったらしく、常連客の男性と親密そうにしゃべっていた。他の常連客が来たら席を移ってまたボディタッチを繰り返していて、おしゃれな店なのにオーナーが雰囲気を壊していて残念だと思った」(20代女性)

「行列のできる寿司店。安くてうまいのだが、混んでいるせいか店員が殺気立っていることが多い。並んでいたおばあさんが杖をつきながら入店しようとしたら、歩調が遅いことにいら立ったのか、女性の店員が後ろからわざとぶつかっていた。注意したが、軽く『すみません』と言っただけだった」(40代男性)

「日本人の友人と行ったときは普通の対応だったのに、外国人の友人数人と一緒に行ったら冷たい対応をされたことがある。外国人客はマナーが悪いという思い込みがあるのか、『禁煙席で』と言ったら『後から喫煙席には移れませんよ』とわざわざ言われたり……。外国人の友達に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになった」(30代女性)

 空腹を満たすため、仕事の疲れを癒すため、友人と楽しく語らうために利用するのが飲食店だ。そんな場所でストレスフルな経験をすることになってはたまらない。「モンスター飲食店」で金と時間を無駄にしないために、できるだけ事前に見極めるスキルを持ちたいものだ。